さあ、実りの秋、収穫の秋、そして自然の恩恵に感謝する秋がやってきましたね!!
先週末、地元の山で長男と初めての男キャンプをやりました!!
日が暮れると急に気温が下がり、息が白くなり、焚火の有難さを痛感しました!
夜は満天の星空に、なんと「スターリンク」が、まるで銀河鉄道999の様に通過して行く様も見る事が出来ましたよ!
※残念ながら写真を撮る事を忘れてしまうくらい見とれていました!
さあ、今年もメビウス米の販売を行って下さる小林商店さんの小林さんにメビウス米を注文させて頂きました!!
今年の夏は暑く、特に新潟県は全域で水不足が心配されていましたが、メビウス米に関しては「大丈夫です」との事でした!
メビウスウォーターは水素茶ボトルのオジカインダストリで製造・販売している怪しいお水です。
説明すると長くなるので、過去の記事を参照にしていただければと思います。
リンク→第1回 全てを記憶する「水」~メビウスウォーターについて語る~ | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
メビウスウォーターを使った特別栽培米は南魚沼の生産者「KAISE RICE」さんと小林さんとで、ここ数年に渡る試行錯誤の末、商品化した貴重なお米です。
※昨年のメビウス米のブログ記事→爆誕!! 遂に世に出た「メビウス・コシヒカリ」のご紹介です!! | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
私は栽培や実験に携わっていないので、小林さんからお聞きした範囲では、凄い事が起こっている!!と言う感想でした。
根の発育も通常栽培米よりも深く根を張り、乾燥した表土よりも深い所の栄養や水分を吸収出来るでしょうし、台風などの風害にも強いのではないかと考えられます。
稲穂の着き具合も数%多く、収穫量も通常栽培よりも多いそうです!
※昨年のメビウスコシヒカリの発育写真(左が従来栽培で右がメビウス栽培→従来栽培と全然違う!!)
やはり微生物を活性させ、抗酸化のメビウスウォーターの影響が出ていると考えられます!
「KAISE RICE」さんでは2010年から無農薬・化成肥料不使用、除草剤不使用の特別栽培米を手掛け、米ぬかや微生物の力、有機肥料で育てると言う、ひと手間もふた手間も掛かる米作りをされています。
食の安全と安心を真剣に考えておられる、日本でも数少ない生産者のお一人だと思います(是非お会いしてお話をお伺いしたいです!)。
それでは前置きが長くなりましたが、実食に入りたいと思います。
小林さんからお伺いさせていただいのですが、今回栽培されたコシヒカリの品種は、従来コシヒカリと言われている「農林100号」と言われる品種だそうです。
これは昭和31年に栽培が始まり、その美味しさで全国に名が轟いたコシヒカリの品種だそうです(知らなかった!)。
しかし、このコシヒカリには「いもち病」と言う菌に弱く、最悪は枯死してしまう恐れのある品種だったそうで、現在ではそれらを改善した品種の「コシヒカリBL」に代わっているそうです(現在は99%がBL米)。
ちなみに昨年のメビウスコシヒカリはこのBL米だったそうです(十分美味かった!)
メビウスウォーターを使った今回のコシヒカリは、美味いけど「いもち病」に弱いとされる「農林100号」で敢えて栽培されそうです!!
敢えて!!
南魚沼地内でも、美味さの差が分かるくらいの従来コシヒカリ「農林100号」に敢えて挑戦されたんですね!!敢えて!!!
ここにもメビウスウォーターの科学が発揮されたのでしょうね~!!
それではお米を開封してみましょう!!
お~~キレイなコシヒカリですね~!!
お米が一番初めに吸う「出会いの水」は勿論、メビウスウォーター希釈水(キンキンに冷やした水)です!
本当は火力の強いガス窯がいいのでしょうが、我が家では電気炊飯器。
ピッとセットして待つ事数十分。
チロリロリ~♪と炊き上がりのチャイムが鳴ります!!
蓋を開けてまずびっくりするのは、お米達が光っている!!
ご飯を盛り付けてみましょう!!
さあ、見て下さいこの艶々ふっくらしたメビウスコシヒカリを!!
小林さんに「忖度無しで食べた感想を申し上げます」と述べたのですが、忖度無しで美味かった!!
3人で3合をペロリと頂きました!!
私も新潟県阿賀野市産のコシヒカリを食べさせていただいておりますが「マジで美味い」。
夢中でむさぼりました(笑)
こんなに美味しメビウスコシヒカリを是非皆さんに食して頂きたいと小林さんにお問い合わせさせて頂いたのですが、9月8日で注文を締め切ったそうなのです。
締め切ったそうなのですが、なんと!!
小林さんが生産者の「KAISE RICE」さんにお願いして頂き、特別に10月15日(無くなり次第締め切り)まで、注文を延長していただける事になりました!!
注文方法は下記の通りです!!
【注文方法】
※昨年は石川県産も取り扱っていたのですが、小林商店さんでは今回「魚沼産コシヒカリ」のみの取り扱いです。
※南魚沼塩沢産 特別栽培米 混じりっけ無しの純米100%
※品種「従来コシヒカリ」・苗作りから稲刈りまで全てメビウスウォーター使用の「完全メビウス米」!
1、価格
① 5㎏精米1袋 4600円(諸経費全込み) + 送料
② 10㎏精米1袋 8700円(諸経費全込み) + 送料
2、発送と支払 佐川急便eコレクトによる 現金代引き(昨年と同様)
3、注文受付 10月15日(日曜日)まで
4、「お名前・数量・配送先住所・郵便番号・電話番号」をメールで記入して送信して下さい♪
※小林さんから折り返し確認メールをお送りして頂きます。
皆さんも是非この機会にメビウスコシヒカリを実食なさってみて下さい!!
※売り切れになってたら御免なさい!!