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団塊世代 ~ リタイア後の人生に幸あれ!



「変革」で生き残り 08年版科技白書、生産性向上が不可欠

5月24日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 政府は23日、少子高齢化の進む日本が今後の激しい国際的経済競争の中で生き残るには、科学技術でイノベーション(変革)を作り出し、生産性を向上させることが不可欠だとする2008年版科学技術白書を閣議決定した。
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080524-00000004-fsi-bus_all

日本国民は、そろそろ団塊世代が抜けた後の、日本経済の活性化に覚悟を決めて取り組むべきです。
それと同時に、団塊世代が豊かな老後を送れるように、細心の心配りを忘れてはいけません。
高齢化社会は日本に与えられた課題であります(笑)
これは日本という国家が、より優れた国家となるための、一つのステップだと考える必要があるのです。
現役世代の活躍を、2000年を超える日本のご先祖様が温かく見守っていることを、忘れてはいけないのあります!

我々は誰もが歳をとります。
現役世代にとっての、安心して暮らせる豊かな老後は、これからの取り組みの中にあります。
笑顔のある老後を想像すること、まずそこから始めてみませんか?

http://amanaimages.com/topics/trend-0805/

政治家は国民の声を聞こう! ~ 公務員改革へ



<橋下・大阪府知事>給与カットは「不徳の致すところ」「一刻も早くやめたい」 職員におわびのメール

5月26日20時11分配信 毎日新聞

 「府のトップとして不徳の致すところ。職員の皆さんにおわびします」。橋下徹・大阪府知事が、知事部局や府教委の職員に人件費削減案についての思いを伝えるメールを送った。平均12%の給与カットについて、「公務員の給料が高いと思っているわけではありません」と断ったうえで財政再建への理解を求めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080526-00000020-maiall-pol

とのニュースの後に、この話題へのコメントがあります。
共感数の多いコメント上位4つ。
私も共感しています。

1位 
公務員の高すぎますよ。公僕らしくしてください。
しかしこういう改革は自治労に牛耳られた民主党では出来ないだろうな。

2位
人件費削減より、無駄な事業をどうするかでしょ?
いつまで赤字垂れ流すつもりなの?
そのままだと永遠に人件費削減が続くよ?

3位
公務員は元々、給料取りすぎ。
その上、現状も知事が悪い訳ではない。
いつか来るべきして来た結果。
大阪は日本でも第2の大都市、再建都市に
すれば日本の恥もいいところ。
橋下知事の決断、支持します。

4位
大赤字のクセして、
背広代を支給する大勘違い野郎の集まりだよ(笑)
給料減って、当然。
賞与もカット。
赤字の会社なら、とっくにやってます。

運命の分かれ道 ~ ここで売る者、ここで買う者



http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&t=1y&l=off&z=b&q=c&k=c3&a=v&h=on&p=m65,m130,s

私が日本経済で感じていることは、勝ち組企業は業界の枠を超えて、これから数十年は負け組企業のマーケットを吸収しながら勝ち組であり続けるであろうし、負け組企業は次々に淘汰されていくであろうということであります。
勝ち組企業と負け組企業の差はどこで発生するのか、私はいつも考えます。
商品力や事業の収益力は当然必要であります。
しかし、勝ち組企業の全ての商品が、あらゆる面でユーザーの期待に応えてきたかというと、そんなことはないのであります。
全ての商品は進歩の過程にあるのですからね。
我々は商品を買うとき、その企業の次に期待し、さらなる夢を託していることを忘れてはいけません。
例えば自動車にしてもそうです。

私が本当に欲しいのは、空飛ぶ自動車なのです!

しかしそんなものは、この世界には存在していません。
好きな場所に比較的自由にいけると言うことで、私は今の自動車の中から、仕方なく選んでいるといっても良いでしょう。
消費者の選択は、あくまで妥協の産物なのであります。
その妥協において、ほんの少しでも未来への夢を感じさせてくれるものを、我々は選んで買っているのであります。

勝ち組企業は、そんな夢を実現するために、今もこれからも努力していくことを消費者に約束するために、常に妥協の無い広告を出しているのであります。
私の注目銘柄、2402アマナは、そんな広告を制作する企業であります。

ご覧ください。
勝ち組企業が、どこで広告制作しているかを、ぜひご覧ください。
http://amana.jp/produce/showcase/category.aspx?actntyp=tpctgry&shwcstyp=ftgrphy
http://amana.jp/produce/showcase/category.aspx?actntyp=tpctgry&shwcstyp=dgtlimgng&shwcssbtyp=2d
http://amana.jp/produce/showcase/category.aspx?actntyp=tpctgry&shwcstyp=dgtlimgng&shwcssbtyp=3d

さて、この日記は株式投資日記でございます(笑)
日本株はチャートから見ても、いよいよ運命の分かれ道に差し掛かってきたと言えるでしょう。
このまま26週線を上値抵抗線として弾き返され下落していくのか、それとも上抜けて上昇相場に突入していくのか。

私の考えは、すでに先ほど述べています。
勝ち組企業は、これから先も、さらに勝ち続けていくであろうこと。
勝ち組企業が負け組企業を打ち負かす確率は、経済が勃興期の国家よりはるかに高いと、私は感じているのです。
そしてその勝ち組企業の多くは、上場企業になるだろうということ。
勝ち組企業の要素を持った企業でしか上場できないのですからね。

それはつまり、日本株は株価がこれからどう推移しようと、私は買いスタンスであるということであります(笑)