ある日、どこかの界隈で



私の周りで起こった出来事や人の体験談を元にした創作です。障害児育児関係の話がメインになると思います(予定)

ご都合主義もりもり。
内容・キャラクターによって過激な表現などもあると思いますが、あくまで読み物とし受け取って頂けたら幸いです。

こちら不定期更新となります。

※前連載『エイコとビイミ』の登場人物をそのまま使い回してますが同性同名&同デザの別人です。





  連載『女湯に入らないで!

※入浴シーンあり(表現上、登場人物はバスタオルを着用して入浴しています)

※混浴ルール等は自治体により異なります

 

《これまでの話》           






↓前回の話↓

「そうだったんだね···ごめんね」
銭湯を拒否したエイリ。その理由に
私はただ謝ることしかできなかった···なんて言葉をかけていいのかわからない。


「別にいいよ。ママが悪いわけじゃないもん。」

エイリはそう言って自室へ行き・・・その後、友達からお誘いがあり遊びに出かけてしまった。


思わずため息を付く。

エイリはああ言ってくれたけど、実際私だって少し嫌だと感じたんだからもっとはっきり態度に出せばよかった。
半端に相手に気を遣って、娘の気持ちを守ってあげられなかったことが不甲斐ない。
まさかのC藤さんから電話···!

どうやら連絡網で知ったらしい。
今は別のシステムに変わったけど、そういえば一年生の時に紙で配られた気がする(存在忘れてた)

ん?でも学級が違うのに何で···

いや、それよりも
普段接点ないのに番号調べてわざわざ電話かけてくるの怖いんだけど、一体何の用···!?










皆様からのイイネやコメントがとても励みになっています。ありがとうございます(^^)


※『ある日、どこかの界隈で』シリーズは実話を元にしたフィクション&センシティブな内容もあるため基本的にコメント欄は閉じさせて頂きます。

 

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