シス単(1687〜1718) 英単語数を増やすより | 大学受験逆転合格法☆偏差値20台⇒80台へ

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本気で人生を切り拓くべく頑張ってる人に向けて発信しています

おはようございます(*^^*)



今日で

システム英単語のテストが

第3章の終わりまで、となります!!



意外と早い時期に到達出来ましたね!!


8月25日スタートでしたので、およそ55日というところですか

毎日の少しずつの積み重ねでも

相当な威力がありますよね!



ちなみに、

シス単の第3章までと言えば

大学入試(国公立大学では特に)ではたいてい足りてしまう単語量となりますね!


もちろん長文の端々で知らない単語は出てくるかもしれませんが、解答を作成(選ぶ)のに特に困ることは無くなるでしょう!




ここから先も覚えておくのに越したことはないですが、ここまでの内容が薄い記憶なのに先ばかりを気にしてもしかたないですので、そこは十分注意してくださいね!

(全体的に薄いと結局得点にはならない…)




ちなみに、なんですが

シス単であっても1冊をきちんと覚えてる人にあまりお目にかかったことはありませんね。



早稲田大学や慶応大学に合格された方々も

結局は第3章まではしっかり覚えてて、第4章はたまに知ってるのがあるという感じではありましたので。




ちゃんと1冊を覚えてる人は

受験生では、ほんま少ないんとちゃいますかね




この先は、単語数を増やすことに専念するより

英熟語のチェックを急いでみたり、実際の過去問をどんどんこなして行く方が、入試で合格するということに関してはマストだと思います。



英単語の数を増やせば合格する英検とは異なり、大学入試ではそれなりの思考と処理力を聞いてきますので、たとえ英検準一級を取ったからといってGMARCHや早慶の問題が楽にこなせる感じではないのです


(まあ、めっちゃ苦戦しますし、そんなに簡単に高得点は出ないですよね)



下手をすれば何を言ってるのかほぼ分からない英文が出題されることもあるでしょうし

科学的思考ガ苦手であったり政治経済や国際情勢が分からないと理解不能な英文にだって出会うかも分かりませんので、過去問をしっかりこなしておくことはほんまマストやと思いますわ。




英単語も大切なのですが、、、


多彩なジャンルの内容を把握しようとする力

分からない英文でも諦めずにアタックできる力

設問の要求に適切に答える力

などを養っておかないと

1回の試験で大量に出題される長文に対して、どこかで詰んでしまう場面があることを覚悟しておいてください!




大学入試は英検とは(全く)異なるもの

単語数だけで合否が決まるものではない

と心得て、演習しておくことが何より大切だと考えておいてくださいね!



英検は一定割合の得点で人数の枠などなく合格させるもの

大学入試は枠が限られているため、落とすためのテストであるということ!

この違いはほんま重要やと思いますわ。







シス単テスト(1687〜1718)
シス単第3章は1700までとなります!
1701〜第4章となります。






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