100均は江戸時代に存在していた!面白い生業 | 劇団岬一家みんなのDODODO

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岬一家専属スタッフキャベツ寛太郎も!

100均って江戸時代すでに

あったのをご存知でしたか?

 

エクステ屋さんが江戸時代に

あったのをご存知でしたか?

 

時代は繰り返されると言いますが

江戸時代すでに100均エクステ屋が

あったことにおどろきです(^_^;)

 

 

 

今日も読んでいただき

ありがとうございます。

感謝しています ^ ^

 

今日一日みなさんが

少しでも笑顔で

ありますように ^ ^

 

こんにちは。。。

キャベツ寛太郎です ^ ^

 

 

おなじみの

「江戸時代ちょっと面白い生業」。

 

まさかと思いましたが

江戸時代にエクステ屋さん

と100均があったこと。。。

 

今回はそんな髢屋と

十九文見世のご紹介 ^ ^

 

 

 

江戸時代の生業「髢屋」

 

髢屋(かもじや)とは

※かもじとはつけ毛のことです。

 

かつらとは少し違い

頭を全体的に覆うものではなく

部分的に使用するもの。

 

現代に置き換えると

エクステですね ^_^

 

かもじは部分的に髪を垂らす

または髪を結うときに使われて

いたようです。

 

 

そしてこのかもじ

言葉の由来。。。

江戸時代当時、本来の読み方

としては“かつら”でした。

 

これを御殿女中(ごてんじょちゅう)

達が使う文字ことばで言うと

かもじとなりました。

 

その後、文字ことばが一般的にも

広まり「かもじ」と呼ばれる

ようになったとされています。

 

※文字ことばとは

言葉の頭文字と“もじ”を

合わせたもの。

 

例えばかもじの場合

元のかつらの頭文字の「」と

もじ」を合わせ『かもじ』と

なります。

 

杓子(しゃくし)を

文字ことばにすると

しゃもじ」となります。

 

 

 

江戸時代の生業「十九文見世」

 

十九文見世(じゅうくもんみせ)とは

 

主に日用品を扱っている商い。

櫛(くし)や履物、傘や小刀など。。。

 

一通りの物は十九文見世で

買えたとされています。

 

また中には、十八文や十二文

といった商品もあったそうです。

 

 

さて、この十九文見世、、、

ピンと来た方もいらっしゃるのでは

ないでしょうか(^_^;)

 

 

十九文見世 = 十九文均一

 

 

そうです。。。

これは現代に置き換えると

100均そのものです(^_^;)

 

100均も商品の中には

こちらの商品は300円です」。

という物もあります。

 

 

このようなシステムが

江戸時代からすでにあったの

だと思うと驚きです(^_^;)

 

 

【ちなみにその一】

一文は30円前後とされています。

一文30円計算ですと

一文30円×十九文=570円

となります。

 

30円前後というのは

同じ江戸時代でも時代により

貨幣価値に若干の変動が

あるからです。

参考程度にお考えください。

 

お芝居に出てくる一両小判今の貨幣価値にすると? 

 

 

【ちなみにその二】

この頃は一日四~五百文の

稼ぎがあったとされています。

※江戸時代の時期に

よっても異なります。

 

江戸庶民ほとんどワンルーム4.5畳キッチン付家賃400

 

 

 

ということで今回は

「100均は江戸時代に存在していた!面白い生業」

でした ^ ^

 

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それでわぁ~

キャベツ寛太郎の写真館♪

 

松木美和ちゃん

以上キャベツ寛太郎の

写真館でしたぁ~♪

 

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それでは今日はこのへんで

最後まで読んでいただき

ありがとうございます ^ ^

 

今日もこうして読んで

いただけたことに感謝しています

また次回お会いしましょう ^ ^

 

キャベツ寛太郎でした ^ ^

 

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