ある日、どこかの界隈で
私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にした創作です。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)
ご都合主義もりもり。
内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。
こちら不定期更新となります。
※前連載『エイコとビイミ』の登場人物をそのまま使い回してますが同性同名＆同デザの別人です。
連載『女湯に入らないで！』
※入浴シーンあり（表現上、登場人物はバスタオルを着用して入浴しています）
※混浴ルール等は自治体により異なります
《これまでの話》① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬
↓前回の話↓
本気でA木さんが告げ口したとは思ってはいない・・・だけど、一応確認だけしたかった。
だってまた別の施設で会うことがあるかもしれないし、もし同じようなことがあったら嫌なんだもの。
A木さんは否定したけれど···
態度が急変
A木さん、この前会った時は寛容な感じだったのに・・・急に説教！？切られたし
気を悪くさせちゃったかな。
確かに疑うようなこと言った私が悪かったかもしれないけど···
あーモヤモヤする！
そうまでして入りたいかって・・・入りたいよ！
A木さんはいいよね。
この先も娘さんと一緒に入れるし、させようと思えばお留守だってできるんだから。
私は休日シイチを一人にすることはできないし
(週5で放デイに預けてるから休日まで預けるのは抵抗がある)
二人で楽しめる数少ない場所が銭湯なんだもの。
···入れるのは今だけなの。
〜つづく〜
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