さあ、今回の適当実証実験は!!
無印良品さんの発酵ぬか床でぬか漬けを漬けてみよう!
そして、そのぬか床はどの様に数値が変化していくのか?!
です!!
「ぬか」は米の糠。
歴史は江戸時代と古く、その原型は遡ること西暦700年代の平城京の木簡から石臼で穀類や大豆を挽いて、そこに塩を混ぜ込んで野菜を漬けた「すずほり」と言う漬物に由来するそうです。
つまり、腐敗=酸化を止めて還元側=水素化した保存食である可能性が非常に有力ですよね。
電位がマイナスで水素が発生しているのならば、還元水素茶と同じ効能が期待出来ます。
その、ぬか漬けの保存効果の秘密を今回は科学のメスを用いて暴いてみましょう!
ぬか床の栄養や健康効果は群を見張るものが有り、発酵植物性乳酸菌がその秘密を握っている様です!
例えばキュウリを漬けると、ぬか床に含まれている水溶性ビタミンB1がキュウリに吸収され、キュウリのビタミンB1は数倍に跳ね上がり、糖質をスピーディーに吸収させ、エネルギー変換を促進し、疲労回復や皮膚・粘膜の再生維持に抜群の効果を発揮するそうです。
さらにビタミンEは強い抗酸化作用があり、活性酸素の除去や動脈硬化予防・末梢血管拡張による血行促進効果が有ると言われています。
またポリフェノールの一種であるフェルラ酸には強い抗酸化作用が有り、アルツハイマー型認知症に大きな効果が有るとされています。
※年代物のお味噌にもフェラル酸は含まれていると言うお話も有ります。
糠に含まれているガンマオリザノールと言うポリフェノールはコレステロールの吸収低下作用や脂質低下作用を持つので、生活習慣病に効果が期待されており、自律神経を正常に保ち、脳に良いと言われています。
乳酸菌や酵母菌は糖類を分解して乳酸を作る菌で、200種類も住んでいると言われており、腸内環境の改善や下痢・便秘の改善、免疫の向上、アレルギーの抑制効果が有ると期待されています。
また植物性乳酸菌なので、日本人の身体には馴染みやすいですよね。
ヨーグルトは牛のミルクを発酵させた動物性乳酸菌。
日本人の身体には、いえ、腸内菌にはあまりマッチングしないんでしょうね。
しかも牛乳には発がん性物質のホエンやカゼインが含まれ、疑似妊娠させるホルモン剤であるエストロゲン注射もバンバン打たれています。
それらが溶け出したミルクやヨーグルトを食べているわけですから、乳がんや子宮がんの遠因の可能性も示唆されている様です。
やはり、日本人の太古の昔から続く腸内環境には、植物性乳酸菌がベストな野菜の食べ方なんでしょうね。
では購入してすぐのぬか床の数値を測ってみましょう!
ズブリ!
おっ!
まあまあの電位ですね!
まあまあ還元側に働いていますね!
もちろん発酵爆速アゲアゲのメビウスウォーター希釈水もシュッとスプレーしましょう!
それを1ヵ月寝かせます!
どの様に変化しているでしょうか?
計測器を刺してみましょう!
ズブリ♡
!!
!!!!
な・ん・じゃ・こ・りゃあ~~~!!
凄まじい変化、いや、進化ではないですか!!
これも還元くんで作られる水素茶同様、もはや水素漬け物ではないですか!!
やはり、これまで日本古来の様々な発酵食品の実験をやってきた結果、ぜ~~~んぶマイナス電位と水素が発生してました!
つまり、昔の和食が健康の秘訣だったという事じゃないですか!?
という事で今回の適当実証実験も無事成功~!
日本の発酵食品って本当に本当に凄いっ!
皆さんもチョットだけ面倒ですが、世界最高峰の野菜の食べ方である「ぬか漬け」を漬けて見ませんか?!
楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!
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