私の注目銘柄、2402アマナへ
私の注目銘柄は2402アマナでありますが、この企業はビジュアル制作とストックフォトの販売をしております。 このビジュアル制作の方ですが、この企業は写真を起点にした起業をしているために、いつも言葉足らずだと私は感じておりました。 デザインを重視するあまり、言葉を使わずに伝えようとするこだわりを持っていたように感じておりました。 しかしそれでは、一部の方には伝わっても、多くの方に伝えることは不可能です。 私はこの点を何度もこの企業に指摘してきました。 最近になってようやく、この企業のスタンスにも変化が見えてきたので、私はとてもうれしく思っています。 上場するくらいの企業は、多かれ少なかれ、何かしらの強みを持って上場いたします。 しかし多くの新興企業は、その強みに過剰に依存しずぎてしまって、伸び悩んでいるように思えるのです。 上場する最大のメリットは、客観性を手に入れることだと思います。 新興市場は依然地を這う低迷の時期です。 ヤフーの掲示板には、株価や相場に対する意見だけでなく、企業に対しても様々な苦言が埋もれていることでしょう。 私は思うのですよ。 独りよがりを止め、しっかりと耳を傾けてくださいな。 例えば私の注目銘柄、2402アマナのビジュアル制作の紹介HPを見てみましょう。 http://amana.jp/produce/showcase/category.aspx?actntyp=tpctgry&shwcstyp=ftgrphy このページは、ビジュアル制作事例のページです。 以前は、ただ写真が並べてあるだけでした(笑) そこで私は、何のページかわかりませんよ!と指摘したのであります。 今ではどうでしょう? 十分伝わりますよね(笑) さらには写真制作サービスへのリンクもありますので、このHPから受注を受けることも可能になっているのです。 客観性を持つということは、難しいことではないのです。 このHPで言えば、紹介文をつけることで、ずいぶんと違ってくるのです。 低迷する新興企業に足りないのは、ほんの少しの客観性であると、私は思うのであります! 最後になりますが、私の注目銘柄、2402アマナへ。 この調子で頑張って欲しいです。 |
私の、この株式投資日記の本当の目的とは?
多くの投機家(中短期トレーダー)が、ここ株式市場において、システム売買に痛い目にあわされているかと存じます(笑)
システム売買は自分の売り指値注文が買われると、さらに買われた株価より低い株価で売り指値注文を出して、わざと株価を押し下げてきます。 これは何を意味するかと言えば、当然買った者にらさらに安い株価で投げてもらってゼロサムゲームの敗者になってもらい、自身が相場の勝者になる、それ以外にはありません。 これはそのまったく逆のパターンでも稼動しております。 買えば下がり、売れば上がってしまうというのは、トレードが下手だから遭遇するのではなく、マーケットに参加するもの全ての人間が遭遇する問題であります。 そしてこのシステム売買を運用しているのは、勿論莫大な資金や株を持つ者fだと思われます(笑) 我々一般の投資家がこれに対処するには、一つしかありません。 現物・長期投資でございます。 システム売買は確かに最強のモンスターではありますが、すでにいくつかの欠点も露呈されております。 その一つは、相場環境の変化に対応できないことや、莫大な資金が破綻するまで戦い続けてしまうということであります。 システム売買は最強の相場システムではありますが、株式というものは、力でねじ伏せることの出来ない要素ももっております。 株式投資に根源的に備わる、企業の成長や株主還元という魅力を伝えながら、この市場の最強モンスターである「システム売買」を打ち負かしたい! これが私のこの日記の本当の目的の一つでございます(笑) |
MSがヤフーに嫌われたように、グーグルも・・・
グーグルCEO:「ソーシャルネットワークは依然閉鎖的」
5月2日13時20分配信 CNET Japan ロサンゼルス発--Google最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は、IBMが当地で開催の「Business Partner Leadership Conference」で、ソーシャルネットワークは依然閉鎖的すぎるという持論を繰り返して述べた。「Googleで検索可能でないなら、オープンではない。オープンであることが消費者にとってベストだ」と同氏は述べた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080502-00000008-cnet-sci 少し古いニュースですけど、グーグルも必死です。 しかしおそらくSNSは、オープンにはならないでしょう。 グローバル経済は、一つの資本が全てを支配していくように進展してきましたが、私はなんとなくですが、この流れは一旦逆流していくのではないかと感じているのですよ。 企業間の戦いは一旦仕切りなおしで、再度戦国時代が訪れる予感を私は感じております。 中小型銘柄と呼ばれる企業にとって、領土拡大のチャンスは再びやってくると思います。 私の注目銘柄も、このまま借金を返して事業拡大は終わり、なんかにはして欲しくないですね。 借金の返済を急ぎつつ中間配当くらいは復活させた後に、次なる戦略に突入して欲しいものです。 弱小ではありますけど、株主の私は、ますます血気盛んなのですからね(笑) |