凄いと思う | 森永の小部屋 

森永の小部屋 

主に教室受講生に対して書いているブログです。このブログに掲載していることは、TACの公式見解ではなく、森永個人の主観に基づくものです。また、記事は万全を期しておりますが、万が一不利益を被られたとしても責任は負わない旨ご了承ください。

受講生の皆様、お疲れ様です。


以前に妻が簿記の勉強をしているという記事を書いていたかと思います。


そんなこんなで、本日受験をしてきた結果、無事に合格しました。


全然勉強が進んでおらず、模試でも安定していなかったようですが、私の知らない間に思い切って本試験の申込みを済ませていて驚きました。

※簿記は基本好きな時に受けられます


昨日の夜には苦手分野の勉強に関し


まずは自分の得意な分野で失点しないように。だから、最後は得意な分野の見直しを徹底すべき。苦手分野は基礎事項の確認だけすれば十分で、それらが逆にならんほうがいい


今朝は会場まで送っていったのですが、その際に


これまで通り、問題に素直に反応すればいい。良くも悪くも普段以上のことは出来ないし、普段通りに出来ればいい


等と言っておりました。どこまで響いていたのかわかりませんが。



まぁ客観的にみても、子供3人育てながらフルタイムで働いて資格を取るのは凄いと思います。


昨日も下の子が熱を出したり、今日もその子供を病院に連れて行ったりと日々本当に色々とあります。


それでもやる人はやるし取る人は取る。日々自己価値を高めることが大切だなぁと思わされました。




そんなこんなで、妻が私の好きなヴィタメールのケーキを買ってきてくれました。


横からワーワー言って、結果が出なかったらどう思われるだろうかとヒヤヒヤしていましたが良かったです。


なにはともあれ、試験を受けるのは本人はもちろんですが家族も多かれ少なかれ負担があるものです。日々勉強出来ることに感謝し前に進んでいきましょう。


では今回はここまでとします。お疲れ様でした。