たまには極上のニュースも紹介しないとね(笑)
為替手数料が銀行より安い…金券ショップに円高特需
2008/4/22 17:02 円高ドル安の進行に伴って、金券ショップがにぎわっている。円ドルの両替事業を行っているショップでは、円を売ってドルを買うお客が増え、為替手数料の収入が一気に増えているというのだ。プロ野球人気の低迷で、ドル箱商品といわれた巨人戦チケットも今一つ。業界では、新たな収益源としての両替事業に大きな期待を寄せている。 http://netallica.yahoo.co.jp/news/32112 為替については、私はとある理論を持っております。 その理論は秘密ですけど、私の考えでは、円高はまだまだ進む可能性は十分に秘めていると考えております。 ですので、私はあえて今、ドルを保有したいとは思っておりません。 しかしこのニュースは面白いですよね。 レバレッジの麻薬に触れるFXを使うくらいなら、私はこちらを利用したいと思ってしまいます。 ま、知っておいて損は無いニュースだと、私は思いましたよ(笑) |
ネット広告には、更なる技術革新が期待できる
4月22日9時29分配信 ITmediaニュース マイクロソフト、ヤフー、NTTレゾナント、ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は4月21日、インターネット広告の効果に関する調査結果(PDF)を公開した。音が出たり、カーソルを合わせると枠が広がるなど「リッチ素材」を活用した広告は、特に認知やブランディング効果が高いという結果だ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000019-zdn_n-sci 私も聞きなれない言葉がいくつかあったニュースでしたけど、じっくり読めば大方意味はわかるはず。 ネット広告から購入へ繋げるのは、以前ハードルは高いと思います。 しかし購入までの閲覧者の心理過程では、カイゼンの余地はずいぶんとあることを教えてくれるニュースでもあります。 今や閲覧時間は、ネットはテレビに匹敵くらいするまで増えていると思います。 「リッチ素材」はテレビには無い新しい広告手法であり、追い越すための最大の武器であります。 ぜひ本腰で取り組んでいただきたい技術分野です。 |
時系列でニュースを見ると面白いことがわかる
私はインサイダー取引はばれないわけ無いと思っています。
知っている上で、放置していたのだと思いますよ。 公表するに相応しい時期がくるのを待っていたのだと思います。 大材料の前に出来高が急増しない個別銘柄の株価推移など、果たしてありますでしょうか? 無いでしょ?(笑) それだけこの国にはインサイダー取引が蔓延していると思います。 しかしその当事者は、いつか年貢の納め時がくることは、覚悟しておいた方が良いかと思います。 たぶんすでにばれてますよ(笑) さて今回、野村関係者のインサイダー取引のニュースが出ましたが、私が注目しているのは、このニュースのタイミングなのです。 野村の相場を見ていると、この前の材料は足銀買収のニュースでしたよね。 同時に相場について考えてみましょう。 相場というものは強者が高く売って弱者が高く買い、強者が株価を売り崩して、高く買った弱者に株を投げさせて、強者が安く買い戻す。 この考え方を足銀買収とインサイダー事件に当てはめると、高く売ったのが足銀買収、安く買い戻すのがインサイダー取引事件。 相場の主はいよいよ買い戻しに入っているように思えます。 ただしインパクトから言ったら、今回のニュースは弱い。 ですので、足銀買収で買われた株を買い戻すには、おそらく不十分でしょう。 もう一段の悪材料の可能性ありと、私は踏んでいます。 ですので、大量に購入するのでなければ、買い場はもう少し先でも十分と、私は考えておりますよ(笑) |