さあ、今回の適当実証実験はっ!!
山崎糀屋さんの生黄糀で作った塩糀で漬物を作ろう!
そして、その漬物の還元電位と溶存水素量は如何ほどに!?
です!
山崎糀屋さんの生黄糀で塩糀を作るブログは下記にリンクを貼っておきます。
山崎糀屋さんの生黄糀で塩糀作りに初挑戦!しかも塩糀の酸化還元電位は如何ほどに!? | 失敗から学ぶ君のブログ (ameblo.jp)
誰でも生黄糀と塩(海水が良い)、水(良い水が良い)、炊飯ジャー(保温機能)があれば、約8時間~10時間くらいで出来ます。
私の場合はメビウスウォーター希釈水で仕込みます。
それを約2週間寝かせると、何と酸化還元電位がマイナスになり、水素も発生するのです!
※溶存水素量582ppb!
これは生黄糀に住んでいる糀菌や乳酸菌、酵母菌群が活発に糖分を食べて代謝物を出してくれます。
この代謝物にマイナス電子と水素が発生するんでしょうね。
※酸化還元電位マイナス271mV!
作ったばかりの酸化還元電位や水素量は微々たるものですが、常温で寝かせる期間が味噌なんでしょうね~!
スーパーで売っている塩糀は安全の為に滅菌されて乳酸菌や酵母菌が死んでいる可能性が有るので、化学的な添加物の入っていない塩糀をご自分で作ってみるのが一番ですよ!
この塩糀を使った漬物を作って、その漬物から出る野菜の水分が水素化していれば、野菜も採れたての水素量に還元されていると考えられますよね!
そうすれば、抗酸化物質たっぷりの、そして日本人の腸内細菌にマッチした植物性乳酸菌たっぷりのお漬物が頂けます!
これはぬか漬けに近い効果効能が期待出来ますし、動物性乳酸菌であるヤクルトやヨーグルトを凌ぐか、同等近くの乳酸菌群が摂取でき、腸内細菌も活き活きと活性化し、活性酸素除去や免疫向上に一役買うパワーを秘めていると思います。
いや、秘めてるんだろうね。
さあ、人参・大根・キュウリを食べやすい形にカットし、ビニール袋に入れて塩糀を大さじ2杯程度混ぜ込みます(お好みです)。
その際にもメビウスウォーター希釈水をシュッシュッと吹きかけ、袋の空気を抜いて縛ります。
空気を抜くことによって、酸化防止と、真空状態に近い環境を作ると、漬け込んだ野菜に、ギュッと塩糀が浸みやすくなります。
さあ、冷蔵庫で1晩寝かせれば完成です!
では、袋から野菜を取り出し、野菜から染み出た水分と塩糀が融合した漬け汁に、酸化還元電位計をぶっ刺します!!
ズブリ♡
!!
!!!!
お~~~~!!
見事に、実に見事に素晴らしい数値を叩きだしているではありませんか!!
ジャン!
凄いでしょ?
東北地方で親しまれている三五八漬けに近いお漬物ですね!
やはり日本の発酵食品は凄いですね!!
塩も精製塩だと塩分採り過ぎになるので、マグネシウムなどのミネラルとニガリが豊富な藻塩や海水塩を使って下さい。
それに白糀よりも遥かに乳酸菌や酵母菌が多い山崎糀屋さんの生黄糀を是非お使い下さい!
データで比べても一目瞭然!
夕飯の一品に、そして晩酌のお供に、マイナス電子と水素たっぷりのお漬物を食べましょう!
それではハバナイスウィークンド!!