高千穂河原のミヤマキリシマ | 古代文化研究所

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古代文化には、多くの疑問や問題が存在する。そういうものを日向国から検証していきたい。

○2017年6月2日に、『大幡山のミヤマキリシマ』を見に出掛けたことがある。何とも見事な花畑だった。その話は次のブログに書いている。

  ・テーマ「日向国の万葉学」:ブログ『大幡山のミヤマキリシマ』

  大幡山のミヤマキリシマ | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

○考えてみると、もう7年も前の話になる。三年前の2021年5月16日には、韓国岳に登った際に、登山道の各所で、ミヤマキリシマの花がきれいに咲いていた。

  ・テーマ「日向国の邪馬台国」:ブログ『ミヤマキリシマ』

  ミヤマキリシマ | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

○登山については、次のブログに書いている。

  ・テーマ「日向国の邪馬台国」:ブログ『韓国岳登山:2021年5月16日』

  韓国岳登山:2021年5月16日 | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

○二年前の2022年5月22日(日)に、今回と同じ「鹿ケ原」のミヤマキリシマを見に出掛けている。ただ、この時は高原の皇子原の矢岳登山口から鹿ケ原」まで行った。何とも見事なミヤマキリシマの花だった。

  ・テーマ「日向国の邪馬台国」:ブログ『ミヤマキリシマ』

  ミヤマキリシマ | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

○2022年は、この後、5月31日に、久住山に登っている。その際も、久住山のミヤマキリシマが何とも見事だった。

  ・テーマ「山の博物誌」:ブログ『久住山のミヤマキリシマ』

  久住山のミヤマキリシマ | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

○去年、2023年は6月4日になってから、「中岳中腹探勝路」のミヤマキリシマを見に出掛けた。時期的には、ミヤマキリシマも、もう終わりの時期で、今一つ、花が寂しかった。それでも、何とか、ミヤマキリシマを堪能することができた。

  ・テーマ「日向国の邪馬台国」:ブログ『中岳中腹探勝路のミヤマキリシマ』

  中岳中腹探勝路のミヤマキリシマ | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

○今日、2024年5月15日に、高千穂河原から「鹿ケ原」まで、ミヤマキリシマを見に出掛けてきた。天気も良くて、時期的にも、霧島山のミヤマキリシマは、今が盛りなのではないか。圧倒的な美しさであった。

○ただ、これまでのブログを見ると、写真が少ない。花はそれこそ、無数に咲いているのだから、写真もせめて、百枚くらいは欲しい。しかし、幾ら何でも、それは無理である。それで、今回は『高千穂河原のミヤマキリシマ」と題して、10枚くらいは載せたい。

○そして、次回は『鹿ケ原のミヤマキリシマ』と題して、もう10枚くらい、載せたい。あまりに美し過ぎて、圧倒されたことは言うまでもない。何とも見事なミヤマキリシマだった。