今回は適当実証実験では無く、水素茶のコピー方法と言う、基本的な水素茶の増産方法をおさらいしましょう!!
今回はちょっと長くなるので、どうぞお付き合いくださいね♪
まずは「水素茶ってなんぞや?」と思われる方も多くいらっしゃると思いますので、簡単にご説明しますね♪
水素は大きく分けて水素分子、水素原子、水素電子とありますが、元素記号でもトップバッターの「H」=水素です。
大きさは極小で、わかり易く言うと携帯電話の電波や、wifiの電波並みに小さく、壁や建物さえも通過できるくらい小さな物質。
そしてDNAの結合や生命維持に欠かせない水分と言った、生物や植物などの生き物には欠かせない物質です。
ちなみにですが。
ちなみに私は化学が「からっきし」の苦手なので、あまり信用しないでくださいね♪
オーケー?
か・ら・っ・き・し♡
この水素茶はオジカインダストリー社の小鹿俊郎社長が、苦心の末に開発した「還元くん」と言う「低電位水素茶製造ボトル」で作り出される医療用水素水や巷で流通している水素水とは別格の代物になっています。
この怪しい壺「還元くん」に、お茶葉や食べ物を放り込んで、ぬるま湯(40℃前後)を入れます。
そして、約12時間前後放置しておくと、マイナスイオンと水素が溢れんばかりに発生すると言うオカルト感満載のお茶が出来上がります。
酸化と還元と言う物質の変化がありますが、人間で例えると酸化は老化。
還元は若返る事になります。
この電荷を測定する機械を「酸化還元電位計」と言い、酸化側に傾いているとプラスになり、還元側に傾いているとマイナスになります。
この時、溶存水素量測定器で測ると、プラス帯電している物には水素は無く、マイナス帯電している物には水素が発生しています。
傷んで酸化した挽肉をナイロン袋に入れて水素茶を注ぎ、12時間待つと、還元反応で新鮮な挽肉に戻ります。
スーパーマーケットで売られている豆腐も酸化してプラス帯電しているのですが、パックのまま水素茶に漬けておくと、還元作用でマイナス帯電し、水素も豊富な豆腐に還元されます。
その仕組みは、壺の構造に有り、物質の帯電列表に従ってプラス電荷を持つ物から、マイナス帯電する物、中庸の物が有ります。
この仕組みを利用して微弱な静電気(振動=波動)が食べ物の持つ栄養素ポリ・フェノールから、水素を切り離します。
つまり、壺の中に入れた食べ物やお茶が腐りきるまでマイナス電子と水素が出っぱなしの状態になります。
出っぱなしです。
お茶無双です。
食べ物やお茶で作り出された水素茶は、なんと酸性の性質を持ちます。
ここが味噌。
サッポロ味噌。
電気分解やマグネシウム反応、アルミと石灰反応など、疑似的に作り出された水素水は、アルカリの性質を持ちます。
※マグネシウムを用いた還元実験
ペーハー1.0~1.5の強酸性の胃酸に触れる瞬間に水素は無くなってしまいます。
マグネシウム棒で作り出した水素水で実験したところ、やはり同じ結果になりました。
リンク→適当実証実験「金属マグネシウム棒から溶出した水素は本当に胃酸で無くなるのか!?」 | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
実は獲れたての野菜やお肉には、大量のマイナス電子と水素が入っています。
特に新鮮なレバー(肝臓)には大量の水素が有ります。
人間も同じで、肝臓は水素玉と言われるくらい水素が豊富で、加齢と共に減少していきます(酸化)。
実は人間の腸内でも、腸内細菌が水素を作り出してくれているんですよ。
畑でもぎたての野菜を食べたことがある人はわかると思いますが、みずみずしいですよね。
このみずみずしさこそが酸性のマイナス電子と水素だったんです。
リンク→適当実証実験 トマトの還元実験! | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
しかし、私たちの食卓に上る頃には、マイナス電子も水素も無い、酸化したプラス電荷の食べ物になってしまいます。
では、マイナスイオンと水素が、なぜ大事なのか。
話すと長くなるので簡単に言うと、万病の元とされる活性酸素で一番悪さをするヒロドキシルラジカル(OH基)にマイナス電子と水素がくっついて、H²O=無害な水にして体外に排出されるんですね~。
この実験は小鹿社長がマウスを使ったヒドロキシルラジカル消去能実験で世界に誇れる実験結果が出ており実証済みです。
そして、まだ科学の分野では研究が進んでいませんが、万物に存在すると言われている極小生命体ソマチットを、マイナスイオンと水素、ケイ素で元気にして、ミトコンドリアの活性を促す効果が有るらしいと言われています。
癌化した細胞のミトコンドリアが不活性状態になっている所に、ソマチットが水素を供給し、ミトコンドリアが活性化して、癌化した細胞が還元されるのではないか、と憶測ですが一つの仮説として言われているようです。
しかも水素は極小物質なので、水素茶を飲むと約30分以内に隅々の毛細血管にまで行き渡り、挽肉の還元実験でもわかるように、細胞が還元されていくと考えられています。
元々は新鮮な野菜やお肉、お魚を食べていれば良い話なのですが、流通が複雑化してしまったり、加工食品になってしまったりと、私たちの胃袋に入る際には酸化した食べ物になっています。
そこで、外部から強制的に大量のマイナスイオンと水素を体に充填してやれば良いのではないか、と言う事で生まれた怪しい壺なのです。
こんな怪しい効能が期待されている壺の容量は約850mℓ。
家族全員で飲みたいものですよね。
そこで!
水素茶の電気パワーを活用して、一度に大量の水素茶を作りたいと思いませんか?
電気パワー?
そうです。
クイズ番組でたまに見かける罰ゲーム。
複数人で手を繋いで電気を流すと全員感電しますよね。
この性質を利用すれば、ただのペットボトルの酸化したお茶が、還元水素茶に早変わりするんですね~。
用意するのは空の容器(2.0ℓ)3個でも5個でも構いません。
そして茶葉(2.0ℓに対して茶葉2パック(約6グラム)。
今回は乾燥ヨモギもプラスαで入れてみます。
追加で3テラヘルツの周波数を持つメビウスウォーターも2スポイト入れましょう!
そして40℃前後のぬるま湯。
そしてあらかじめ作っておいた水素茶2.0ℓ。
※酸化還元電位マイナス529mVの水素茶
水素茶を入れるので容器の1/4は空けておいてくださいね。
最初のお茶の酸化還元電位はプラス300mV以上でした。
我が家の水道水の酸化還元電位は約プラス350mV以上。
東京都や大阪府の繁華街の水道はプラス500mV以上で酸化しています。
これが食べ物のポリフェノールから水素をどんどん切り離し、水素化していきます。
さあ、1/4空いている所に、あらかじめ作っておいたマイナス500mV以上の水素茶を均等に分け入れます。
あとは待つこと12時間(実際は数十分でマイナスになり、数時間で出来あがります)。
半日も待てば立派なマイナス500mV以上のコピー水素茶の出来上がりとなります!
この方法であれば、一度に多くの水素茶を作ることが出来るので、どこか具合の悪い知人や家族なんかにもお気軽にお分けすることが出来ます。
私もこれまで何本お分けしてきた事か。
効果効能はここでは書きませんが、なかなか大したもんです。
お出汁に入れたり、コーヒーに入れたり、ペットボトルのお茶にも入れたりしても、同様に水素化しますよ!
リンク→驚愕の結果が!?煮込んでも水素が残っちゃった?! | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
そして日本古来から食されているお味噌や糀、ぬか床、塩麴に醤油糀などの腐らない「発酵食品」には、なんとマイナス電子と水素が豊富に含有しているから健康に良いとされていたんですね~!
リンク→夏の温度帯を経験し、水素化した味噌のさらなる進化は如何ほどに?! | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
リンク→適当実証実験!無印良品の発酵ぬか床が1ヵ月経過したら水素化して凄い事になった!? | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
なんで腐らないんだろう、って思いませんでしたか?
実はここにも酸化と還元が大きく関与していたんです。
玄米を水に浸しておくと出来る発芽玄米なんかも凄い量のマイナスイオンと水素ですよ!
リンク→水素爆誕!改めて自然の凄さを感じる発芽玄米の驚異的な還元水素パワー!! | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
しかも炊飯器で炊いても水素が無くならないんですよ!
先人たちは途方もない素晴らしい食文化を残してくれていたんですね!
感謝感謝!!
と言う事で速足ではありましたが、水素茶の量産方法のおさらいでした~♪