バレンタイン干物

最初のバレンタインDAY、確かロイズのクルマロWだったよね？

思えば、出会った直後がバレンタイン　( ´艸｀)ﾅﾂｶｼｰ

何の気持ちもこもってないチョコレートだったなぁ(笑)

数日後、多忙で心が荒れてたsioは　超ムカつくことがあったもんだから

そのやつあたりに 「指輪欲し―ヽ(`Д´)ノ」なんてメールをわざとした。

嫌われたところで何の問題もなかったし、返信内容は想像ついてたから、

「なんか感じ悪い！」とか「そんな人だったんだ？」なんて噛みついて

憂さを晴らしたかっただけなんだよね～ (-。－；) sio性格悪いったらありゃしない(笑)

あ・・・メールだ、しめしめ (￣ー￣；　ﾅﾝﾃ ｲｯﾃﾔﾛｳｗ

丁度、廊下を闊歩していた私、思わず立ち止まっちゃったのを覚えてる・・・ｱﾘｯ? (ﾟｰﾟ 見間違い？

そこには「ホワイトディにね(^_-)」って　一言。　ﾅﾝｼﾞｬｺﾘｬ

一瞬喜んでから、あ・・・いつもこういう手をつかってんだ、こいつ (^▽^;)って思いなおした。

若い女の子とちゃらちゃらしてるの見かけたし、かなり女慣れしてそうだったし・・・

そんな始まりだったのに、今も私の手にある指輪。　思い出に負けないくらい沢山の　傷が出来ちゃってるねー

って、ろまんちっくは、ここまで　ここまで！！ヾ(＠^▽^＠)ﾉ

何で今頃書いてる？みたいな感のある　本年はというと・・・

お気に入りの限定日本酒を、新潟からお取り寄せ♪　その一升瓶に干物をくっつけてハッピーバレンタイン

変われば変わるもんだなー(笑)

チョコが苦手な私は、チョコレートにお札使うのにすっげ～抵抗がある。

酒なら一番おっきなお札も惜しくない癖に(*^o^*)　しかもやつも甘いものが苦手。

今までは、世間に合わせてたんだけど・・・ついに今年は実をとることに。これもやっぱ歳のせいですかねぇ(ﾉ_-｡)

一応　気合いは入れたんだよ?

ちょっとでも新鮮な干物(笑)をって思って、（自分がご相伴にあずかるから？ｗ）

卸しのお店に交渉にsioやるときゃやる女ですからねー（2･14当日ってどうなのか・・・は別として）

「とり貝の干物って分けていただけたりしますか？」って事務所に突撃！！

ヾ( ´ー｀)「高いから、値段の割にほんの少ししか入ってないよっ」

「価値のわかる人じゃないと喜ばないよ」とか

気のいいおばちゃんがいろいろアドバイスしてくれた(笑)

「チョコのかわりにあげるんですーv(^-^)v」ってsioが言うと・・・

「そりゃ、チョコレートより　よっぽど喜ぶわ―」って大賛成してくれたっ

どこにでもsioみたいな人がいるもんだにゃーｗ　　大抵おばはんやけど。。。な(^▽^;)

居酒屋で鍋つつきながら、干物をあげた

あ、コンロある・・・ね？

「ねね、さっき渡した干物♪ちょっとだけくれるぅ？γ(▽´ )ﾂ ﾊﾖｸﾚｬｰ」

んまかったぁ～ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ　　　こんなもんっす

STORYそして美魔女たち

昼休みは必ず書店に行っていた私が　STORYの創刊号を手に取った時、

ほんっと、冗談じゃなくsio度肝を抜かれました(笑)

なんじゃこれ？？？

ちんちくりんのおばさま方が今どきお姉さんの恰好で、自信満々の笑顔でポーズ・ポーズ・ポーズ！

ひゃぁぁああ　ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ　すっご～ぃ。

めくれどめくれど、なんの冗談？なにこれｗｗ

ちょ～受けまくりっ　ﾏｼﾞ (*^o^)乂(^-^*) ﾜﾗｴﾙｰ

要りもしないのに購入して、職場のみんなで笑いものにしてしまった。

それくらいひどい代物で、　自宅に持ち帰りもせず、最後は職場のゴミとして処分した。(ﾉ´▽｀)ﾉ ⌒(本)

そのころ季刊だったか、今のように月刊誌ではなくて、

たまに、書店でパラパラのぞき見したけれど、やっぱ毎度期待を裏切らず笑わせてくれたｗ

なのにいつのころか、キレイなお姉さん（に見える）方が増え始め、

成金っぽい装飾過剰小太りちびが消えて、興味を引く情報も沢山掲載されるように・・・。

シーラボプレゼントやら、美容整形（若返り）事情やら、目を見張る美しい読者モデルやら、

月刊になり、美STORYまでも月刊に。

そのころには、sioも内容に触発されまくりました洗脳されました

真面目に更年期とかにも触れてるし・・・これはまだsioにはよくわかんないけど。

こ～んな若く見える人にも更年期ってちゃんと来るんだなってヽ(*'0'*) 不思議な感じで読んでた。

さすがに、いい年したおばさんが親子ほど離れたインストラクターとついやっちゃったの、

なんて、自慢げに書いてる手記には吐き気 ((ﾟmﾟ;)ｳｯ したけど。　もっと、やることあるでしょうがー

最近の美魔女たちはやっぱり、おお～っ(*ﾟｰﾟ*)って感じに美しく、

みなさん美に対して信じられないエネルギーを使ってらっしゃる。　なんか、素敵っ

傘もささず真夏に外をテクテク歩いているsio （男性にさえ、傘くらいさせと注意されます）には、

同じカテゴリーに属するはずなのに、

思わずひれ伏したくなるような何かを、美魔女と言われる皆さまは放っていらっしゃる。('-'*)(,_,*)

気に入って購読していた時期もあったのに、いつしか疑問をもつようになったsio。

なぜ、ひたすら若さを追い求めるのか？しかも、ただ年若く見せることを目的に。

実際のところ、若く見えても触ればゆるんだ皮膚はどうにもならず、

ごく小さな皺は整形では消せない。首や手は特に目立つ。

血管は年々目立つし、おばさん臭を元から断つことも不可能だ。

若く見せるのは何のため？

褒めてもらうため？自己満足？趣味？

身ぎれいにしている女性は、誰が見ても良い印象を残すに違いない。

それも･･･年相応で十分に美しいはずではないか。

「それにしても、お若いですねぇ･･･」と　若く見てもらえることもあるけれど、

「sioは信用できる！」なんて言われる喜びに比べたら、微々たる嬉しさ。

それはなぜなんだろう・・・

人がどう言ってくれようと、自分の衰えを内側から感じているせい？

白髪を発見とか、昔ほどの記憶力がなくなったとか･･･おそらく生殖能力も年々下降してるはず、

それとも　「若く見える＝実年齢よりは見かけが若い、もちろん若い子のほうがいいけど！」って聞こえるから?

最近では、無理する女性たちが、哀れにしか見えなくなってきたsio。

いったい、老いることの何をそれほど　私たちは恐れているのだろうか・・・、

老いることはそれほどまでに悪いことなのだろうか・・・。

見せかけの若さでも、維持できれば　求める何かを手にすることができるのだろうか。

ただ様々な情報に煽られ躍らされ、

本来の希望とは随分かけ離れた方向へ、向かっているだけなのではないだろうか。

その裏で、大切なものを失おうとしていることに気付こうともしないで。

男が好きです！

sioは基本男が好きです。

単純だし、しょうもないことぐとぐち言わへんし、楽だから(笑)

（sioが言うところの女っぽい男もたまにはいるぜって、つれあいは申しておりますが・・・）

高校時代は男友達の方が身近に感じてたし、よくつるんでた。

sioは黙ってると楚々としたイメージらしく、

しゃべるととにかく残念だそうで・・・

長い人生「しゃべんなきゃいいのに」って、何度言われたことか。

いいんですけどね、残念で！(￣∇￣+)

女の人ってめんどくさいんです、sio的には。

おんなじこと何回も言うし、打算的だし、

言うことと思うことが違うし、

なんか気を使わなきゃなんだよね。

男っぽい女友達しかいないから、

たまに女性がいっぱいの集まりに参加して、

平均的女性に埋まると、

「女ってこえぇ～∑ヾ(￣0￣;ﾉ」って改めてビックリする。

来世は絶対男にうまれちゃうもんねｗ