第10回 低電位還元水素茶製造ボトル・還元くん4について語る | 失敗から学ぶ君のブログ

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営業一筋26年。数えきれない程の失敗や挫折を繰り返し、未だに失敗をしている中年オヤジです。今では畏れ多くも管理職を拝命させて頂いておりますが、組織運営も失敗の連続!そんな私が出会った本や失敗談、不思議体験や日々の出来事や感動した事をご紹介します!

さあ、還元くんの特集もいよいよ最終回となりました。

 

このシリーズを書いている間、知人のそのまた知人や、社員の家族が重篤な腫瘍に侵され、苦しんでいると言うお話を、不思議と多く聞くようになりました(脳のRAS機能のせいかな)。

 

還元くんで作った水素茶を分けてあげたり、コピーして量産する方法を教えたりと、何とか改善の方向に向かってくれたら良いなと思っております。

 

ですが、なかなか信じてもらえないのも現状です!

 

そりゃそうですわな。

 

当の私も始めは「はあっ?!まさかあ~!!怪しい壺やなあ!」でした。

 

水素の基本的な知識があったので、めちゃめちゃ信じていませんでしたからね(笑)!

 

ただのお茶を壺に放っておけば、90%の病気の原因と考えられる悪玉活性酸素(ヒドロキシルラジカル)を無害な水に変える?!

 

はあ?!

 

更には、細胞やミトコンドリア、ソマチットを活性化させ、自己免疫パワーが爆発的に上がるであろうと言われているE-と弱酸性の水素が、胃酸で消滅せずに、胆汁等と反応し、腸で天文学的数字に増大しまくり、身体を自然と元の状態へと還元して行くなんて、にわかには信じられませんよね~!?

 

そして、還元くん特集を書いている合間に、アメーバブログでも大変多くの重篤な病で苦しんでいる方々が大勢いらっしゃる事に改めて胸を痛めております。

 

ダメもとでいいから還元水素茶を飲んでみて!!と伝えたいですね。

 

まあ、これは運命と言いますか、偶然と言いますか、タイミングと言いますか、情報と出会う事がまず大事で、その情報を知ったうえで、半信半疑でも実践してみるかどうかで、その後の人生が大きく左右されるんだなあと、つくづく感じています。

 

ただし、この世の中に完璧は存在しないし、合う合わないがあるのも、また事実ですよね。

 

実際に私もビックリですが、治療をしなければ余命半年を宣言された70代後半の男性が、始めは水素茶になんて目もくれずに、抗がん剤治療と併用して、嫌々家族に、半ば強制的に水素茶を飲まされていたのですが、治療開始からわずか1ヵ月目、検査結果は、担当の主治医がビックリ仰天する速度で、肺とリンパに出来た重篤な腫瘍が、瞬く間に小さくなっていったと言う、嬉しい感謝の報告を頂きました。

 

その後は水素茶を率先して飲んでくれているそうです(完治して欲しいですね)。

 

抗がん剤の苦しいはずの副作用も、髪の毛が抜ける程度で「本当に俺は重篤な腫瘍に侵されているのか?!」と言うくらい食欲も有り、元気らしいです。

 

さて前置きはこの辺にして、今回は最終回。

 

私が還元くんと出会って、一つ気付いた事があります。

 

本来であれば、「還元くんやケミカルな薬は不要だ」と言う事です。

 

いきなり何だ?と思われるでしょう。

 

さんざん還元くんを褒めちぎっておきながら、ここに来て不要だ?!

 

では、どういう意味か。

 

経済至上主義の昨今、私たちの生活は全てがお金で物々交換をしていますよね。

 

私も、企業に勤めてサラリーマンとして命の時間を費やし、お金を頂き、家族と共に生活し、スマホやパソコン、電気・家電や自動車、飛行機といった文明の利器によって、結構便利に生活しています。

 

あらゆる業種が複雑に何層にも重なって構築された経済社会で、ありとあらゆる物がお金で取引されています。

 

極端を言えば、コンビニで買うおにぎり一つとっても、種苗業者あり、肥料会社があり、農業機械メーカーがあり、その部品を製造する子会社・孫請け会社があり、田圃を区画する土建業や暗渠配管があり、農薬があり、米袋が有り、米を乾燥させる機械があり、それらを動かす燃料があり、農協があり、米を精米する機械があり、米を炊く炊飯機械があり、具材ですら同じ過程を経ておにぎりの中に入れられ、それを梱包するフィルムや印字、輸送するトラックがあり、コンビニの冷蔵庫があり、それを販売する為の店舗が有ります。店舗に係る建築資材や労働者も必要です。

 

この様に様々な会社や経済の多重構造を経て、消費者の口に「おにぎり」が入ります。

 

人の命ですら、お金があれば買える時代です。

 

言い換えれば、お金のある人は、最先端の保険適応外の自由診療でほとんどの病気は治っていくでしょう。

 

私たちの「食」もそうです。

 

昔は完熟肥料で自然栽培された、水素たっぷりの採れたてのお野菜をその日の内に食べていました。

 

細胞の活性酸素ヒドロキシルラジカルを自然の食品から採った水素で消し去り、健康を維持してきたのでしょう。

 

冷蔵庫も無い時代ですから、腐る前に、採れたての魚も、お肉も、お野菜も、果物も、水素が豊富に残っている、胃酸で溶けない酸性の水素食品を採って、体調を維持してきたのでしょう。

 

ですが、現代の食もまた、何重もの経済構造になっており、畑から時間を経て、私たちの食卓に上ります。

 

その経済の多重構造の性質上、完全に水素が抜けて酸化した食品を、私たちはせっせと身体に良いと言って食べています。

 

私も昔、イチゴ農家の知人から、イチゴ狩りをさせてもらい、その時食べた採れたてのみずみずしいイチゴの味を今でも忘れられません。

 

スーパーでパック売りされているイチゴとは全く別物の美味しさでした。

 

あのみずみずしさが、天然の自然界の水素だったんだろうなあと、今になって感心しています。

 

エネルギーもそうです。

 

化石燃料が無ければ、今の所は自動車も飛行機も、電気すらも使えません。

 

そこにも経済の多重構造が有り、消費者まで行きつくまでに、幾重の企業を経て消費されて行きます。

 

エネルギーは、時として争いを生み出し、多くの弱い命が奪われてきた歴史もあります。

 

全てにおいて消費とは、世にお金が回っていくと言い換えてもいいでしょう。

 

そのお金が無ければ、私たちは生活出来ません。

 

今の世で本当の自然食を食べて健康を維持しているのは、お金と無縁の生活をしている孤島やジャングルの奥に住む少数民族位でしょうね。

 

冒頭に書いた「本来であれば還元くんもケミカルな薬も不要」と言うのは、私は本来、お金と言う経済制度が無く、人々が手を取り合い、自然に逆らわずに、自然の恵みを頂き、分配し、少しでも長く地球を、生物多様性を維持して行ける方向に、世界が舵を切れば、本当の意味で、還元くんもケミカルな薬も不要になるんだなあと思います。

 

水素たっぷりの自然の食品が身体を治し、予防して行くのですから、還元くんは要りませんよね。

 

私も含めて偉そうなことは言えませんが、地球環境を汚染させながら、我が物顔で地球を食い物にしている人類は、明確に「自然に逆らっている」種族です。

 

行きつく所まで行くと、人類と言う種族は、地球や宇宙の摂理から排除され、再び別の種族が地球に繁栄し、真の意味で地球の環境と共存共栄が出来るまでは、自然の摂理により、何度も何度も生まれては滅び、生まれては滅びを、メビウスの輪の様に繰り返して行くのかも知れません。

 

出来れば、私たちの世代で、そのような平和で健康的な、自然に寄り添いながら、あらゆる生物が共存し、繁栄出来る地球になると良いですね。

 

ですが、それを実現するには、なかなか時間が掛かりそうなので、それまでは「還元くん」のお世話になりましょう!

 

小鹿社長の言う「予防は治療に勝る!」ですね!!

 

さあ、健康増進・病気予防の為に、今日も水素茶を飲みましょう!

 

 

シリーズ完

 

次回からはメビウスウォーターのお話になります。

 

 

※還元くんについて私で答えられる範囲のご質問が有れば、お気軽にコメント下さい♪