ついに始まりましたね
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NY原油、大幅続落=2日で10ドル超の下げ 7月17日5時57分配信 時事通信 【ニューヨーク16日時事】16日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米原油在庫の増加を受け需要の先行き懸念が強まり、米国産標準油種WTIの中心限月8月物は前日終値比4.14ドル安の1バレル=134.60ドルと続落、3週間ぶりの安値で引けた。過去2日間の下げ幅は10.58ドルに達した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080717-00000014-jij-int <中国>五輪後の下ブレ警戒に軸足 GDP減速で 7月18日0時41分配信 毎日新聞 【北京・大塚卓也】17日発表された中国の今年第2四半期(4~6月)の国内総生産(GDP)は実質で10.1%に減速し、中国政府は経済運営の軸足を、従来の「過熱警戒」から「下振れ警戒」に移し始めた。低迷する株価に復調の兆しが見られないほか、一部地域では不動産価格の上昇に急ブレーキがかかるなど、「外需の落ち込みを内需が支える」シナリオにきしみが出てきたためだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080717-00000048-mai-soci 原油価格はまだ130ドルあるじゃないかとか、中国GDPも10%越えてるじゃないかとか、そういう見方も出来ます。 でもそれって、底は計り知れないということでもあるのです。 これ以上の上昇が見込めないと判断されたとき、グローバルマネーのレバレッジは逆方向に動き出すことでしょう。 ま、散々良い思いをしたのですから、日本と同じように、今後20年は我慢してもらわないとね(笑) |
原油価格も天井が見えてきましたね・・・
相場ですから、上値をトライする可能性はまだあるかも知れませんけど、ま、ここから買い上がる投機筋は、よほど切羽詰った連中でしょう。
それとは反対に、ダウナスシカゴ日経、ともに暴騰です(笑) 原材料価格相場がどうあろうとも、常に「多くの企業」は儲け続けており、グローバルマネーが最終的に投入される場所が株式市場となる傾向は、今後も続くのではないかと、私は考えております。 とりわけ日本の企業の株価は、安すぎます。 インカムゲインで元本回収が見える状態は、株に興味のない方まで長期投資で参戦してきてしまいます。 つまり一方的な需給状態になってしまっているのであります。 この株価水準は、必ず修正させるのではないかと、私は考えておりますよ。 |
私は勝てると自信があるから、戦うのですよ(笑)
プロのトレーダーというものは往々にして、チャートや売買板を操作するように売買して、一般投資家に高値で株を買わせたり、安値で株を投げさせたりするのであります。
それでも上手くいかない場合は、お抱えのアナリストなどに、自社の売買に都合のように発言させたりするものです。 様々な業界をまたぐグループ企業が誕生する今日では、ニュース報道でさえ、自社の売買に都合の良いものを選んで報道するようになっております。 とりわけネット報道は、未成熟な業界でもあるせいか、その傾向が強いですね。 一般の個人投資家は、世の中の動向は、チャートや売買板、アナリストの発言とは違うのではないかと疑問に思いながらも、今までは受け入れてまいりました。 そうするより他に方法がなかったからであります。 しかし個人の発言する場がネット上で普及するにつれ、この仕組みは徐々に壊れつつあります。 もちろん業界だって先手を打って、個人投資家に扮した偽者日記を乱発しております。 ま、私から見れば、そんな偽者は一目瞭然ですけどね(笑) 私はこんな証券業界に、一石を投じたいと思い、日々日記を書いております。 この日記の「とある仕組み」は、十分に機関投資家に勝てるものであると、私は日々実感しております(笑) 個人投資家には相場操縦する力はございませんが、株というものはやり方次第では、どんな相場が訪れようとも、インカムゲインの恩恵を受けながら、損益をプラスに持っていくことができます。 株主優待の権利獲得を基準とした小額分散投資で、現物株購入による長期投資を行えば、数年先には、完全な勝利を実感できるのではないかと考えております。 私は現在、たくさんある銘柄の中から、比較的将来性を感じ、かつインカムゲインも十分にあり、個人投資家に興味をもたれそうな事業を営む、「2402アマナHD」という企業を、メインに応援しております。 http://amana.jp/ 優待も100株でもらえますので、かなりの割安銘柄かと思っておりますよ。 http://biz.yahoo.co.jp/stockholder/search?detail=2402 優待は長期ホルダー優遇政策ですので、気長にお付き合いして頂けたら、きっと「2402 アマナHD」さんも、喜ぶことと思います(笑) ちなみにこの日記は、とある機関投資家へのメッセージでもあります(笑) |