これまで勉強をサボってきたけど
ここから奮起して関関同立一般入試に合格することを目指す受験生へ
一言申し上げておきたいことがあります。
それは
同時進行できない時は
何かひとつに絞ってそれを徹底してみる
ということです。
以前この記事↑↑↑で
システム英単語と土橋の英文読解(&大矢の英文読解)を
まずは頑張ってみよう
というお話をさせていただきましたが、、、
いざやってみると
これまでサボっていたり、真剣に勉強をやってこなかったがために
ハードなことをしてる割には
どれも思うようには進めることができないことに気づき、
このままいくと数日後には全てサボってしまうかも...
と思ってる人は多いんやないかな？
(もう既に挫折してしまってるかもしれないですよね💦)
心が完全にへし折られる前に
例えば英単語の暗記ひとつに絞って
それを徹底してみてください！！！
今回の場合、
システム英単語1200個を早い時期に覚えてしまう
というプランでしたので
10日(もしくは20で)の間は英単語のみを頑張ってみて
なんとか覚え切ることで自信をひとつつけることができてから
それを復習でキープしつつ
土橋の英文読解を頑張ってみる
と良いかと思います。
勉強をサボってしまっていると
いざやり始めてみて最初は新鮮な気持ちで頑張れるかもですが
すぐに疲れたり飽きがきたりするものです。
こういう状態だと、勉強内容を切り替えても
そうそうリフレッシュできるものではなく
逆に休憩と称してサボりに入る人がほとんどでしょう。
それよりは
ひとつに絞り
ここまでは絶対に終わらせるという気持ちで達成感を得た方が
(小さな)成功体験も作りやすくなるため、
山をしっかり登ってる感も見い出せるのではないかと思います。
そうやってひとつに絞って
山を登ってきてる感が出てくれば
また内容(土橋の英文読解など)を追加するのももちろん大丈夫ですからね！！
これも継続させるための
ひとつの手段なんだと肯定的に捉えておいてください。
自分の意思が弱い･自分は要領が悪い、、、
などと考えて自分を貶めないように気をつけてくださいね。
(追記)
それでも勉強できない状況に陥りそうなら
一度、なんのために関関同立を目指すのか？
自分に問いかけ直してみてください。
心底、合格したいと思っていない可能性がありますので。
続きはこちらからどうぞ
このシリーズには一連の流れがありますので、出来れば順にお読みください
