『戦争をさせない1000人委員会・すわ』主催の学習会のお知らせです。

共催という形はとっていませんが、岡谷ネットでも精力的に活動していますラブラブ
皆さん、ぜひ足をお運びください。




合格日本国憲法って
 こんなにスゴイ!
  講師:馬場利子さん プラムフィールド代表
     (HP⇒ こちらをクリック
 
  ♡子どもと家族の未来を守ることは、
            「我が家だけ」ではできません♡

 10月16日(日)午後2時~4時 諏訪市公民館2F講義室 入場無料 



{44EB4B85-0DE1-4DF5-8CF0-243239F949B8}


明日9月1日より、
平成28年9月定例会が開始いたします。

代理人 西村裕子の質問は、
9月7日 午後3時50分くらいからです。
質問内容は、
『子どもの居場所の視点~放課後子どもプランと学習支援~』です。

本会議の様子は、
長野市ホームページの議会中継、
インターネット議会中継で見ることができます。
また過去の中継放送として、後日見ることができます。

平成28年定例会の会期日程(案)は、⇒こちら 

議会の傍聴は・・・
 本会議 市役所第一庁舎8階の議会傍聴席
       傍聴席入口の受付で名札をもらって傍聴します。
 委員会 7階の委員会室
       7階にある議会事務局に申し込んで傍聴します。

 ※駐車場は有料となっていますが、傍聴した時間は傍聴後、
  受付で申し出れば無料となります。
  
本日8月6日は平成28年広島平和記念式典でした。

松井市長は平和宣言の中で、原爆を「絶対悪」と表現し、
繰り返しておられました。

こども代表による「平和のへの誓い」では、
平和は、僕たち私たちがつくるもの。
と平和への決意を述べていました。

安倍首相は、
「71年前に広島および長崎で起こった悲惨な経験を二度と繰り返させてはならない。
そのための努力を絶え間なく積み重ねていくことは、
今を生きる私たちの責任であります。」と
挨拶されていました。

首相のおっしゃられている平和とは、
松井市長や子どもたちの使っている、『平和』はイコールなのか?
平和の意味について改めて考える機会となりました。

  安らかに眠ってください。
  過ちは繰り返しませぬから

原爆死没者慰霊碑の文字に恥じないよう、
生きていきたいと思いました。

などと思っているうちに…
気が付くと、リオ五輪の開会式へ。www

開会式は、演出のメイレレス氏が黙とうを計画されていたそうですが、
IOCの政治的行動に当たるとし却下されたそうです。

リオデジャネイロの歴史。
原野に原住民があらわれ、ポルトガル人がリオを発見。
アフリカ系の奴隷の力で、原野は麦畑に変わっていきます。
そこに次々と移民が加わっていきます。
日本時刻8:15に合わせて、赤い旗(羽?)を持った白い衣装の日系移民が
現れます。
日本人の通った後には、青海波の文様が表れていました。
 そして…現代へ

メイトレス氏は、『世界中で戦争と平和について考える時間にしたい』と
演出に込められたメッセージを説明しました。

私にとっても、戦争と平和について考える一日となりました。
皆さんも、この機会に真剣に考えてみてください。

追記:
選手入場前の
『タネ』の演出も素晴らしく、
なんと言ってたか覚えていようと思ったのに、忘れてしまいました。

信州・生活者ネットワーク事務局 山岸綾子






第24会参院選の詳しい結果が総務省から発表されました。
全国・市民政治ネットワークが推薦する、比例代表の大河原まさこさんの投票結果は、
私たち信州・生活者ネットワークの力のなさを痛感するしかありませんでした。あせる

選挙区では、長野県区が全国トップの62.86%という投票率でした。
10代の投票率は、県内で松本市の50%が最高だったとのこと。

投票率が低いのは、高知県45.52%に次いで徳島県。
参議院合同選挙区の一つであり、
本文を書いている私、山岸綾子の出身地でもあり、
幸福実現党総裁、大川隆法氏の出身地でもあります叫び
合区の立候補者3名は皆さん、徳島県出身…
投票率が低いのも頷けます。

同じ合区でも島根県はトップ3入りの62.2%に対し
鳥取県は過去最低投票率の56.28%とのこと。

1票の格差は大事ですが、合区がすすめば、
地方はこれからますます厳しくなるのでは?と感じています。

また、比例代表で29万票を獲得した山田太郎氏落選についても、
比例代表のしくみや政党政治そのものに、疑問を感じずにはいられません。

自民党の圧勝には、ため息しか出てきません。

私たちを含め、野党側は憲法改正こそ争点!としてきましたが、
与党側は経済対策こそ争点!とし、憲法改正について言及することを避け、
争点はぼやけたまま。
争点とすることが出来なかった野党側が悪いのか、
争点隠しをした与党側が悪いのか。
それをお話する場ではないけれど、
この選挙結果は、
「憲法改正」に国民がYESとしたものではありません。

長野選挙区で当選を果たした、杉尾ひでや氏には、
しっかりと働いていただき、
権力の暴走を食い止めて下さることを祈るばかりです。

野党共闘とはなったのもの、
当初、どうしてくれようむかっと思った、杉尾陣営でしたが、
様々な障壁を乗り越え、無事、当選を果たしたこと。
杉尾氏個人や、党の皆さんのご努力に、敬意を表します。
その上で、関係者の皆さまには、
自民党草案による憲法改正阻止への熱い想いに突き動かされた、
無党派層の働きを、決して忘れないで頂きたい。
どうか、我々の思いを国政に届けて下さい。
心より願っております。

戦争をさせない1000人委員会すわの共同代表をつとめる
前信州・生活者ネットワーク代表の宮澤恵子さんは、
今後も映画「不思議なクニの憲法」の自主上映会を続け、
一人でも多くの市民の方に、憲法改正について知ってもらう活動を続けたいと、
おっしゃっておられました。

これに限らず、信州生活者ネットワークのメンバー一同、
できる範囲で全力で、活動を続ける所存です。

(文責:事務局 山岸綾子)






参院選 いよいよ残す所あと1週間です。

今回の選挙では、信州・生活者ネットワークとして、
選挙区への立候補者に公開質問を行いませんでした。

理由は…安保法制や、憲法改正に反対する立場の人を応援する!
と決めたからなのですが、
生活クラブ長野では、4月末に立候補を表明された方に行った、
公開質問とその回答がアップされているので、
ぜひご覧ください。
  ⇒こちら

私たちは、今回の選挙の争点は憲法改正だと考えています。
皆さんは、いま話題の「自民党憲法改正草案」 知っていますか?

今の日本国憲法は、「時の政権が国民の自由や人権を奪ったり、
勝手に戦争を始めたりしないようにブレーキをかけるもの」です。
ところが!自民党憲法改正草案では
「時の政権が国民を縛るもの」に変えられています。
読んでみると、「ぎょっ」とすること、
「ぞっ」とすることがいっぱい書かれています。
以下は、ほんの一部です。
   ※安倍総理は「今の憲法はアメリカから押し付けられたものだからダメ」と言いますが、
    決して押し付けられたものではないないですよね。

国民にたくさんの義務が課せられる
  憲法を守る義務、国防義務、家族で助け合う義務、国旗・国家尊重義務、
  緊急事態宣言下での指示に服従の義務、領土保全義務など

基本的人権が小さくさせられる
  個人の人権よりも「公益と公の秩序」が優先される。何が秩序なのかは
  時の政権が決める。

戦争ができる国になる
  国防軍を持ち集団的自衛権を認める。国防軍は公安・治安活動も担う。
  (例えば大規模な原発反対デモを時の政府が「公益及び公の秩序」を害
   すると判断すれば国防軍で鎮圧することが可能になる)

天皇が憲法を守らなくてよい「元首」になる
  天皇を国の頂点に位置付け役割を拡大する。天皇と摂政は憲法に拘束さ
  れない。天皇の機能を政治的に利用して権力が暴走するおそれのある国
  に。
★憲法はそもそも「人権を守るために国家権力を縛るもの」なのに、これではアベコベです。
自民党憲法草案は「国民を統治するための道具」となっています。
安倍総理は、7月の参議院選挙が終わったら憲法改正の手続きを進めると宣言しています。
私たち国民は今、大きな岐路に立たされています。


皆さんは、この憲法改正草案のように、すべきだとおもいますか?
自分は必ずしも護憲派ではないけれど、この草案はないだろう!と思いませんか?

そんなわけで、よくわからないから白票にする!という人のニュースを、
よく目にする昨今ではございますが、
折角選挙に行くのですから、白票ではなく、名前をちゃんと書いて下さい。
信州・生活者ネットワーク岡谷(以下 ネット岡谷)で主催した、
自主上映会が好評だったので、
新たに上映会を開催することになりました。

信州・生活者ネットワークの元代表が 
「戦争をさせない1000人委員会・すわ」の共同代表となっており、
ネット岡谷のメンバーも精力的な活動を続けています。

7月6日(水)
  14時~14時半
  19時~21時半の2回
    茅野市米沢地区コミュニティーセンター(茅野市米沢4181)
     戦争をさせない1000人委員会・すわ ちの男女共生ネット 共催

7月7日(木)
  18時半~21時
    間下区民センター(岡谷市山下1-13-16)
     戦争をさせない1000人委員会・すわ 主催 


また、生活クラブの組合員さん(信州・生活者ネットワークのメンバーでもあります)が
上田でも自主上映会を開催することになったそうですので、
こちらもお知らせ致します。

7月8日(金)
  10時~ 縁舎(上田市下之郷541 長福寺内=生島足島神社横)
   ※縁舎は生活クラブ上田支部が運営するクラブステーションです。

見逃したと言う方、是非足をお運び下さい。



 
信州・生活者ネットワークが所属している、
全国市民政治ネットワークが推薦する、
参議院議員選挙 比例代表区の候補者、
大河原まさ子さんの動画がアップされていますので、ご紹介します。

大河原まさ子 応援ビデオ
は、全国市民政治ネットワークの全国交流集会の際、
撮影されたもので、信州からの参加者も写っていますよ。

全国から集結した、代理人(議員)や元代理人(元議員)など、
第一線で活躍中のネットワーク運動の仲間からの、メッセージを是非御覧ください。
  ⇒こちらから


また大河原まさこ みんなのチカラと思いで国会へ
という公式の動画も配信されていますよ。

市民自治を目指す、全国の仲間の活動の様子をみると、
今すぐにでも東京に駆けつけたい気持ちになりますが、
この動画で元気をもらい、長野からの1票を増やせるように頑張りたいと思いました。
 ⇒こちらから

この他にも沢山アップされているので、是非御覧ください。

ポスター貼ってくださる方募集中。
  比例代表区の候補者は公設の掲示板に、選挙用ポスターを貼ることができません。
  その代わりに、個人の私有地にポスターを貼ることができます。
  その数、全国で目25万枚
  うちに貼ってもいいよー!という方、いらっしゃいましたらお届けしますドキドキ


信州・生活者ネットワークながのと岡谷で企画していた
自主上映会は全て終了いたしました。

こちらは長野市篠ノ井で行った上映会です。
上田や木島平から来てくださった方もいらっしゃいました。
私たちのことを全然ご存じない方もいらしてくださいました。
映画の持つ力ですね。
素敵なカフェでお茶をいただきながら、
じっくりと映画を鑑賞いたしました。

{31BBAC61-4AB0-407F-AACB-15D5CE6772C2}



岡谷で行われた上映会は19名の参加との報告が!!!
上映中、あちらこちらから声があがって、大盛り上がり。
一つずつに頷きながら見ていたそうですよ。

そして、なんと山梨からご夫妻で見えたそうです。
地理的に山梨は決して遠くはないエリアではありますが・・・
それでも!!!脱帽です。

ホームページによると、参加者10名以上の自主上映会募集は
このまま継続されるそうですので、皆さんの街でも是非企画してみてください。

上田でも現在企画中のようですので、決まり次第お知らせいたしますね。音譜

公示日になり、折角、インターネット選挙運動も解禁となりましたので・・・


合格日本国憲法 第12条

この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。 


映画の中で、「国民は不断の努力を、普段から!」とおっしゃられていましたが、
今回の参院選で私たちが応援する元代理人(都議会議員)で前参議院議員の大河原まさ子さんは、まさに、不断の努力を普段から続けている女性です。
私たちも胸を張って、そう言えるような運動を続けていきたいと思っております。

比例代表として、全国どこからでも「大河原まさ子」さんに投票することができます。
どうか大河原まさ子と書いて下さい。










本日6月22日、2016年参議院議員選挙が公示されました。
投開票日は7月10日です。

信州・生活者ネットワークが加入する、
「全国市民政治ネットワーク」は、
比例代表区で立候補の大河原まさ子さんを推薦しており、
私たち、信州・生活者ネットワークでも大河原まさ子さんを応援しています。

大河原まさ子さんは生活クラブ生協の組合員で、
市民の代理人として、東京・生活者ネットワークの議員として都議をつとめられました。
前参議院議員でもある、大河原まさ子さんは、
私たちの運動の仲間であり、同志です。

大河原まさ子さんを知るには・・・
大河原さんのホームページ⇒こちら

比例代表区の投票方法…ちょっとわかりづらいです。
神奈川ネットワーク運動の説明が分かりやすかったので御覧ください。
⇒こちら

本日は、14時より千代田区飯田橋の大河原まさ子事務所で、
五十嵐敬喜さんを招き、出発式をとり行うそうです。

長野県に住む私たちは、本日午後14時からと18時半に
「不思議なクニの憲法」の自主上映会を開催致します。
詳細は別ブログを御覧ください。

さて・・・本日から投票日前日までは選挙運動期間となり、
様々な規制が出てきます。
チラシまきやポスティング、リーフレットなどを手渡す事は禁止です。ご注意下さい。
フェイスブックやツイッター、LINEで「大河原まさ子さんに投票してね」と
つぶやくことは可能ですのでドンドンつぶやいちゃって下さい。
しかし、メールは禁止です。気をつけてくださいねドキドキ
但し投票権のない方のつぶやきは、規制対象となるので注意して下さい。

規制の多い中、電話では自由に投票依頼ができます。
私たちも組織だっての電話かけを予定しておりますが、
一番は、皆さんの信頼関係の中でお願いする一本の電話だと思います。
どうかご協力下さい。

さて、話かわります・・・
本日の朝のテレビ番組で、東京都議のリオ五輪視察問題が取り上げられていました。
舛添都知事の問題が世間を騒がせている中、
都議27名がリオ五輪に視察予定で多額の費用が使われるとの内容でした。
参加予定28名は、会派構成人数に応じて割り振られましたが、
生活者ネットワーク1名を含む他会派の議員5名が、辞退した所、
その5名分を減とすることなく、視察賛成会派に回され28名が視察のまま。
その後、視察賛成会派の1名が辞退した為、27名が視察予定になったとの事でした。
本日の報道を受け、どうなるかが注目されるところです。

テレビを見ながら、生活者ネットワークはどうしたのかしら?
とその行動が気になりましたが、
きっぱりと辞退しており、ホッとするというか、当たり前だよというか、
なんだか面白い感覚に浸っておりました。

同じ問題に対して、どう判断しどんな結論を下すか。
それは個人や個人の持つ立場によって様々ですが、
普通に暮らす私たち市民が持つ、率直な感想や違和感を、
議会に反映する事、それが私たち生活者ネットワークの運動であると、
改めて感じました。

大河原まさ子さんも生活者ネットワークからの立候補ではないですが、
そのスピリッツは全く同じです。

どうか、比例代表(全国区)には、「大河原まさこ」と書き投票して下さい。

(事務局 山岸綾子)
本日、我が家に参院選の投票所入場券が送られてきました。
公示日は6月22日・投票日は7月10日です。

我が家は、学生の県外在住の子どもがおり、
住民票は移しておりませんので、
手続きを行い、不在者投票を行いたいと思います。

学生としての転居でも住民票は必ず移動しましょう。
  (移動しないと違法になるそうですご注意下さい!)
と、役所では言われているので、そこの所、どうよ!!という点は棚に上げておいて…
投票券が18歳となった今、同じ立場の方、増えていると思います。

不在者投票は、指定施設での不在者投票・郵便等による不在者投票・滞在地での不在者投票の
3つがあるようですが、
我が家の子どもの例のように、仕事等で市街に滞在している場合の不在者投票について
お知らせ致します。


該当する市町村の選挙管理委員会に投票用紙を請求して、
以外の最寄の市町村の選挙管理委員会で不在者投票できる方法です。

以下、長野市の場合を記入します。

手順としては、投票用紙請求書を記入し、長野市の選管に持参するか、
郵送で請求します。
これは、公示日前に請求できるそうですので、すぐにやらなくちゃ。
(もう少し前にこの記事を書くべきだったととても後悔)

公示日(6月22日)以降、滞在先にレターパックが送られて来ますので、
これを最寄りの市町村の選挙管理委員会に持参し、
職員の指示により投票します。

投票できる期間・場所・時間については最寄りの選挙管理委員会で異なるそうです。

投票用紙は投票した選管が預かり長野市に返送してくれますが、
投票日の投票所閉鎖時刻までに長野市の投票所に到着しないと無効になるので、
ものすごく忙しいです。

国政選挙の場合は選挙期間(公示日から投票日まで)が長いので
少し猶予があるみたいですが、長野市議選は選挙期間が1週間なので、
親子揃って本気でやらないと間に合いません。

市町村ごとの連絡先は、
検索ワード  「〇〇市」 「滞在地での不在者投票」で検索してみてください。

こんな感じ
⇒長野市
⇒松本市


余談ですが、我が家の子どもによると、
不在者投票を嫌がる選管があるというつぶやきを多数目にしたとのこと。
いずれも、住民票を移動していない事を責められるケースが多いようです。
住民票の移動は14日以内に行うことが義務付けられていますが、
学生の場合、「生活の拠点」が実家にある場合、住民票の移動は義務ではありません。
「生活の拠点」とは何か?を判断するのは、窓口の方ではなく、司法の場になりますし、
不在者投票させない権限を、
最寄りの選挙管理委員会の方が有しているわけでもありません。
投票の為に折角、選管に行ったのに困っちゃった時には、
名札を見ながら「〇〇さんは、私が投票する権利をうばう権限をお持ちなのですか?」
と聞いてみてください。
それでも文句をいうようならば、不在者投票用紙を発行してくれた地元の選管に、
その場で電話してみてください。
  ※住民票がある自治体が断るのですね。認識が違っておりました。
   毎日新聞に記事が乗っています。

     ⇒こちら
   うーん。
   やっぱり統一してほしいし、1票を無駄にしたくない。
   という気持ちもよく分かる。
   で、学生が住民票を移動しないのと、国会議員だって地元にいないじゃん。
   っていう人がいるのもすごくよく分かる。


千葉大生ブループの調査では、住民票を移さない大学生の投票率はたったの20%との事。
これは、学生の政治参加意識が低いということではなく、
滞在地での不在者投票の方法が一般的に知られていないこと、
手続きが複雑かつ時間的にも厳しいことにも大きな原因があるように思われます。

私の身の回りでも、子どもは学生で県外に住んでいるから出来ない。
と思っている保護者の方、すごく多いです。

自分たちの未来が決められていくはじめの一歩であり、
一番簡単な政治参加が選挙です。

投票に行き、私たちの権利を行使しましょう!!!

(事務局 山岸綾子)