天草五橋 | 古代文化研究所

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古代文化には、多くの疑問や問題が存在する。そういうものを日向国から検証していきたい。

○天草五橋については、2023年5月23日に、次のブログに書いている。

  ・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『天草五橋』

  天草五橋 | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

○それに拠ると、当古代文化研究所のブログで、天草五橋について書いているのは、次のブログであると言う。

  ・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『天草五橋』~2023年1月3日~

  天草五橋 | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

  ・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『天草パールライン』~2023年1月4日~

  天草パールライン | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

  ・テーマ「海の民の肥国をさるく」:ブログ『天草東海岸の旅:天草五橋』

   ~2023年3月27日~

  天草東海岸の旅:天草五橋 | 古代文化研究所 (ameblo.jp)

○つまり、今回で、5回目の記録となるわけである。今年1月と3月5月に引き続き6月に記録することになる。それくらい、天草で天草五橋は特別な存在であることが判る。天草五橋無しには、現在の天草は語ることはできない。

○3月6日に天草五橋:天門橋を渡って、三角から大矢野島へと渡った。これが天草五橋の第一橋になる。ただ、天門橋が大矢野島の東側に位置し、残りの四橋は大矢野島の西に存在するから、随分と離れて存在している。したがって、一望できるのは、四橋だけになる。

○3月7日に、天草五橋:大矢野橋、中の橋、前島橋、松島橋を渡って、天草上島へ行き、帰って来た。また、3月8日にも、それらを渡って、天草上島下島へと言った。途中、多くの写真を撮ることができた。記録として、ここに載せておきたい。

○ここのところ、五回、天草を訪問しているが、これだけ、何度も天草五橋を通過したのも、今回が初めてであった。加えて、天草五橋の、大矢野島、永浦島、前島、上島の全てに行くことができたことも大きい。そういう機会も少ない。

○また、ここでは紹介できないが、今回の宿泊先であった大矢野島の小松屋渚館からは、ホテルの窓から、天草五橋:大矢野橋、中の橋、前島橋を眺めることができた。まさに、天草は多島海である。そういうことが実感できた。こういう経験も大きい。

○天草が上島下島だけでは無いことが実感できた旅が、今回の「大矢野島周遊の旅」だったことは、間違いない。なかなか天草を極めることも難しい。そういう意味では、大きな収穫を得ることができたのではないか。今後も、天草訪問を継続して行きたい。