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池ビッシュブログ-Love BaseBall-野球好き2016-

ようこそ浜坂プロフェッショナルベースボールブログへ( ˘ω˘)
友人たちとやるプチ野球のブログ!暇な時は見てやって下さい!

第7戦は今季1勝負けなしのMasashiと2勝0敗の俵原が先発を務めた。



Masashiは流石の安定感で初回を難なく抑える。同僚対決では岸に死球を当てるなど派手な演出を見せるも3回までリズムよく無失点で立ち上がるメラメラ




一方、その調子の良いMasashi相手に点を与えてはならない俵原だが、2回走者なしの場面で「完璧にとらえた」と振り返る山崎の先制ソロアーチが飛び出し1点を失うダウン0-1


山崎「打った球種はストレート。逆らわずバットの芯に乗せられた」と喜びのコメント


さきに点を貰ったMasashiだが4回表に崩れ始める。回の先頭打者の俵原に同点にされるソロアーチで振り出しにされなお、5回にも西村拡にヒットをゆるし、その直後豪快な岸の2ランが飛び出し試合をひっくり返された。1-3


先に点を失った俵原だが2回以降は持ち直しヒットは打たれ走者を出すも後続の打者をしっかりと抑え切りスコアボードに0を並べる。



試合後半になってMasashiは降板しリリーフ投入!!

西澤が2番手のリリーフ、山崎が3番手で登板するもこの2人が仲良くマサに2打席連発のホームランを浴び試合は1-5

6回に池ビッシュが出塁しMasashiのタイムリーで1点を返すので一杯だった。

試合は9回裏終了で2-5

俵原が無傷の3勝目を挙げ、Masashiは1勝1敗となった。


俵原「ストレートとチェンジアップ中心の攻めで打者を抑えられたのが大きい。これで次の試合は今日、相手打者に見せなかったスライダー、カーブが活きていきますね」と自信を見せた。


これで3勝無敗は俵原と池ビッシュになり、次回対戦時にはこの2人が投げ合うことが濃厚爆弾

2011年5月からの3年間この対戦では池ビッシュは俵原の先発対決で負けなしの”俵原キラー”だけに絶対負けられない相手。不名誉な記録を消し去り雪辱を果たすと誓った。


―俵原が勝つには?―

必須となるのが池ビッシュを抑え込むことか?

<2013年>

池ビッシュは俵原を相手に23打数14安打5本塁打を放ち対戦打率.608

一方俵原は池ビッシュから15打数4安打1本塁打と打ち込めなかった。打率.266

<2014年>

池ビッシュは俵原から7打数5安打。打率.714

俵原は池ビッシュと対戦なし


という結果が浮き彫りになっている状況を変えられるかが大きな”鍵”になることは間違いないー。


○勝利:俵原3勝0敗

●敗戦:Masashi1勝1敗

■セーブ:なし

★本塁打:岸①、俵原⑥、山崎②、マサ①②

☆観衆:54人




5戦目の対戦は池ビッシュと西澤炎第6戦では山崎と池ビッシュの投げ合い上げ上げ


「投手戦」

2戦ともに締まった試合内容に投手の好投が光った。両試合に先発した池ビッシュが2戦2勝を果たし、ハーラー単独トップの3勝目を挙げた。

「打者の頭に無い、投球を考えている」直球、スライダー、フォークを多投する池ビッシュが追い込んでから投げたストライクからボールへと変化するスローカーブが冴え、凡打の山を築く。ほぼ完ぺきな内容でこの2試合16イニングを自責1点で凌いだビックリマーク





「改革」

西澤は5戦目、8イニングを2点に抑え、負け投手にはなったものの粘り強い投球を見せた。発展途上の投球内容であるものの、ここ1年で球種も増え技巧派への道を進む。

課題となるのが、俵原にスタンドへ放り込まれたスローボール。カウントを稼ぎたいと不用意に投げた1球が悔やまれる。直球を増やし、スローボールを投げなくなった後半は見事に0点に抑えているだけに、スローボール投球を見直す必要があるのかもしれない。



「復調の兆し」

6戦目に登板した山崎も失点1の素晴らしい投球内容。ストレートがわずかに変化し打者のバットの芯を外した。池ビッシュにこそ決勝点となるHRを許すが、怖い北山、俵原をきっちり抑えたことがこの好投をもたらした。

この2試合でバットの調子も良くなりつつある。怪我で思うようにバットを振れなかった開幕直後の1~3戦は14打数1安打と絶不調の開幕を迎えた↓↓しかし4~6戦で20打数11安打と5割を超える高打率をマーク。

対戦した池ビッシュも「何か打たれそうな雰囲気があるし僕自身この2戦で打ち込まれました」この2戦で始めて池ビッシュは2失点したがその2点は山崎のソロHRとタイムリーである。

唯一防御率0点台の池ビッシュから12打数5安打の山崎。長い不振から眠りを覚ますかー?


「俵原のバットが止まらない」

6戦目対山崎で打率を大きく落とすも未だ6割超えの打率を残し開幕ダッシュ成功の俵原。この俵原の高打率は相性がすべてを物語る。得意な投手、苦手な投手は誰にでもあるが彼の場合は数字を見ればすごい結果がわかる。

まだ開幕6戦ではあるが既に19安打を放っている。しかしそのうち15安打は山崎と西澤からと驚異の対戦成績だ。(対山崎15打数9安打 対西澤10打数6安打)

”カモ”を鋭い目で”タカ”が見ているー。この好調はしばらくキープされることが予想される。

5月3日に行われた第4戦!!

試合前にはこの日、誕生日を迎え最年長プレイヤーとなった北山の記念セレモニーが行われプレーを見に詰め寄せた4万3000人のファンが詰め寄せる他、各新聞社や動画サイトの取材、某アイドル達が詰め寄せるお祭り騒ぎとなった炎


そしてその記念の試合は13時30分にプレイボールうえ

北山が所属するチームの先発は俵原、対する投手は山崎となった。



初回、この日1番に起用された宮脇と2番の西澤、3番山崎、4番西村と続く打線。初回は両チームとも0点に終わり投手戦かのように思えた出だしだった。


試合は2回に突如崩れだすダウン

俵原の甘く入った投球を相手打線が見逃さず連続タイムリーで3点を奪われる汗


「北山の記念試合?そんな試合ぶち壊すよ」と宮脇、西村、西澤の温泉トリオは笑顔で答えた。


ただ2回裏早くも反撃開始うえ

池ビッシュが2ランを放つと俵原のHRも飛び出しあっという間に逆転に成功する3-5

「北山さんの為にもこの試合には勝たなければならないんです」と名将、井上賢監督は声をあげた。

だが俵原は3回に西澤に特大HRを許し、またしても逆転されてしまう。


その後も得点を積み重ねる両チームだが打力の差が少しずつ開く。

相手チームの本塁打は西澤の1本のみだが、北山チームは池ビッシュ5本俵原2本の7発の花火が撃ちあがり試合は14-9と派手な打ち合いゲームとなったはなび


試合後のヒーローインタビュー

北山「バースデー勝利は初めてです。自分の役割がきっちり果たすことが出来たのはファンのおかげです。これからも熱い応援お願いします」と語った。


○勝利:俵原2勝0敗

●敗戦:山崎0勝2敗

■セーブ:なし

★本塁打:池ビッシュ③④⑤⑥⑦号、西澤②号、俵原②③号

☆観衆:43877人

メラメラ第2戦は熾烈なロースコアゲームにメラメラ


先発起用の西澤(前年4勝3敗)とMasashi(前年3勝0敗)の今季初対決ビックリマーク


Masashiの立ち上がりを攻めたい相手打線の先頭打者、井上賢「とりあえず今季初安打を早く打ちたかった」と積極的に振っていった当たりはいきなりのヒット上げ上げここで初回ではあるものの西澤が送りバントを成功させチャンスを作る。しかし後続の池ビッシュをMasashiがスライダーで空振り三振を奪いピンチを防ぐ。


西澤「とにかくストライクを取る意識で」という投球は自分自身では「ボールがベースまで届かないという」発言を残すものの低め一杯を攻める投球で相手打線から連続三振を奪ってみせた。



試合は硬直モードに突入し両投手が4回まで0点で抑え続ける!!


しかし4回裏、山崎が三塁線を破るヒットで出塁すると北山も甘い球を逃さずセンター前に弾き返し西澤がピンチを背負い不運なあたりもあり先制を許す。後続のMasashiにもタイムリーを浴び0-2


どうしてもMasashiから点を奪いたい打線もMasashiの投球の前に沈黙↓↓

3回には井上賢が外角低め一杯のストライクに反応できず見逃し三振のほか、4回には池ビッシュを追い込んでから緩いカーブで見逃し三振を奪ううえ

これには相手打線も苦笑い。池ビッシュ「頭の中にない球種をどんどん投げてくるしコースがいい」と相手が一枚上手であると公言した。


5回にはMasashiが自らの投球を楽にする今季第1号のホームランを放ち0-3パンだとリードを広げる。


最終回まで大きく乱れることのなかったMasashiは最後のイニングもしっかり打ち取り今季初勝利を挙げガッツポーズが飛び出した頑張る


西澤も最終回までを投げ、不満の無い投球をするも、援護なき先発となった。



ヒーローインタビュー:

投のヒーローMasashi「僕にとっての開幕戦。大事に、という思いと積極的な攻めを!とにかく気持ちを込めて1球1球投げ込みました。低めの直球のノビとキレが前半から良かったように思いましたので直球を軸に幅の広い投球ができ満足です」と明るい表情で語った。


打のヒーロー北山「5打数3安打ですか?という第1声の後、ホームランを打ちたかったです」とため息を漏らす仕草にファンの笑いを誘うと「まだこれから。首位打者いっちゃうよ―」と腕を上げベンチへと帰る。北山が去った後もしばらくの間、ファンの北山コールは鳴り響きわたった。


○勝利:Masashi1勝0敗

●敗戦:西澤0勝1敗

■セーブ:なし

★本塁打:Masashi①号

☆観衆:13765人



メラメラ第3戦は池ビッシュの独り舞台メラメラ


第3戦は昨年11冠王の池ビッシュ(前年8勝2敗)と怪我から復帰リハビリ中の山崎(前年0勝3敗)の対決vs

まだ本調子には程遠い山崎は初回からピンチを招く↓↓

味方のエラーなどにより溜まったランナーをMasashi、池ビッシュ、北山が連続タイムリーで初回5点を失う困

相手投手の池ビッシュは今季初登板炎「この試合にはストレート、スライダー、チェンジアップで抑えてみせる」という考えを持っていたらしい彼だが先頭打者の井上良が粘りに粘って10球以上の球数を消費してしまうガクリ

そこから伝家の宝刀フォークを解禁。

直球とスライダー、フォークで三振の山を築く池ビッシュは5回で終了となったこのゲームを被安打0本の7奪三振と完全試合。パーフェクトを達成した。


打席でもこの試合は全7打席を左で挑み7打数4安打1HRの活躍で勝利に導く。


山崎は5回を投げ7失点(自責4)の大乱調に首を傾げるも順調にリハビリを続け完全復活してみせると誓ったうえ

(解説:仲村「池ビッシュが昨年通りの投球でなかなか崩れない投手になっている。彼のストレートは他の投手のストレートと違って少し変化しているから打者は手こずっているんだと思いますし対策案も見つからないね。」と太鼓判。更にこの試合でも猛打賞の北山に「進化しているよ彼は。今の打撃を続ければ首位打者も狙える」と大胆予告した)


ヒーローインタビュー:池ビッシュ

「疲れました。最後の打者との対決は燃えましたよ。ただ対戦したかった岸、俵原がいなかったのが残念ですね!彼らの打率を下げる予定だったので!笑」と答えた


○勝利:池ビッシュ1勝0敗

●敗戦:山崎0勝1敗

■セーブ:なし

★本塁打:池ビッシュ②号

☆観衆:18755人





第2戦での予告先発が発表された。


西澤vs山崎



【昨年データ】

西澤4勝3敗 防御率6.52

・主な球種

 ストレート★★★

 スライダー★★★

 カーブ★★

 チェンジアップ★

・昨年のシーズン終盤に独特のフォームに改善し、それから飛躍。スタミナもあり課題はコントロールとなる。昨年の序盤ではストライクを取るのに苦労し山なりのスローボールを投げそれを痛打されるケースが相次いだ。秋にトレーナーの助言で投球フォームを一新。独特のフォームに緩急を織り交ぜ打者から嫌な投手になったと言われるほど見違えた。池ビッシュと俵原はお互い「間違いなく成績残す投手になろうとしている」と警戒する。今シーズン初先発でどのような投球ができるか注目だ。


山崎0勝3敗 防御率7.56

・主な球種

 ストレート★★★

 スライダー★★★★★

 カーブ★★

 フォーク★

・毎シーズン最多勝、防御率争いに参戦していた山崎だが昨シーズンは不本意な成績で終わる。山崎と言えば大きく曲がるスライダーが特徴であるものの、追い込んでからの失投が続き崩れるケースが目立った。今年の課題はやはり粘れる投球をすることと本人も話す。復活への第一歩を踏み出すことができるかが注目される。




最新ニュース

1/15 西澤が初ブルペン入り。捕手座らせ50球のキャッチボール

1/15 北山「いい具合に仕上がった」体力強化で柵越え23発!?フリー打撃で

1/17 俵原「早く野球やりたい」新球種についても過言

1/18 「選手サイン会」登場の井上賢が今季の目標は?と問われ「ひ・み・ちゅ」と笑顔で回答

1/18 仲村が人気少年誌の言葉を引用「俺に勝てるのは俺だけだ」今年のキャッチフレーズ

1/20 井上良が守備練習に参加も失策6

1/21 池ビッシュが体調不良。2軍メンバーへ降格

1/22 岸、打撃で俵原超え誓う「あいつだけには負けたくない」



炎2014年シーズン開幕戦炎


○待ちに待ったシーズン開幕さくら今年も火花が散る対決が多くなる模様。

そんな開幕戦に現れたのが超”大物ルーキー”の参入だ!!


岸(23)右投げ右打ち

浜坂高校→社会人チーム所属→浜坂チーム2013年ドラフト2順目

ポジション:一塁、捕手、投手

主な球種:チェンジオブペースとスライダー


その岸を加えた開幕戦上げ上げ

先発投手はいきなり登板の(前年データなし)vs俵原(2013年1勝3敗)の対決となった。



初回のマウンドに登る岸。いきなり俵原に2ベースヒットを放たれると続く池ビッシュにもヒット、山崎は抑えるも俵原にタイムリーヒットを浴び先制を許す↓↓0-1


一方、昨年の2013年は1勝止まりの俵原叫びその俵原に立ちはだかる先頭打者の岸!!

いきなり注目の対決が始まる。


俵原が選択した1球目はカーブ。が、このカーブを岸が鮮やかにレフト前に運びヒットが飛び出す。

(解説:仲村「ここの勝負ですが、ここは俵原くんからするとまずは変化球で様子を見ようという配球ですよね。でもここは全球ストレート勝負して欲しかったですね」)

いきなりランナーを背負う俵原だがその後の2番井上賢、3番の西澤をきっちり打ち取り初回を0に抑える。


続く2回おんぷ

2回は無失点で岸が抑えるものの俵原に2本目のヒットを浴びる。点は0-1のまま




3回に岸→西澤に投手交代びっくり!!

その代わった西澤からいきなり池ビッシュが豪快なスイングでライトスタンド上段へ2014年第1号となる特大ホームランで追加点炎0-2


3回裏、ここまで無失点に抑えてきた俵原が岸の打球を捕球失敗し1アウト1塁。

その場面に打者は西澤「僕が取られた点を取り返したい一心でした」

俵原から投じられたボールを芯で捉えセンターへの2ランホームランを放ち2-2の同点とする!?


しかし直後の4回、西澤→井上賢に投手交代後。

池ビッシュがヒットで出塁し俵原の逆転2ランですぐに点を取り返した2-4!!


昨年、不安定だった俵原にはいつも力が入りすぎていた。しかしこの試合では巧く力感を無くし、低めのストレート、スライダーが冴えわたっていた。岸に3安打、西澤に1本の本塁打は許したものの失投が少ない分、わずか2失点。かつての栄冠を取り戻すかのような堂々たる投球を披露し大きく崩れることはなく彼らしい投球で4回を投げ抜いた。


試合は最終回。俵原→山崎に投手交代。その山崎もきっちりと抑えセーブを挙げ試合は2-4で終了。


敗戦に終わった岸は俵原から3安打を放つも「良い打球があまりなかった」と困惑。井上賢と西澤も「してやられた」と昨年同様、うまく俵原に抑えられたことを悔やんだ↓↓


ヒーローインタビュー:俵原

「投球の方は7割くらいで投げました。岸くんの1打席目と西澤に打たれたホームラン。あの2球の失投が痛かったです。その失投を見逃がさなかった2人には驚かされました。」「打撃面ではいい場面でヒットとホームランが出たので自信になります」と謙虚に語った。


○勝利:俵原1勝0敗

●敗戦:井上賢0勝1敗

■セーブ:山崎1S

★本塁打:池成①、俵原①、西澤①号

☆観衆:10854人








池やんブログ「2014開幕戦”超大物ルーキーVSパフォーマー俵原”」は今夜~明日の朝の間に更新予定!!


最新ニュース

1/4 開幕戦前夜に安家「興奮おさまらないね」

1/4 リハビリ終了。かつての首位打者:中島の復活はいつか


1/5 仲村著作「仲村諒太、打撃への美学"シーズン200安打への道"」が講談社より全国の書店で発売

   1冊2500円+税


1/6 西澤と北山、山崎が強化合宿。西澤「山崎さんの技術を学びたい」

1/6 俵原バッティングセンターで快音響かせるも不満顔「まだ足りない」

1/6 井上賢、練習よりもメンタル強化へ「黒猫のウィズ」を徹底攻略


1/7 池ビッシュが新球披露「新しくなったカットボール」でゴロアウト量産だ

1/8 西澤バッティングセンターで好感触?!今シーズンはイケル

1/8 岸、開幕戦に安打量産も「俵原のピッチングに困惑」なかなか打てない


1/11 仲村が東北の被災地へ訪問「僕たちのプレーで少しでも勇気づけたい」

1/11 井上良が早くも予想!今シーズンの首位打者は北山!?

1/11 池ビッシュ「パズドラ」が面白い。と語りながら素振り500本


1/13 かつてのパフォーマー3人組が新年会「引退した新庄に加え・岸・俵原」が飲み明かす。

    新庄さんのような盛り上がるプレーをすると岸と俵原が名言

1/13 山崎どうした?悩めるかつての首位打者。開幕戦ノーヒット


2013年の全日程が終了した為成績UP
 
 
※ 時間短縮の為、緑カラー修正忘れあり。

<最近の話題>
12/31 池ビッシュ5冠達成に笑顔「やってきた甲斐あった」
12/31井上賢が決める今シーズンベスト9<ゴールデングラブ賞>決定王冠
   1(左)西澤
        2(中)山崎
        3(捕)Masashi
        4(二)井上賢
        5(遊)池ビッシュ
        6(三)俵原
        7(一)仲村
        8(右)中島
        9(投)伊藤
12/31岸バッティングセンターで俵原撃ち!を誓う
2014
1/1 西澤が宇都宮参りで今季俵原抜き宣言「全ての成績上回りたい!」
1/1 俵原「靖国神社参拝を僕は支持する」安倍政権について過言
1/2 山崎「今年はMVPとる」再建のカギを握るのはスライダー?
1/2 西澤がトレーニング開始。誰よりもはやくハワイ入り
1/2 北山「オープン戦までに筋力アップ」りんご片手にニヤリ
1/2 井上賢、上原と合同自主トレ「アイツの面倒見るのも僕の役目」


 

先発投手に起用されたのは同世代の西澤とMasashi初音ミク
Masashiは初回を無難に抑え味方の攻撃を待つ。その直後2回、池成がヒットを放つと続くMasashiが先制となる2ランを自ら放ち2-0とする。

 西澤も好投するものの肩の違和感により3回で降板。その後を山崎に託す。
 
西澤の動く変化球にバットすら当たらないが笑顔の俵原。

写真:西澤の緩急に苦戦するもヒットを放つ仲村

 それよりも注目を集めているのが2回から連続三振を奪うMasashiの投球だ!!キレのあるストレートを軸にスライダー、フォークが切れ味抜群でバットに当てさせない。
気づけば5回途中までを7者連続三振に打ち取る快挙を見せた。更にバッティングでもタイムリーを放ち投打の活躍で3勝目を挙げ試合は4-0の完封勝利!

<ヒーローインタビュー>
Masashi「最初から調子が良かったよ。ストレートでバンバンとストライク先行で行けたのが良かった」と11奪三振。被安打わずか1本という投球内容を自ら称え球場を去った。

 
<第18戦:最終戦>
大観衆が見守る中、行われた伝統の1戦。東京ドームの異様な雰囲気の中、マウンドに上がったのは今季最多勝が決まっている池ビッシュメラメラ

まず先頭の井上賢をスライダーでセカンドゴロに抑え1アウトを奪った直後だった。
アナウンスが流れる前に打席に入った井上良がストレートをすくい上げライトスタンド最前列に打球をぶち込む。池ビッシュから起死回生のソロアーチで1-0。幸いにも怪我人はなく応援席数メートルが破損した。

池ビッシュはその後追加点を許すことはなく、ストレート、フォーク、池ボールZを駆使して7回を被安打2の5奪三振1失点と上出来な投球内容
 
この時点で、HR王の俵原も池ビッシュの前にノーヒットで焦りを隠せない。

対する仲村の投球。初回こそ0点で抑えるものの、2回にMasashiと池ビッシュにHRを浴び逆転を許すと、池ビッシュが火を噴き3打席連続ホームランを放たれてしまう 1-5のまま最終回を迎え仲村は6回3奪三振5失点という投球に終わってしまった

なお、この試合で全日程が終了。池成がこの試合で3HRの為、俵原を抜き打者3冠王を獲得王冠
最多勝、奪三振も池成が受賞し最優秀防御率はMasashiが獲得した冠