第1回 全てを記憶する「水」~メビウスウォーターについて語る~ | 失敗から学ぶ君のブログ

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営業一筋26年。数えきれない程の失敗や挫折を繰り返し、未だに失敗をしている中年オヤジです。今では畏れ多くも管理職を拝命させて頂いておりますが、組織運営も失敗の連続!そんな私が出会った本や失敗談、不思議体験や日々の出来事や感動した事をご紹介します!

還元くんに続いて、小鹿社長の㈱オジカインダストリーから販売している「メビウスウォーター・旧名称ワン酵素」について特集していきます。

 

あ、ちなみに私はくどいようですが、化学はからっきし苦手なので話半分で聞いて下さいね。

 

話半分で。

 

オーケー?

 

では第1回目、始めましょう!

 

メビウスウォーターは、今から約26~27年?前に岐阜県全農系列の養豚場で作られた酵素水だそうです。

 

※この水の説明は小鹿社長の講演会や動画を元に特集していきますが、秘密の技術や、言えない効果効能もあるらしいので、入門編程度のお話として理解して下さいね。

 

当時、病気治しの為に、健康な人の腸から腸内細菌を取り出して、病気の人に菌移植すると言う案が出たそうですが、現代人の腸内環境は、ケミカル物質や重金属、食品添加物などで汚染されていて危険だとの意見が上がり、人間の腸内環境に近い、本来綺麗好きの豚さんから取り出すと言う作戦に変わったそうです。

 

その取り出し方も、醸造発酵技術を用いて取り出すと言う画期的な方法論で。

 

豚に全く農薬を使わない餌や、科学的な成長促進剤やケミカルなワクチンを一切与えずに育てた健康な豚の糞尿や豚の死骸をタンクに入れて長期醸造発酵で培養。

 

3年間、数千、数万の好気菌と嫌気菌に食べさせ、何世代もの菌が入れ替わり立ち代わり繁殖しては去り、去っては別の菌が繁殖し、それらの菌から代謝された代謝物をさらに発酵醸造させ、途中で発酵を止めず、ミネラル化するまで繰り返し、更に一度強酸性から強アルカリにし、再度中性に戻し、最後は少し茶色がかった水を滅菌・無機化し、逆浸透膜と中空糸膜にかけて、完全な水に戻した「あらゆる記憶を持つ抗酸化水」だそうです(順序が間違っているかもです、難しすぎる)。

 

はあ!?

 

「水が記憶するう?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、水には三つの特性がありました。

 

液体・固体・気体の三つです。

 

これを水の第3相と呼ぶそうです。

 

近年、ワシントン大学生物工学のジェラルド・H・ポラック教授により、水の第3相特性の他に、第4相の特性が発見されました。

 

それが、水は記憶装置だ!と言う常識を覆す特性が発見されたのです。

 

※これを説明すると長くなるので、ネットで調べてみて下さい。

 

この酵素水を、牛のお乳に注射すると乳房炎が一発で完治したり、生まれたての子豚さんに注射すると、必ず病気で数頭死んでしまうはずの子豚さんが、皆元気に成長すると言う、不思議なお水が出来たのです。

 

つまり、あらゆる菌の記憶、酸性・中性・アルカリ性の記憶、水が数千年かけて覚えた記憶が、イコール「抗酸化力」なんだと!

 

乱れた部分の電子を、豊富な経験で得た抗酸化力電子が、元のあるべき電子の周波数帯に戻して行くと言う理屈。

 

つまり、不調(酸化)状態から正常(還元)状態に整え、元の状態に近づけるんでしょうね。

 

しかも、この水の振動数たるや1秒間で約3兆回の振動!

 

そう!3テラヘルツ!!

 

もう何が何だか脳みそバーンですね!

 

筑〇大学で調べてもらったらしいですが、もう最先端の計測機器でも計測不能!

 

世に出てはいけない水らしいですわ!

 

宇宙人も真っ青!ですね。

 

書いている私でもチンプンカンプン!

 

この技術は、全国の全農が統合された際に切り捨てらましたが、当時の岐阜県全農の役員が「この技術は残しておくべきだ」と、かろうじて今に伝えられている唯一無二の技術だそうです(似たような技術は有りますが、どれも発酵を途中で止めている)。

 

現在は原理原則が解った為、野菜や果物、キノコ類から同じ醸造発酵の技術で作られ、今ではメビウスウォーターとして世に出て活躍しています。

 

還元くんも非常に面白い商品で、静電気(波動)を利用して、食べ物のポリフェノールからHを切り離し、大量のE-とHを取り出す不思議な、かつ科学的に作られたボトルでしたが、メビウスウォーターも、これまた不思議な商品です。

 

巷に様々な酵素が商品として出回っていますが、納豆やミ○プルーン、ヨーグルト、万〇酵素、味噌、醤油の様に、途中で発酵を止めるのではなく「橋を渡らせてやる」と言う考えで作ったそうです。

 

小鹿社長の理論は、先ほど述べた「水は何でも記憶する」と言う考え方から、酸いも甘いも経験した、臭くて汚いドブ水が、一番抗酸化力を持った水なんだと言います。

 

この全てを記憶した経験豊富な水が、現代科学ではまだ追い付いていない様々な効果効能を発揮するのです!

 

次回へ続く