かなり以前のその日。

連れが「ラ・セッテに行きたい」というので、一緒に行くことに。


この店にはかなり以前、ディナーを食べに行ったことがある。

あんまり印象に残らなかったけど、最近はどうなのかな?



店に到着したのは12時過ぎ。

店の前の駐車場はいっぱいになっていたので、店のスタッフに聞くと、感じのいい女性スタッフが裏のコインパーキングを案内してくれた。



しかし・・・

連れが車を停めに行っている間、店内の状況を聞いてみると「現在満席なので30分くらい待つ」と言う。


「へっ?」


だったら、駐車場を案内する前に「ご予約は?」「30分程度お待ちいただきますが、よろしいですか?」の一言くらいあってもいいのでは?

駐車場に停める前だったら「そんなに待つならやめよう」という話もできたのに、今さらどうしようもない。


何だかおかしくない?

予約してないこちらも悪いが、この店は客を30分待たせることなんて、当たり前なのかな?


思いつきでこの店に来てはいけませんね。



エントランスで待つが、足元が冷えて身体が冷え切ってきた。

足元用ヒータかひざ掛けでもあればいいのにな。


エントランス



結局40分待って席に通される。

店内は満席。

女性客でにぎわっていた。



メニューはこんな感じ。


メニュー




最初は野菜たっぷりの温かいスープ。

冷え切った体においしかった。


野菜スープ


ここにパンがあるとうれしいが、出てこない。



パスタ。

4つある中でゴボウとサルシッチャといわれるソーセージのようなもののクリームパスタを選ぶ。


パスタ


なかなかおいしい。



パスタを半分食べたところで、やっとパンが出てくる。

このタイミングもおかしい気がするのは、気のせい?


パン


フォカッチャはイケる。



デザート。

パンナコッタがとてもおいしかった。


デザート




料理はとてもおいしい。

でも肝心のフロアサービスはタイミングが悪く、ちょっと残念。



今度来る時があったら、きちんと予約して来よう。




☆今日のお店


ラ・セッテ

広島市中区広瀬北町2-28

(082)297-1207

その日、たかの橋で昼どき。

商店街をぶらついて、ふと目にとまった店に入る。


外観




手前がパン屋、奥が喫茶・軽食コーナーになっている。


店内




店は古いが、清潔に保たれている。

女性が1人でフロアを回していた。



近所の方や顔なじみの方が訪れては、パンを買ったり、コーヒーを飲みに来たり。

食パンが人気みたい。



本日のランチは「冬野菜いっぱいカレー」。


カレー



どこが「冬野菜」かと思ったが、じゃがいもの代わりに大根が入っていた。

なるほどね。



家庭で食べるカレーのようで、やさしい味。

これで650円はリーズナブル。



厨房の中の夫婦が調理を担当されている模様。


昔ながらの喫茶店のような店。

今度はパンを買ってみようかな。



市内電車にむさしの年越そばの布看板。


むさし(電車)




本当にもう年末なんだな・・・。





☆今日のお店


ぶらじる

広島市中区大手町5丁目6-11

(082)244-2327

その夜はダンナが迎えに来てくれた。


特に食べたいものがないけど・・・。

やっぱり困った時のお好み。


どこに行こうか迷っていると、「お好み焼」とノボリを立てたお店が。

入ってみることにする。


外観



「波」って、ご主人はサーファーなのかな?



入ってみるとカウンターには3組くらいのお客がいて、賑わっていた。


お好み焼屋というけど、夜は居酒屋のよう。

ボトルキープが並んでいた。


店内



まずはレモンサワーを頼み、アテにチャンジャ。


チャンジャ



チャンジャはいつ食べてもおいしい。



ホルモンぷりぷり焼。


ホルモンたれ焼き



本当にぷりぷり。

ピリカラなみそだれがよく合っている。



山芋ねばねば焼き。


山芋ねばねば焼



お好みの生地にオクラや納豆など、ネバネバ系が混ぜ込んである。

別にまずくはないが、納豆は別にした方が歯ざわりや食材が生かされるのでは?



波スペシャルのねぎかけ。


波スペシャル



しっかりとしたバランスのいいお好み焼。

とてもおいしかった。



カウンターではご主人がきびきびと働き、奥さんと何人かが厨房で働いていた。

とても感じがいい。


奥には座敷もあるようで、地域の人達に愛されている店のよう。



幸せな気持ちで店を出た。

機会があれば、リピしてみよう。




☆今日のお店


広島市西区観音本町2丁目6-2

(082)296-1239

その日、外でランチ。

通りがかりに定食屋に入る。


外観


このお店、以前職場のオジサマが「夜ここで飲むと癒される」と言ってたな。




店内はいろんなおかずがとれるようになっている。


店内




客は老若男女でいっぱい。


定食にプラスもう1品を取って食べる若者。

熟年の女性2人は、ビールを飲みながら焼きそば1皿を分け合っていた。

お年寄りの夫婦は買物帰りにうどんやおかず、定食を分け合いながら疲れを癒している。



お店のおばあちゃんは、顔見知りのお客さんと近況を語り合っている。

「奥さんの調子はどうですか?」なんて話したりして。



今日の定食は豆腐ハンバーグカツとナスのしぎやき。

ご飯(小)で590円。

何てリーズナブル!


定食



チューハイは300円。

夜に1人でふらりと来てもいいな。


幸せな気持ちにしてくれた店だった。





☆今日のお店


こがね食堂

広島市中区袋町4-1

(082)248-3018

昨夜、また痛みが。

幸いそれほどひどくならず、ひと安心。



今日のランチは(も?)ラーメン。


私にとって「ラーメンがおいしく食べられる」というのは、体調のバロメータの1つなのかも。



今日やってきたのは、先週オープンしたという店。

まだ花が賑々しく飾ってあった。


外観



この店は広島市内にも結構あって、私は以前祇園新道にあるばり嗎によく行っていた。



1時半過ぎに行ったが、店はまだ賑わっていた。


新しい店は清潔で気持ちいい。


店内



無料の漬け物コーナー。

私はニンニクの芽のキムチが好き。


つけものコーナー



メニューは全店統一のようだ。


メニュー1


メニュー2




私はばり嗎ラーメン半熟味玉入り。


ばりうまラーメン



ダンナはばり濃ラーメン&餃子豚めしセット。


ばり濃ラーメン


餃子


豚めし


餃子はキャベツの歯ごたえがしっかりしている。

豚めしはもう少し量があってもいいのでは?




ん?

ラーメンのスープ、少し塩がキツいみたい。

まだスープの味が安定してないのかな?



やっぱり今日も玉子は最後。


最後




店内ではあちこちから「よろこんで!」の声が飛び交う。


「車、入りました」「よろこんで!」

「●名さま、ご案内です」「よろこんで!」


「よろこんで」ってそういう時にも使うんかいな?


ま、元気があっていいけどね。



まだ店内の動線が定まってないのか、スタッフの息が合ってないのか、店長がスタッフにいろいろ指示していた。

慣れるには、もう少し時間がかかるかも。


ぜひ、この店も地元の客に喜ばれる店になってほしいものだ。





☆今日のお店


新和歌山ラーメン ばり嗎

廿日市市宮内1-12-9

電話番号はわかりません・・・

その日、前から気になっていた店で少し遅いランチ。

その店の前を通るたび、雰囲気が良さそうで一度行ってみたかった。



外観



店内は清潔。

カウンターが5席、テーブルと堀ごたつがいくつか。

テーブルにはさりげなく花が活けてある。


テーブル




居心地がいいのか、掘りごたつではすでに食事を終えた女性グループが楽しそうにゆっくりと話をしていた。



奥さんと思われる女性は感じがよく、赤ちゃん連れのお母さんにブランケットを貸してあげるなどの気配りで店の雰囲気を盛り上げている。



この店への期待感が高まった。



さて肝心のランチだけど・・・。


コロッケ定食800円、日替定食が1,100円、煮込みうどんが950円、その他の定食も1,000円以上と価格は高め。

この店のターゲットとしている客層は裕福層のよう。

少なくてもサラリーマンではないな。



私は煮込みうどんをオーダ。


しかし、ここで私はこの店に入ったことを思いっきり後悔する。



私のオーダを聞いた主人と思しき男性が「煮込みうどん~?」と不快げ(男性の表情、語調から私にはそう取れた)にオーダを繰り返したのだ。


別に「よろこんで!」と言ってほしいとは思わないが、大儀そうに言われるとそれだけで不愉快になる。

ガッカリである。



まずは煮込みうどんとセットになっているじゃこむすびと漬け物。


むすび


ご飯は冷めていたが、じゃこがたっぷり入っていて、普通においしい。

またセロリの漬け物が珍しかった。



煮込みうどん。

グツグツ、アツアツがきた。


煮込みうどん


具だくさんで、シイタケ、カキ、イカ、タコ、鶏もも肉、春菊、ネギ、玉子などが入っている。



しかし、食べてみてまたガッカリ。


ダシも麺も今1つ。

カキは臭いがキツくなっており、鶏もも肉にいたってはスジが多く一目で切れ端だとわかるもの。

家ならともかく、外食でスジのある鶏肉を食べた記憶はない。



なんだかなぁ・・・?

他の定食はおいしいのかなぁ・・・?



店の雰囲気がいいだけに、残念で仕方ない。



夜は居酒屋になるらしく、メニューには日本酒、焼酎、梅酒も揃えてある。

結構、いいお酒だ。


夜はどんな料理を出しているのだろう?



いずれにしても、もう私はこの店に行くことはないな。






☆今日のお店


たがへい

廿日市市宮内1522-2

(0829)38-6591

今日も痛みなし。

いい感じだ。



ダンナのリクエストでランチはラーメンに。



私の好きな博多屋。



ダンナはからか麺の大盛。


からかラーメン




私はいつもの長浜ラーメンの煮玉子のせ。


長浜ラーメン




ぎょうざもオーダ。


ぎょうざ


博多屋のぎょうざは肉がしっかり入っていて食べ応えあり。

ラーメン屋のぎょうざとしては我馬より博多屋の方がずっとおいしいと思う。




玉子が大好きな私。

こういう場合、玉子は最後まで残して食べるのが私流。


煮玉子


「ヘンなの・・・にひひ

ダンナの失笑を買った。



好きなものを最初に食べるか、最後に食べるか?

なぜそうすべきか?



人生永遠のテーマである。





☆今日のお店


長浜ラーメン 博多屋

廿日市市地御前北3丁目26-9

(0829)39-8085

5日間、ずっと寝ていた私。

体調はいまいちだが、痛みもほとんど出ないので、身体にやさしいうどんを食べに行く。



私の好きなはなまるうどん。

このテのうどん屋では一番好きな店である。


外観2


外観1



8時過ぎだったが、店内は人がいっぱい。

やはり人気があるようだ。



私がこの店が好きなのは、価格がリーズナブルなことはもちろんだが、麺の味がいいこととコシが強いこと、ダシがしっかりきいていること、ぶっかけがおいしいことである。



私は温玉ぶっかけ(小)。

おでんも2人分チョイス。



おでん&ぶっかけ



ダンナはきつねうどん(大)。

天ぷらも取った。


きつね&天ぷら




これだけ食べて1,500円足らず。


人気があるわけだ。



昨日はまだ痛みがあったが、今日はほとんどない。

知らない間に石も出ていってくれたのかな?





☆今日のお店


はなまるうどん 広島五日市店

広島市佐伯区吉見園1-9

(082)943-7870

その日、私は退院した。

と言っても、まだ石は頑張って体内に残っている。


根性なしの私とは正反対。



入院していた5日間は毎日が石との格闘。

予告なしの痛みに襲われると、ナースコールで看護師さんを呼び、痛み止めの座薬や注射をしてもらう。


9年前、結石になった時は救急車で運ばれた病院ですぐに石が出た。

石が出てしまえば、もう通常とおりの生活。

痛みも何もない。

その日もそのまま会社へ行き、夜まで仕事をしたくらいだ。



しかし、今度は違った。

なかなか石は出て来ない。


衝撃波を当ててもらい、石を砕いてもらってもまだ出て来ない部分がある。


ただ、このまま病院にいてもいつ石が出てくるかわからない。

お医者さんと相談し、退院することにした。



入院中の食事。

食欲もなかったし、お世辞にもおいしいと言えなかったけど、記念に撮影。

せっかくブログしてるんだもんね。



☆入院初の食事

筑前煮は具が小さく切ってあり、おくらは柚子であえてあった。


入院食1(初食事)



☆ある日の昼食

おかずがお好み焼というもの。

ユニークで半分くらい食べたけど、その直後激痛に襲われた。


入院食2(お好み)



☆お気に入り①

カレー粉をまぶしたいわしのムニエル。

納豆とのコーディネートがシュール?


入院食3(いわし)



☆お気に入り②

下界(?)では食べることのない塩味のおくら汁。


入院食4(おくら汁)



☆お気に入り③

サーモンのマカロニグラタン。私好みの味。

これが最後の入院食となった。


入院食5(グラタン)



病院食は昼食が一番ボリュームがあり、ゴチソウ。

確かにヘルシー。チョキ



不思議なもので体調が悪いとアルコールも欲しくなかった。

5日間。こんなに長い間酒を飲まなかったのは14~5年ぶりではないだろうか?


「酒をやめたら痩せる」っていう。

退院したら痩せてるかも?

ほのかな期待が漂ったが、退院後、ワクワクしながら体重を計ってみると・・・。


体重一切変化なし。

ただ体脂肪が2%ほど下がっていただけだった。しょぼん




退院する日。

「退院、おめでとうございます」と看護師長さんから花束をいただく。


花



聞けば、この病院では必ず退院する患者には花を贈っているそうだ。




最悪の状態で入院し、痛さのあまりベッドの上で暴れ、昼夜問わずナースコールを押し、点滴はイヤだと駄々をこね・・・。


こちらこそ迷惑をかけたのに、花をいただくなんて・・・。


思わず涙が出そうになった。



今回のことで私はいろんな人にお世話になった。


同僚、お医者さん、看護師さん、家族・・・。

病気をして知る、人のありがたみである。


お世話になった皆さんに心から感謝してます。



さらに言うと、私はナマケモノ。

いつもサボることばかり考えていた。

しかし、いざこんな形で休んでみると、元気で毎日会社に行けることが何とありがたいことか。


昼ドラを見てもらい泣きしたのもつかの間。

週刊誌もテレビも5日間あれば見飽きてしまった。


これからはもう少しまじめになります・・・?シラー




とにかくあとは私の体内から石が去ってくれるのを待つだけ。

少しの間、自宅療養です。

いい朝だった。


その日、出勤のためバスに乗ろうとして携帯を忘れたことに気づく。


いつもだったら

「今日1日くらい、携帯なしで何とかなるわ!」とそのままにしておくのだが、その日は不吉な予感がしてバスを遅らせて家まで取りに帰った。


そしてこの予感は当たる。



仕事で同僚とユーザ先に訪問した私。

商談中、急激な腹痛に見舞われる。


「ん?」と気がつかないフリをして商談を進めていたが、次第に脂汗が出てきた。



おかしい。

でもこの痛みには記憶があるぞ。


「石だ!」



9年前の11月、私は尿管結石で通勤途中急激な腹痛に襲われ、救急車で運ばれた。

あの時も寒い日だったのに、ダラダラと脂汗が出て・・・。


また出たのか。



ユーザ先で倒れるわけにいかない。


筆談で「体調が悪いので先に出る」と同僚に伝え、腰を曲げてフラフラと外に出て、通りすがりの内科に倒れこむように入った。


病院の先生、看護師さん、待合室の患者さん達、突然入ってきて倒れこんだ急病人にビックリ。

とんだ迷惑である。


病院の皆様、本当に申し訳ありませんでした。

m(_ _)m



病院の方々は手際よく処置をしてくださったが、すぐに痛みは引かない。



私がゼイゼイ苦しんでいる間、隣で点滴を受けている(とおぼしき人)老齢の女性2人が、おっとりと話をしている。


「今日のお昼、どうする?」

「●●はどう?あそこだったら、お肉もお魚も食べれるじゃない?」

「そうねぇ・・・。じゃあ、☆☆ちゃんも誘ってあげんさいよ。私がおごってあげるけぇ・・・」

「・・・もしもし、☆☆ちゃん?今日お昼行かん?◆◆さんがおごってくれるんと・・・」



何てシアワセな会話をしてるんだっっ!


理解してもらえないかもしれないが、私は体調が悪い時、食べ物の話をされるとさらに気持ちが悪くなるという体質なんだっっ!


元気だったら、「静かにしてっ!」とか言いたいところだが、そんな力が今の私にはない。



悶絶の苦しみの中で、息も絶え絶え会社に電話をかけた。

携帯電話、やっぱりあって良かった・・・。


しばらくすると驚いた同僚が病院に駆けつけてくれた。

朝、元気で冗談を言ったりしていた私が、目の前でゼイゼイと苦しんでいる。


同僚もアッケに取られていた。


でも、もう十分な会話をする力がない。

ひと通り事情を話すのが精一杯だった。



その病院で応急処置をしてもらい、紹介状をもらってタクシーで指定病院へ。



レントゲンにはしっかりと「石」が写っていた。



その直後、また激痛に襲われ私は「即入院」となる。


その日、私の入院生活が始まった・・・。