幸宏 5 | Do or Do not, There is no try.

Do or Do not, There is no try.

ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

 

やはりとりとめもなく書いてきますか…

 

 

教授(坂本龍一)

 

この1st「千のナイフ」幸宏は奏者としては参加してませんが、アルバムジャケットの教授の服をコーディネートをしたのは幸宏です。

 

「君の父さんはホントに小汚かったwそれを幸宏がキレイな服を着せて小綺麗にして『坂本龍一』が出来た」

みたいなことを達郎坂本美雨のラジオに出たときに言ってましたねw

(「よく聞くんですけど、うちの父は汚らしかったんですか?」という質問に対して)

 

ファッションデザイナーでもありましたしね、自前のブランド(BRICKS MONO)も持ってました。

ブリックスモノの服というかショップ4プラ(「4丁目プラザ」という、パルコを幾分ダウングレードしたというか雑多にしたようなファッション系ビル向かいにパルコw)にあったんですけど、当然中防が手を出せるような値段のものでもなく

 

ブリックスモノのジャケットを羨望の眼差しで眺めながら同じ4プラ内の「流行屋(流行りや)」(という店)でリーズナブルな服を買って「自由市場」(という店)でDEP(ジェルの整髪料ね)買ってましたw

 

今調べたら4プラの「BRICKS MONO」って、店まだあったんですね。

ブランドはとうの昔に無いのでセレクトショップみたいなのになってたようですけど、ロゴがそのまんまだなw

 

幸宏の姉さんて確かファッション方面の方ですよね。

ああそうそう、伊藤美恵さん。

 

YMO初期中期の作詞でお馴染みの詩人のクリス・モズデルって、お姉さんの家庭教師だったとか。

 

(関係ないけど、デビュー前の若い頃のユーミン幸宏のお兄さんの追っかけやってたらしいです)

 

 

さておき。

 

YMOの1st(セルフタイトル)。

 

今はどうなのか判りませんけど、当時は

 

こっちのUS盤のジャケットの方がメジャーでしたね。

 

まぁ

パロディネタになるくらいだから今でも1stといえばこっちなのかも知れませんけど。

 

あの当時日本盤あんまり出回って無いというか売れてなかったんですよね。

US盤が出てからは余計に。

 

ただ、自分が手に取ったのは日本盤の方でした。

(最初に買ったのは2nd「Solid State Survivor」なので1stは後追いでした)

(いずれにせよその後US盤も入手しますけどw)

 

 

1stで幸宏楽曲というとこれくらいですか。

 

細野さん的にはYMOは何となくインストバンド(ユニット)でいく気だったらしいですが、この曲で「幸宏メインボーカルの歌あり曲もアリだな」と軌道修正したとかなんとか。

 

アルバム後半(レコードだとB面)はメドレー形式でずっとドラムが鳴ってますけど、これ、幸宏がずっと叩いてるんですよね。

 

 

 

時系列的にはまだあとYMOだと「増殖」と同じ頃ですが先日亡くなった鮎川誠が関わってたので早めに紹介させてください。

 

2ndソロ「音楽殺人」

 

これは絶賛YMO活動中の作品ということもあって、あの頃よう聴きました。

 

前半(レコードだとA面)のギターが概ね鮎川誠ですね。

 

1曲目、坂本龍一作曲。

 

これはシーナもコーラスやってるので夫婦での参加ですね。

 

 

2曲目、アルバムタイトル曲。

 

これは鮎川誠が作曲にも関わってます(共作)。

曲中のギターは鮎川ですが冒頭とイントロのギターは大村憲司と立花ハジメですね。

(アルバム後半はほぼ大村憲司がギターです)

 

このアルバムはですね、ロック、ポップ、テクノ、スカ、etc…あらゆるジャンルの中間地点にあるといいますか、どんなジャンルの文脈でも語ることが出来る作品ですね。

 

逆にいうと「ジャンルとかどうでもいい、とにかくカッコいい」ってやつかなw

 

 

 

若干時代を戻しまして、

 

「KYLYN」

 

渡辺香津美のユニット的なモノですね。

これはアルバムA面のドラムがポンタB面が幸宏ですね。

 

ライブ盤も出てますが、ライブ盤ではドラムはポンタです。

記憶違いだったらアレですけど、ポンタはツアーの途中でハッパ方面で捕まって幸宏に交代したんじゃなかったっけ?

 

あれ、アッコちゃんのツアーの時だっけ?

 

多分、どっちかw

捕まって実刑受けて刑務所行ってたのは間違いではないです。

ドラムマガジンのインタビューでその時のこと話してたもん。

 

まぁ良い(良くないw)。

 

閑話休題。

 

 

坂本龍一作曲。

何でしょうねぇ、あの頃のクロスオーバー方面のこのカッコよさったらね。

 

次の次に紹介する曲もそうですし前回の記事で紹介した1stソロの「エラスティック・ダミー」もそうですが、あの頃の教授の曲のクロスオーバー方面からのアプローチハマり具合、ですよね。

 

 

いちいち書くのもアレなんでここで書いておきますけど、ソロやYMOや他のユニット以外の作品については当然ですが幸宏が参加してる作品を紹介してます。

で、特筆してない限りはドラマーとしての参加作品です。

 

 

ほぼ同時期に、

 

山下達郎の「Moongrow」

 

サンソンの幸宏特集の前の週にかけてましたが、

 

「Rainy walk」

 

元々達郎プロデュースで作ってたアン・ルイスのアルバム用に達郎が書いた曲ですが、オケも全部出来てたのにボツってしまったので(オケごと)買い取って自分で歌入れてアルバムに収録したモノです。

 

なので、アルバムの中でこの曲だけリズム隊が「細野、幸宏」というメンツです。

細野さんはこの曲以外にも達郎作品には何曲か参加してますが幸宏はこれくらいですね。

 

 

これまたほぼ同時期に、

 

「SUMMER NERVES」

 

一応教授の2ndですが名義は「坂本龍一&カクトウギセッション」となってます。

(スティーブ・スティーブンスの1stと同じようなもんかなw)

 

ある特定の層、そしてある年代の方には全日本プロレスで使われてた曲としてご記憶でしょう。

 

「色んなジャンルのプレイヤーが集まった」という意味での「カクトウギセッション」という名前で別に本物の格闘技とは関係ないこの曲もそうなんですけどね。

でもまぁ、安易に使いたくなるのも判らんでもないですw

 

スキー関係の映像作品でTOTO「Dave's Gone Skiing」がよく使われるのと同じようなもんですね(ミックスダウンのときにデヴィッド・ペイチがスキーに言って居なかったのがタイトルの由来でスキーとは何の関係もないロックインスト)

 

このアルバムは幸宏が全面参加してまして、この曲に関しては作詞も幸宏ですね。

(この曲ではありませんが他の曲に参加してる「アブドーラ・ザ・ブッシャー」という謎のギタリストは契約の関係で名前を出せなかった渡辺香津美です)

 

「音楽殺人」とはぜんぜん違うアプローチ(基本フュージョン、クロスオーバー)なんですけど、でもこれも色んなジャンルの文脈で語れる作品ですね。

カッコいいです。

 

 

んで、ご存知

 

「Solid State Suevivor」

 

上の3作品とSSSは同時期ですね。

「Moongrow」は発売日も同じじゃなかったっけ?

 

まぁこのアルバムだと「TECHNOPOLIS」「RYDEEN」、更に幸宏となると「RYDEEN」をフィーチャーするのはベタだけどしょうがないんでしょうな。

 

貼りませんけどw

 

アルバムラスト、タイトル曲

幸宏作曲。

 

この曲も鮎川誠が参加してますね(鮎川は「Day Tripper」にも参加)。

 

前述したように、一番最初に買ったYMOのアルバムでした。

とは言え、楽曲自体は流行ってたので聴いてはいました。

 

いや、めっちゃ流行ってたよ。

北海道にはまだあの頃はFMがNHKしか無かったけど、AMラジオ昼の電リク番組とかでもバンバンかかってたしチャート紹介番組とかでもTop20TechnopolisRydeen同時にランクインとかしてた(「増殖」が出た頃はアルバム4枚全てランクインとかしてたなぁ)。

 

♪T,E,C,H,N,O,P,O,L,I,S♪がボコーダーのせいもあって何言ってんだか最初判んなくてねw

♪トキオ♪は判ったんだけどなぁ。

しばらく経ってから裏ジャケの曲名見てて気づいたw

「ああ、テクノポリス…」ってw

 

 

世間的にもマニア的にもコアな層から見ても色んな意味でこのアルバムはベタなんでしょうけど、でも、やっぱり産湯だからこのアルバムを好きなのは偽りようがない

 

1枚だけ選べと言われたら「BGM」だけど。

そもそも選べないし選ばないけどなw

 

 

ついでに同曲を

 

散開ライブバージョンで。

 

このバージョンはサビがクールで良い。

 

別の記事で書きましたがこのときのドラムセットはシモンズ+シンバル類なんですが、スネアとキックはシモンズのモジュールじゃなくLINN(ドラムマシン)に繋いでLINNを鳴らしてました