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池ビッシュブログ-Love BaseBall-野球好き2016-

ようこそ浜坂プロフェッショナルベースボールブログへ( ˘ω˘)
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2015年シーズンが開幕を迎えた炎

そんな第1戦に登板したのは両エース。


2014年MVP、最多勝を獲得し無敗の俵原(4勝0敗)vs2014年最優秀防御率、最多奪三振で無敗の池ビッシュ(3勝0敗)との対戦!?

なお、このカードは2011年5月から池ビッシュは俵原に引き分けをはさみ負けなしの5連勝と”俵原キラー”ぶりを発揮している。この対戦が今回の開幕戦でどうなるかが注目だ。



○両エース抜群の序盤

初回まずマウンドに上がったのは池ビッシュうえ先頭打者の俵原との対決。


解説:仲村「まずこの初打席は注目ですね。2015年の最初の打者ですからまずヒットを打者は打ちたいでしょうし、投手も絶対に抑えたいと思っていますからね」

追い込んでからストレートに手を出したあたりはショートMasashiのエラーを誘いグラブを弾いた、先頭の俵原が出塁する。

迎えた2番北山の打席きらきら!!北山は追い込まれてから低めのストレートに差し込まれ遊ゴロで併殺涙


攻守交代で1回裏、投手は俵原。初打席を迎えたMasashiはいきなりの2塁打を放ち2015年初安打を記録ビックリマークしかし後続の西村、池ビッシュをストレート、スライダーで両者遊ゴロで打ち取り無失点で抑える。


2回も池ビッシュから得点を奪えず、山崎はストレートに差し込まれ遊ゴロ、続く俵原はフォークにバットが空を切り空振り三振炎


俵原もキレのあるストレートにスライダー、チェンジアップを交え、Masashiをゴロ、西村を見逃がし三振で抑える。


試合が動いたのは3回裏、先頭の池ビッシュが俵原のストレートを捕らえ2塁打でチャンス。そのチャンスに西村がこれまたストレートを弾き返し、タイムリーで先制する!!0-1


○疲れが出始める両投手

中盤の4回表、1点を貰った池ビッシュだが、山崎に甘く入ったフォークを長打にされピンチを招くと、俵原にも2ベースを浴びすぐさま試合を振り出しにされる爆弾1-1



直後の裏の攻撃、この回の先頭、西村が3塁線を破るヒットで出塁。

迎えた池ビッシュは予告ホームランを宣言すると初球のストレートを弾き返し見事に放物線を描きスタンドイン炎2015年の初ホームランを記録したあたりは自分への援護点となる2ランで相手を突き放すアップ1-3


解説:仲村「中盤でのこの2点は非常に大きいし意味のある得点ですね。この試合を大きく動かすホームランになりました。相手打線はなんとしても点を取りにいかなければならなくなりましたね」


追撃したい俵原打線だが、チャンスを作るも、池ビッシュのストレート、フォークにタイミングが合わず凡打の山で追加点を奪えない↓↓


更に6回裏にも、池ビッシュの2点タイムリーMasashiのタイムリーで3点を加え試合は1-6となる。


○突如乱れる池ビッシュ。快投のリリーフ出現も!?

1-6と5点のリードを貰った池ビッシュだが、俵原にヒットを許すと、北山に投じたストレートもセンターに弾き返されピンチの場面。制球難も重なり疲労が見えてきた池ビッシュ。


解説:仲村「池ビッシュの球のキレというのが前半とは違うように見える。この場面で畳み掛けて欲しいですね」


このチャンスに迎え打席に立つ山﨑メラメラ「甘く入ったら振りぬこうと思っていた」

と話した通り、追い込まれてから甘く入ったストレートを見逃さず2点タイムリーヒットで3-6とする。

これにはこの日、風邪で試合を見ることしかできなかった井上賢も大喜び。「山﨑がチャンスでしっかり打てるようになっていたね。安心したよ。」


3点リードで池ビッシュは降板しMasashiにマウンドを譲り試合を託した林檎

Masashiは8、9回の2イニングを投げ、3奪三振の快投。ストレートのキレで相手打線に的を絞らせなかった。

8回裏は俵原に変わり山﨑がマウンドに上がるとキレキレのボールで西村、池ビッシュを連続三振で打ち取るなどリリーフ陣も輝く試合となったひらめき電球


試合は9回終了で3-6。

池ビッシュが今季初白星で俵原に負けが付き、Masashiにセーブがついた上げ上げ


池ビッシュ「疲れました。相手投手が前年に無敗だというのは知ってたから負けをつけるように頑張りましたハート」対俵原戦の連勝記録も更新できたしチームメイトには感謝しています。


西村「今季の目標は首位打者なので」と10打数5安打と俵原との相性の良さをアピールした。


山﨑「俵原の投球自体は悪くなかったけど詰めが甘かったのかもしれない。次の登板時は僕が打撃で助けてあげたい」と語った。






○勝利:池ビッシュ1勝0敗

●敗戦:俵原0勝1敗

■セーブ:Masashi1S

★本塁打:池ビッシュ①

☆観衆:956人


2015オープン戦 開幕からの予告先発


林檎2015年の試合日程はオープン戦2戦で開始され、それ以降がペナントシーズン開始となる。

・毎年のことだがオープン戦は公式記録には含まれない

・ペナントへ向けての調整試合の為、成績を気にせず新球種や新しい打法に取り組むことを目的とする試合。


林檎2015年 ペナント予告先発投手


開幕戦 池ビッシュvs俵 原

第2戦  西 澤vs西村 拡

第3戦  Masashi vs仲 村

第4戦  井 上 賢vs 山 﨑

第5戦  マ サvs


毎年、投手タイトル獲得の池ビッシュだが開幕試合先発は2010年以来、5年ぶり。一方の俵原は昨年の2014年に続き2年連続の開幕投手を務める炎


四つ葉近年の開幕投手

2014年 俵原vs

2013年 井上賢vsMasashi(両者2年連続)

2012年 井上賢vsMasashi

2011年 小谷vs俵原

きらきら!!2014年シーズンは全12戦をもって全日程終了を迎えたきらきら!!

今シーズンは降り続く降雨の為、試合数が激減するも様々な記録や歴史的快挙も見られるシーズンとなった王冠


まず、今年の2014ベストプレー賞受賞の発表


炎ベストプレー賞(ジョージア魂賞)

林檎第2戦 Masashi

今季初の先発で相手打線に的を絞らせず連続三振を奪うと自身のHRで追加点を加え、完封で初勝利。

林檎第3戦 池ビッシュ

今季初登板し、多彩な変化球を交えアウトをほぼ三振で奪うと5回コールドゲームで相手打線を無安打のパーフェクトピッチングで今季初勝利を挙げた。

林檎第4戦 池ビッシュ

14-9という壮絶な撃ち合いの中、5本の本塁打、9打点を挙げた。

林檎第7戦 岸

1-1の同点と均衡を崩せない試合展開の中、Masashiから豪快な2ランを放ち試合を決める1発となる。

林檎第8戦 西村拡

1-4とリードを許しての最終回の場面、ランナー2人をだし井上賢のストレートを捕らえ見事同点3ランでチームを引き分けに呼び込んだ。

林檎第10戦 俵原

ルーキー西村との対戦で7回までで被安打2の完封勝利。4勝目を挙げた。

林檎第11戦 西澤

第9戦から積み重ねてきた連続安打。9打席連続安打と前代未聞の新記録を成し遂げた。

林檎第12戦 池ビッシュ・俵原

お互いが走者を出すも踏ん張り試合は最終回まで得点なし。両者完封でのドローゲームは史上初。


初心者マーク新人王

林檎 岸

岸、宮脇と2人の新人が候補にあがったが、打撃面・守備面・チームの貢献度を考慮し2014新人王は岸が受賞となった。


グラブゴールデングラブ賞 ベスト賞

林檎(投手)池ビッシュ

史上初のシーズン防御率0点台と2009年に自身が記録した防御率1.63を大きく上回った。守備でも投手ながらファインプレーを各ゲームで披露した。

林檎(野手)西澤

外野での守備範囲は群を抜きライバルを寄せ付けずファインプレーを連発したことを評価され受賞。

林檎(野手)俵原

規定打席に到達した野手のうち、西澤に続きわずか失策数は1回。安定した守備が評価された。


キング2014MVPキング

林檎俵原

投手部門では最多勝・最多投球回、打者としては最多安打・最多2ベース・首位打者を獲得し5冠を達成しての受賞。



四つ葉2014年シーズンは西村、宮脇、岸という新人の活躍も目立ち始めるシーズンとなり2015の来シーズンにはリハビリ終了の仲村や試合出場が無かった伊藤、中島などの出場も予定されている為、来季はより熱いシーズンを迎えることが予想されている。


四つ葉今シーズンで引退を表明した安家が12月2日、球団会長との会合でもう1年現役生活を送りたいという旨を伝えていたことを球団関係者の証言により公表された。しかし井上賢球団会長との年俸意見が合致せず

球団を去ることが決定となった。(年俸は単年2億を要求した模様:金額は推定)


四つ葉今季試合出場なしに終わった仲村は悲痛な表情で契約更改を行った。2013年も試合出場が少なく8000万円まで落ち込んでいた年俸が50%ダウンの4000万円になったもよう。記者に”今日の晩御飯は?”と聞かれた仲村は「Lチキ」と答えた。


四つ葉池ビッシュが報道陣を集め、プロ野球チップスを買っても買っても「僕のカードが出ない!」と怒りを露わにした。カルビーとの披裂が生まれた池ビッシュはポテチ買わない宣言を発表した。


第12戦「譲らないエースのぶつかりあい」


今季4勝負けなしの俵原とvs3勝負けなしの池ビッシュの投げ合い炎


初回から大きなターニングポイントが訪れた俵原打線。井上賢がヒットで出塁するとMasashi、俵原もシングルヒットで満塁のチャンスを作る。冷静だった池ビッシュはこの場面で迎えた井上賢をストレートで三振を奪い無失点で切り抜く。


更に2回にもピンチの池ビッシュ。スライダーをMasashiに捕らえられノーアウト2塁とされるも、俵原をスローボールで投ゴロ、西澤を三振で抑え込む。


今季のシーズンで取られたのは1点だけ。防御率0点台の池ビッシュは3回にもヒットを打たれるが俵原の鋭い打球にも反応し投ゴロの併殺で抑える。


一方、前の試合では7回完封の俵原ビックリマークこの試合でも直球がさえわたり2塁すら踏ませないピッチングが続く。「直球に自信がついてるからどんどん攻めの投球で押し切った」と語る俵原


両投手が譲らず最終回まで0行進。


迎えた最終回、トップギアに上げた池ビッシュは西澤をストレートで三振を奪い池ビッシュの負けはなく、引き分けか勝ちのみとなるが

その裏の攻撃、最後までストレートで押し切った俵原に打線は沈黙あせる


試合はきらきら!!史上初の0-0の両投手完封きらきら!!引き分けで試合終了


○勝利:なし

●敗戦:なし

■セーブ:なし

★本塁打:なし

☆観衆:15742人

第11戦「あらら・・どうした山崎4敗目」

11戦の先発は2勝のMasashiと今季まだ勝ちのない山崎



初回は両投手が要所を締めきっちり抑えるものの、2回表井上賢が2塁打でチャンスメイクすると山崎がタイムリー2ベースで1点を先制うえ

その直後の2回裏北山、俵原、Masashi、西村の打線がつながり2本のタイムリーで山崎から2点を奪う1-2


先発のMasashiは球数を費やすも走者を気にせず安定感のある投球で3回以降は2塁すら踏ませないピッチング炎きらきら!!「一人一人をきっちり抑えていけたしコントロールもよくなっていったかな」


山崎は3回にも不運ではあるが守備のいないとこにヒットを放つ北山に苦戦し、Masashi、俵原のタイムリーで更に4点を奪われた。

その後は試合が落ち着き両チーム点が入らず最終回、途中出場となる西澤が登場し、新記録となる3試合連続きらきら!!9打席連続安打きらきら!!を達成した。


試合は1-6


山崎は痛い4敗目、Masashiは3勝目を挙げた。


山崎不調は投球内容ではない

と語ったのは池ビッシュだ。かつて2ケタ勝利を挙げた山崎の時に比べれば変化球が甘くもなっているかもしれない。が、問題はそこではない。

では何が問題なのか?池ビッシュと山崎は同じ打たせて取るタイプの投手。なら1番のポイントはチームの守備力なのだ。チームを決める際、何を重視してドラフト指名するかが重要な鍵となる。


例えば、今季ここまで4勝の俵原ならドラフトをする場合”相性の悪い打者を味方にする”という戦略だ。聞いた感じは良くないがこれは確実な戦法でもある。他の打者なら打たれない、打たせないという気持ちが伺える。

次に3勝で打たせて取る池ビッシュがチームで最も求めているのは守備力だ。安心して投げられる内野と外野がいるだけで投球の幅を大きく広げ、変化球を思いっきり投げられる。なぜかと言えば変化球は基本、相手打者のタイミングを狂わせるものでバットには当てられてしまうからだ。「変化球を打たれエラーで走者がたまり出すと自然にストレートだけの投球になりがちで、打者もそのストレートを狙いそれが痛打されている」


これが山崎を分析した池ビッシュの回答だ。なお、言えば記録表を見ればわかることだが基本的にはほとんどの投手が失点と自責点はほぼ同じ点数しか取られていない。しかし山崎だけは群を抜いて失点数が自責点を大きく上回るのだ。簡単に説明するとエラー絡みの失点ばかりということになる。


この11戦でも自責は3点だが失点は6点。

防御率がそこまで悪くない山崎に勝ちがつかない理由はそれなのだ。結果6点となるとチームの打撃陣にも影響してしまい致命傷となる。


これはあくまでデータからの推測だがドラフトの際、守備から見直すということをポイントにしてみてはどうだろうか。



○勝利:Masashi3勝1敗

●敗戦:山崎0勝4敗

■セーブ:なし

★本塁打:なし

☆観衆:24843人

超大物ルーキーがとうとうマウンドに上がった炎

その西村拡に立ちはだかる投手はここまで3勝を挙げるvs俵原の両先発。

初回は両投手が0点に抑え迎えた2回、井上賢・池ビッシュの連打のあと、俵原の3ランで試合が動く3-0!!

西村はストレート以外にフォーク、ナックル、カーブを操る技巧派投手ということが判明するも新人相手にベテラン勢の相手打線は攻撃を緩めず、プロの洗礼を浴びた

4回にも井上賢がタイムリー、池ビッシュにも5本目のヒットを浴び、終わってみれば8-0↓↓


相手投手となった俵原は7回試合終了まで投げ、許したヒットは西村拡に打たれた2本のみの7回完封。被安打2の抜群の安定感で無傷の4勝目。山崎・北山は完全に封じ込めた。


初先発に西村は7回8失点(自責6)3奪三振(被安打15)とほろ苦いデビュー戦となったが「投球内容的には俵原よりよかった」と明るい表情で答え、リベンジマッチを望んだ上げ上げ


○勝利:俵原4勝0敗

●敗戦:西村拡0勝1敗

■セーブ:なし

★本塁打:俵原⑦

☆観衆:8759人

第9戦「西澤好調キープ8打席連続安打」

第9戦も猛暑の為、5回終了ゲームの設定で行われた晴れ

先発はマサとMasashi。

池ビッシュ「悲劇でした」

西村拡「何してんねん」

と味方からブーイングを浴びたのはマサの投球内容の不甲斐なさから発せられた言葉だ。

池ビッシュはMasashiから今季10号となる先制ホームランを放ち1-0


しかしその裏の相手打線にマサが捕まり、西澤・山崎・Masashiの連続タイムリーで1-3とされる


さらに4回裏にも西澤が前試合から8打席連続となるヒットで出塁しMasashiのホームランを演出。

終わってみれば1-6


MasashiはHR1本のみの5回1失点。打たれた被安打も池ビッシュの2本だけに抑える投球で2勝目を挙げた。


○勝利:Masashi2勝1敗

●敗戦:マサ0勝1敗

■セーブ:なし

★本塁打:池ビッシュ⑩、Masashi②

☆観衆:20人



第8戦「苦戦の両投手。」


先発投手は今季まだ勝ちがない井上賢と西澤メラメラ

試合は開始直後の1回裏から動く。井上の甘く入った変化球を西澤、池ビッシュが鮮やかに打ち返し先制タイムリーを許し1-0


しかしその後は試合は硬直し、迎えた4回表注意

ここまでテンポよく4回まで0点で抑えていた西澤が相手打線に捕まり井上賢、ミトモ、山崎の連打で同点にされる1-1


そしてこの回、2打席目のランナー2人を置いた場面で迎えた山崎。

山崎はこの試合ここまで4打数2安打「西澤と相性がいいと思っている。来た球を思いっきり振りぬけたよ」

と語るように山崎が放った5打席目の打球はセンターのスタンドへ吸い込まれた1-4


見事な逆転劇で試合終了か―!?

誰もがそう思った4回裏、ここで執念を見せたのが西澤と池ビッシュ。2人がヒットで出塁するも4番Masashiは凡退。諦めかけていた瞬間

ここまでヒットなしの西村拡が井上賢のストレートを捕らえ打球はライトスタンドへ放物線を描く、起死回生の同点ホームランが生まれた4-4


試合は5回終了で終わり4-4の同点ドローで終結したビックリマーク


両投手「詰めが甘かった」と後悔せざる得ない試合内容も「次につながる試合ではあった」と西澤はコメントした。


○勝利:なし

●敗戦:なし

■セーブ:なし

★本塁打:山崎③、西村拡①

☆観衆:5人

※第8.9戦試合詳細は近日公開予定

メラメラ予告メラメラ

・西澤!前人未到の8打席連続安打継続中は既に新記録!第10戦の第1打席に注目!

・西村拡!!初本塁打は同点3ラン!

・池ビッシュもヒットを重ね首位打者奪取!

・岸上げ上げ初本塁打はセンター方向「風に助けられた」


成績表

●打者部門



投手陣に粘りが出てきた傾向もあり全員が打率下降気味。8打席連続安打中の西澤は打率を大きく上げた。


●投手部門



井上vs西澤がドローだった為、9戦を終えるものの勝ちがついた投手はわずか3人という結果に。4番目に勝ち星を得る投手は誰の手に?!