ごあいさつ
みなさま こんにちは(‐^▽^‐)
お風呂上がりのsioです。
パンツはいてブラしてヒートテック(ちなみに白)まで着たところで
パソコンを開いておりまする(笑)
ご想像通り、女としてどうなのかなな光景です。
昔は夏は湯上りに全裸でうろつくことも多く、家族が大変嫌がっていましたが
最近では夏もパンツくらいは、すぐはくようになりましたいい大人ですから!
そのせいか、江古田ちゃんに初めて出会ったとき、
妙に親近感自分の分身のような気がして、それ以来 唯一購入して読む漫画本となっています。
漫画はほとんど読まないんです。
正直言いますと(聞きたくないだろーけど)、
受付嬢の時はよくノーパンでしたねぇ。
理由は、ただ暑いから。
まん前の自動ドアが開くたび、熱気が入り結構暑くて・・・。
誰にも言わなけりゃ 何の問題も起こらず、
常に生脚なsioは、スースーと下半身がとっても涼しく快適なのです。
かがむ時に多少気はつかいましたが、
黒い下着だと言い張るつもりでしたから、大丈夫(o^-')b
w 寒い(^^ゞ そろそろ服着ます。
前置き?はこれくらいに・・・
今日、何となくいじっていたら、
ありがたいことに お気に入りやブックマークしてくださってる方が いらっしゃるような。。。
一見さんではなく?ヽ(*'0'*)ツ時々きてくれてる?
勘違いかもしれないし、見方が間違ってるかもだけど
ま、いいやっていうことで、ごあいさつ<(_ _)>
ありがとうございます
拙い文章で、お下品で、勝手で、 他いろいろ(笑)で
暗い?話もございますが、「こんなヤツでも元気に生きてら~」と
クスリと笑っていただけてるようならかなり幸せです
存分苦労はしてきたのですが・・・暗いの苦手というか
カラ元気でいたいタイプです。
悩みも自分でけりつけるし(場合よっては、彼にだけ話すけど)、
いつも元気そうだし、
明るく振舞っているので
「sioさんはどうせ幸せだから、私の気持ちがわかんないのよっ!」なんて暴言を吐かれます。
「なら、私に はなっから、相談すんじゃねーよ!(`Δ´)」と思いますが、
口が堅いことと、本音を語るため、女子によく呼び出されて悩みを吐かれます。
挙句に、この暴言。
「あのね、この歳になって幸せなんて人はそうそういないのよ?
みんな何か抱えてる。
見せるか見せないかだけなのよ。」と諭します。
幸せそうなのは、
言ってもしょうがないことを言わないだけの話。
人に聞いてもらっても、解決しないことは言いません。
癌の手術も両親に言わなくて、半年後に伝えたらこっぴどく叱られました。
悲しませると 私は自分を責めちゃうので、
笑顔になること以外は出来れば伝えたくない、そんな女です。
親が聞いても聞かなくても、結果は同じ。
ならば無事終了してから聞く方が、
悲しむ度合いが少なかろうと、
「手術の途中で何かあったらどうしたのよっ!」とも言われましたが、
そこまで知るかーーーっヽ(`Д´)ノ
こちとらこう見えても、さすがに癌の手術とくりゃ、それで頭いっぱいなんじゃぁああ ボケッ
あんたたちが育てたんだから、
あほな娘だとあきらめて、育て方を悔いながら葬式するしかないんじゃね?( ´艸`)
ちょっと腹も立つだろーから、その分寂しさもちょっぴり減るさっ。
こんなやつですが、
もしよかったら・・・今後ともどうぞよろしくお願いいたします ヘ(゚∀゚*)ノヒョロレイホ~
うるるん
今週末、ケリをつけると決めていたことがある。
もしかすると、親よりも大切かもと思える人に
「ありがとう、さようなら」と 伝えることだ。
感情が高ぶって、上手く伝わらない気がして、
週末にまずメールで伝え
週明けに電話で一言、「ありがとう、さようなら」と言おうと決めていた。
最後に顔を見たのは、2年くらい前だと思う。
それさえよく覚えていない。
電話で話したことも、この2年間で、3回くらいなのかもしれない。
それも覚えていない。
週末 何と書こうと、過去を思い返せば
すぐにうるうると目が潤む。
寂しさでもなく、悔恨でもなく・・・
あえて言葉にするなら、切なさに近い感情。
その切なさに感謝や安心感
そんなものまでが入り混じり、なぜか私の涙線をダイレクトに刺激する。
泣きたくもないのに、涙がいつまでも止まらない。
会えなくても、話せなくてもいい。
この世に存在している、幸せでなくとも普通に暮らせている。
ただ、それだけを感じられたら十分なのに。
その術を断とうとしている。
唯一 私の心を動かすことが出来た人。好きになれた人。
今も心にどっしりといて、その周りは優しい思い出ばかりが満ちている。
その人が「生まれてきて良かった」と感じさせたから、今もここに私がいる。
今でも誰より大切な人。
私を大きな闇から救い出してくれた。
考えだすと涙は止まらず、
思い出ばかりが限りなく蘇る。
けんかばっかりの思い出。
飲みこまれそうな恐怖から 無理やりに目をそらさせるような激しいけんか。そればっかり。
だから、頑張れた。
「こんな元気な人間は、絶対死なないよ!」 けんかの最後に呆れるように言った。
「早くに死ぬのは、美人だけ!」とも笑ってた。
乱暴な口きいてるくせに、心が限りなく美しい人で、自分を律して生きている人だった。
誰もが思い浮かべるような楽しい思い出は、きっとほんの少し。
けんかして、けんかして、けんかした。
そのくせ怒って帰る私が、家に着くまでそっと見守ってくれてる人。
そして、それを絶対言わない人。
一度気づいて聞くと「自分のため」と言っていた。
心配で気になるから、自分のためにしてるだけ。
心は常に抱きしめられてる安心感。そんな安心感。けんかしてても安心感。
もう誰も心に入れない。
それが自分でわかる。
入って欲しいとも思えない。
「心から人を好きになる」
もしかすると、それは人生でたった一回だけなのかなと思ったりする。
おそらく、「生まれてきて本当に良かった」
私はそう思いながら満足して命を終えられるだろう。
何とメールしよう・・・
これほどだからもういい なのか これほどだからやっぱり・・なのか
「きちんと終わること」を、静かに待ち続けている人が隣にいる。
あの人も、私が笑顔で「さようなら」と言える日を優しく待っている。