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新興市場、時価総額上位企業のホームページを比較!

http://ameblo.jp/siozukeeeeee/entry-10113397425.html

以前、主に東証一部の時価総額上位企業のウェブを比較いたしましたので、今回は新興市場の中心地、マザーズ市場の時価総額上位企業のウェブを、比較してみましょう。

1、(株)ユー・エス・ジェイ  サービス業  138,598(百万円)
http://www.usj.co.jp/

2、GCAサヴィアングループ(株)  サービス業  114,651(百万円)
http://www.gcasavvian.com/index.html

3、(株)ミクシィ  サービス業   96,213(百万円)
http://mixi.co.jp/

4、 (株)サイバーエージェント  サービス業  87,166(百万円)
http://www.cyberagent.co.jp/index.html

5、タカラバイオ(株)  化学  67,722(百万円)
http://www.takara-bio.co.jp/

6、(株)ACCESS  通信業 56,281(百万円)
http://www.jp.access-company.com/index.html

7、(株)エヌ・ピー・シー  機械  42,734(百万円)
http://www.npcgroup.net/

8、(株)スタートトゥデイ  小売業  39,913(百万円)
http://zozo.jp/

9、日本風力開発(株)  卸売業  37,990(百万円)
http://www.jwd.co.jp/

10、(株)ザッパラス  通信業  36,328(百万円)
http://www.zappallas.com/index.html

以下、業種別、時価総額1位を記載

アンジェス MG(株)  医薬品  35,018(百万円)
http://www.anges-mg.com/

(株)サマンサタバサジャパンリミテッド  その他製品  21,531(百万円)
http://www.samantha.co.jp/

(株)アルデプロ  不動産業 19,402(百万円)
http://www.ardepro.co.jp/

スカイマーク(株)  空運業  10,660(百万円)
http://www.skymark.co.jp/

(株)ブイ・テクノロジー  精密機器  9,338(百万円)
http://www.vtec.co.jp/

フィンテック グローバル(株)  その他金融業 8,699(百万円)
http://www.fgi.co.jp/japanese/index.html

シコー(株)  電気機器 8,534(百万円)
http://www.siko.co.jp/

番外
(株)アマナホールディングス サービス業 2,461(百万円)
http://amana.jp/

革命児ミクシィや王者サイバーエージェントファンの方には、紹介するページは他にあるだろうと言われてしまう気もしますが、ログインを必要とするウェブは紹介し辛いのでご了承あれ。
日本の若者の半数以上が利用すると公称する「ミクシィ」(ミクシィ)や、時価総額1位のユー・エス・ジェイまでもが利用する「アメブロ」(サイバーエージェント)を抜いて、私が一番ウェブとして魅力的だなと感じるのは、「ZOZORESORT」(スタートトゥデイ)であります。
上場してからずいぶんと時間が経ちましたが、未だにこのサイトを抜いたウェブは見かけることが出来ません。

私の注目銘柄「2402 アマナHD」さん、これで良いのですか?
御社の主力サイト、アマナイメージズの名を、このトークで一言も触れることが出来ないのです。
ウェブ制作を生業としている企業としては、とても悔しいことですよ。
頼みますね(笑)

ちなみに時価総額がどの企業も低いので、機関投資家からみれば、買収出来るかも、と野心を抱いてしまいそうですけど、当然こんな低迷した相場で株を手放そうと言う方はいませんので、悪しからず(笑)
空売りして株価を下げても、個人投資家に拾われ続けるだけですよ(笑)

画竜点睛を欠く日本株相場 ~ 私は新興を見捨てない



http://quote.tse.or.jp/tse/quote.cgi?F=histidx/HistIndex&basequote=154_2001&begin=2001/01/01&end=2008/07/18&mode=M&histtype=CSV

安く買って高く売るしか、株で儲ける方法はないというのに・・・・。

足元が崩れ落ちそうな企業ほど・・・

世界の(自社名)と呼びかけることが多い。
これ、私が以前勤めていた、3年で売上半減してしまった会社のことですよ(笑)
営業部長が社員へ送るメールにいつも、「世界の(自社名)の社員の皆さんへ!」
と、書いてあったのです・・・。
ですので、少し気になったのです。

私は小売や外食は、どんどん世界に出て行くべきと考えております。
飽和する国内市場で通用するビジネスモデルなら、世界に広める価値のあるものだからです。
そのビジネスモデルには、生活文化や食生活の違いや摩擦を、乗り越える力があるからです。
しかし未だ進化の過程にある分野に関しては、徹底的にこの国内で鍛え上げるべきだと私は思いますよ。

宇宙人はいるのかという問いに、我々も宇宙人であるという答えがあるように、この日本も世界の中の一部分であります。
しかも、ビジネスに最適な地域ともいえる一部分なのです。
2000年の歴史ある政情的に安定した地域であり、戦争を放棄し、基本的人権を守る地域でもあります。
気候は四季豊かであり、海山に囲まれた自然は未だ多くの地域で残されております。
一方で世界第二位の経済大国でもあり、インフレ懸念は低く、世界最強の技術立国でもあります。
これほどまでに恵まれた地域でビジネスを営めるのというのに、市場が飽和してもいない業種で、他の地域へ出航して行く企業には、去るもの追わず!と言いたくなってしまいますね。
出航したは良いけど、日本海や太平洋で暴風雨に見舞われて難破した!なんてことにならないと良いですけどね(笑)

しかし我々日本人は、歴史的に見ても、海外から良いものをどんどん吸収して現在を築いた民族であります。
来るもの拒まず!でもありますよ(笑)
我々日本人は、次のテーマとして、国内回帰を考えております。

http://amanaimages.com/topics/trend-0807/

そこには、海外からの新しい風が入ってきていることも、当然予期しております。
日本の歴史が動いたときは、いつだって、海外からの風も吹いていたのですから(笑)