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私の提言 ~ ネット時代に合わせた物流と決済を!


オンラインショッピング、「やっぱりやめた」理由のトップは「配送料」

5月29日10時44分配信 ITmediaニュース

 オンラインショッピングを途中で断念する理由で最も多いのは「配送料の高さ」――米eBay傘下のPayPalは5月28日、このような調査結果を発表した。調査は、オンラインショッピングを中断したことのある米国の消費者を対象に、調査会社の米comScoreと共同で行った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000039-zdn_n-sci

ネット販売の最大の問題は、配送料と決済関連なのですよ。
これさえクリアすれば、ネットを通したショッピングは、全ショッピングの半数以上を占めるようになるのではないでしょうか。
それによって得られる産業全体のコストダウンは、計り知れませんよ!

宅配便業界は、まずは広告事業への参入を検討してみたらどうでしょうか?
それと物流の更なる統合を期待したい。
新聞やお弁当、営業車の統合が進めば、配送料無料は不可能なことではないと思います。
渋滞や事故も減るし、一石二鳥でもあります。
配送料無料に向けて、業界を挙げてチャレンジしてみる価値はあると思います(笑)

資源バブル崩壊の兆しはすでにある

バブルの恩恵は皆に行き渡らないことは、誰でもご承知の通り。
インフレは資源高に沸く当事国でも進行し、その国でも恩恵を受けれぬ貧しき者は、怒りを爆発させることになります。
バブルは自らの手で、パチンと弾ける運命をもっているのです。
この大人しい国民性を持つ日本のバブルですら、庶民の不満が溜まり、弾けることになったのですから。
思い出すことです。
バブルが崩壊して、やっと不動産が買えるようになると、ほっとしたことを。

さて、資源バブルの話からは外れて、日本の不動産の話ですけど、バブル崩壊後も、なかなか価格が下がりませんでしたね。
ようやく今頃になって、頑張れば手に入れられる価格になってきたとは思いませんか?
頑張らなくても手に入る価格まで、もう少しの辛抱だと思いますよ(笑)

世界同時不況が待ち遠しくなりますね



1バレル=200ドルになれば、家計は年7万5000円の負担増

5月27日17時58分配信 Business Media 誠

 原油価格の高騰を受け、ガソリン価格のほか食料品などの値上げが相次いでいる。世界的な原油価格の指標になっているWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)が5月22日に一時1バレル(約159リットル)=135ドル台を付けたことで、第一生命経済研究所では「140ドル台乗せも現実味を帯びてきており、経済活動に及ぼす影響が注目される」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080527-00000065-zdn_mkt-bus_all

原油や穀物価格の上昇は、新興国の成長期待からくるもの。
この期待が木っ端微塵に壊れてくれないと、どうやら我々の生活はどんどん苦境に押しやられてしまうようです。
その不況の日本への影響を考えたら、庶民にとっては意外とプラスに働くかもしれませんね。
国民の所得は、世界がどんなに好景気でも減り続ける世の中なのです。
物価高を押さえ、出費が正常になることが、庶民にとっては好ましい結果なのかも。