7/22に行われた第3分科会、「議会改革」では、
信州・生活者ネットワークながの の発表も行われました。
「ローテーション議員の担当は場外乱闘!?」
という面白いタイトル。

↓発表した、代理人の西村さんと元代理人の丸山さん



丸山が当選した後、初の議会である200312議会で、学校給食センターを民間委託する議案が提出され反対討論に浴びせられた議員からのヤジ「そんな市民どこにいる!」から始まり、「そんな市民が、ここにいるんです」と、証明していく道のりを紹介しました。

 

議会改革の実践の発表であり、また、私たち市民政治ネットワークの所属団体の3つのルール、寄付、ボランティア、ローテーションのうち、ローテーションの意味を、改めて問う発表となったそうです。


他に、とりでネットからは「女性議員による議会改革特別委員会」

神奈川ネットの議員年金アクションチームからは

「議員の年金制度にやっぱりNO!」

の発表がありました。


以上で、交流集会の報告は、一旦終える事とします。

 

    

7月21日の夜は懇親会でした。
ワーカーズコレクティブの皆さんに作っていただいた、お料理の数々。
どれも皆、ものすごく美味しかった。



↑ピンクのはマグロの寿司ではなく、
ミョウガの酢漬けのお寿司。


↑代理人として東京都議をつとめたあと、国政につかれた、大河原雅子さんからも熱いメッセージが!!

2日目の22日は分科会と全体報告会がありました。
↓こんな感じ。


私、山岸綾子は第2分科会の多文化共生スタディツアーに参加しましたので報告します。

共住懇=きょうじゅうこん、(外国人と共に、住む、新宿区まちづくり懇親会)の略。
代表の山本重幸さんとおばちゃん(お名前聞き取れず、山本さんかそうおっしゃっていたので使わせてもらいます)にご案内頂きました。


新宿の人口は34万人のうち12%が外国人で、
様々な生活や多様な価値観を持った人々が生活している多文化コミュニティです。

新宿区には沢山の韓国の方が住みコリア文化の拠点もできていますが、実は国籍別では、中国の方が一番多く、韓国、ネパールと続き、実に133カ国、4万人がお住まいになられているそう。

メディアによって、コリアンタウン、新大久保のイメージが拡大し、誤った情報を元に、やがてヘイトスピーチが始まったそうです。

↓大久保公園
ヘイトスピーチが盛んな頃、デモの集合場所となっていたそうです。

↓最近、パワースポットとして有名になっている皆中稲荷神社。天文2年大久保の守り神として祀られ、かつては、皆中(みなあたる)というところから、鉄砲隊の信仰を集めたとの事。今は賭け事勝負にあたる!と賑わっております。


↓ハラール認証を受けた肉を扱うお店のトラック。イスラム圏の方々が沢山住まれているエリアで撮影。


↓市民の憩いの公園。
ではあるが、夜になると閉鎖される公園。新宿区内に何箇所かあるそうです。



↓住民の戸惑いが感じられる掲示物。
地域住民の看板と区の看板が並んでいます。




↑前日、パネルディスカッションのコーディネーターをつとめた越谷ネットの辻浩司さん。

↓トイレや、非常用取水口も施錠される公園の中に。ガーン
この公園は、災害時の一時避難場所になっているそうです。


まちあるきの後、山本さんからお話をしていただきました。

外国人問題はゴミ問題。とよく言われるますが、
本来は住宅環境問題。
また一口にゴミ問題と言っても、時代の変遷と共に問題点は移り変わっているそう。
以前は家庭ゴミの問題が深刻でしたが、ゴミの捨て方を5言語で示すなど少しずつ解決してきており、今はむしろ商業ゴミの問題が多いとの事。

例えば外国人はなかなか部屋を借りられない。と聞きますが、今、新宿区では、日本人が外国人に部屋を貸すのではなく、外国人が外国人に部屋を貸すのが当たり前になってきているそうです。

また、家族での滞在者が増える一方でビジネスをする場所として活用する例も多く見られ、その大型化と多角化は著しいそうです。商業ゴミの問題が大きくなってきているというのにもうなづけます。

以上、「五感を使ってまちを見る、聞く、嗅ぐ、触る、味わう、歩く」を実践して参りました。

堪能したい方は、共住懇の皆さんにツアーをご依頼下さいませ。

次は、他の分科会の模様をお伝えしたいと思います。


本日は8月6日です。
改めて平和について、憲法9条について考えていきたいと思いながら、7月21日22日に行われた、
全国市民政治ネットワークの交流集会2018の模様を報告したいと思います。

講演会は、「社会保障と財政」をテーマにパネルディスカッションが行われました。

↑若いっ    36歳だそうです。
下流老人の著者というとわかる方多いですよね。


憲法で保障されているはずの生存権社会権は、
一貫して保障されておらず、自己責任や、自助、支え合い、日本型の雇用形態で肩がわりされ、
生活困窮に至ることは個人の怠惰とされてきました。しかし、雇用環境や家族形態等が変化し、もはや持ちこたえられない状況となっています。
医療、介護、保育、教育、住宅などが、金のあるなしで決まる野蛮な社会が到来しています。
また、これらの商品化がすすんでいます。
日本に貧困などない!と思われている方は未だに多いようですが、日本の貧困率は15.7%OECD34加盟国の内、6番目に高い数値だそうです。
所得にすると1人世帯で122万円、4人世帯で245万円未満は貧困ラインとなるそうです。
また、生活保護基準以下で計測した場合、23.3%が貧困となるそうです。

↓母子家庭等の貧困率に至っては、ぶっちぎり、
表に入りきらないほど。

こういった状況を自覚することで、自分は無力だ!!といった諦めず、小さな事からでもいいから、声をあげる人になりましょう。この小さな声は、やがて社会を変える大きな力に変わります。
そんなお話でした。

続いて、



著書は難しい題名だったので割愛します。
ものすごい熱量でお話頂きました。

現役世代は勤労と倹約の自己責任。なのに、98年以降、可処分所得は減り続けています。
これを打破するために3つの選択肢があります。

その1つ目が、さらなる成長です。
アベノミクスと五輪需要、米国景気により、5年間の平均値実質成長を1.3%と評価されています。
しかし!!
安倍政権期をはるかに上回る収入増で計算しても、2028年にようやく1997年、31年前の実収入に戻るという事です。
つまり、成長は見込めない。という事。
経済成長と自己責任に依存する社会の危うさを示しています。

2つ目は格差を是正するという事。
市民に生活の程度は?と問うと、下が5%
中が92.4%。家と子どもを持つ事を諦め、何とか今の生活を、維持している状況です。
格差を是正するために、弱者への配慮ばかりをクローズアップしていくと、代表してもらえない人たちの「怒り」が蓄積されていきます。これは良くない。

3つ目は、みんなの税をみんなのためにつかい、
頼り会える社会を構想していくことです。

下の表をご覧ください。
収入の段階ではAさんとCさんでは5倍の格差があります。ここで仮に税率25%とすると、残った金額は、Aさん150万円、Bさん450万円、750万円
となります。そして、誰を優遇するわけでなく、みんなに150万円のサービスを行うと、AさんとCさんの格差は5倍から3倍にまで小さくなります。


国際的に見ても日本の消費税率はものすごく低いです。現状8%から、11%増税し、19%の消費税とすると、様々な赤字はほほ解消されるそうですが、それでも、ドイツの負担には及ばないそうです。

うー増税かーー。と思いますが、私たちは市民政治を実践。考える団体ですので、財源論から逃げてはいけないですね。

なぜ、増税かーー!!と思ってしまうのか、それは税金が自分たちのためにも使われている実感がないという事が大きな原因なので、インフラ整備、例えば水道の為にいくら使われているか、いろんな場面で知ってもらう必要がありますね。と仰られていました。

また、消費税は社会福祉のために使われるハズ!!なのに全くその実感がないと感じている人が多いのではないでしょうか?それもそのはず、なんと8パーセントのうち1%しか社会福祉には使われていないそうです。では残りの7%は??
社会福祉によって蓄積した借金の返済に充てられているそうです。決してウソをついているわけではないけれど、実感し難い。というのも納得ですよね。とも、お話されておりました。

現在の政治は弱者を助ける事に特化されてきますが、弱者を生まない政治こそが必要です。

どこで、どんな状況でどんな能力を持って産まれて来るかは、つまるところこの人の運です。
生まれた時の運、不運で一生が決まる社会、分断の社会は終わらせなければならない!!

と、ツバを飛ばしながらご説明いただきました。
説明の中で使われていた、共働きではなく「共稼ぎ」。専業主婦でも働いてるのだから!!という言葉が大変印象に残り、早速使わせて頂いております。

そして、越谷市民ネットワーク、市議会議員で
ネットワークで唯一の男性の代理人である
辻浩司さんをパネラーとしてお迎えし、
福祉を語る時、財源論とどう向き合って行くのか、などをテーマにディスカッションが進んでいきました。


以上、山岸綾子脳でまとめてみました。
一部聞き違い勘違い等ございましたらお許し下さい。

ものすごくいい話で、感動で目頭を熱くしながら聞いておりました。

この日の参加メンバーです。
いい話を聞いた後のいい顔です。



その2では、懇親会と分科会の報告をいたします。(山岸綾子)

3月議会は翌年度(平成30年度)の予算を決める議会です。

定例会は、3月の他、6月・9月・12月とありますが、

予算に合わせて事業の進捗状況を確認し、チェックしていくのが、

市議会の重要な役割の一つです。

 

今回の議会では、全国市議会議長会より各市に対して、

厚生年金への地方議員の加入に関する要請活動への依頼文書が、

改めて届いたそうです。

長野市では、平成28年11月に会派代表者会議において、協議を行いましたが、

意見書提出には至りませんでした。

この度の依頼をうけ、今回改めて協議されることになります。

 

地方議員が厚生年金に加入した場合の、公費負担額

長野市の試算額は以下の通りです。

議員:報酬60万円×9.15%(事業主負担金率)×12か月=658800円

    期末手当60万×1.45×3.3か月×9.15%=262696円

    計 921496円×37名分=34095352円

副議長:報酬647000円より算出 計 993674円

議長:報酬724000円より算出 計 1111929円

 

総合計 36200955円(試算)

 

3600万叫び

公費とは、すなわち私たちの税金です。

長野市だけでなく、それぞれの市町村での議論も再燃しそうですので、

いったいどれくらいの金額が試算されるのか、

議会事務局に是非問い合わせてみて下さい。

 

国民年金だけでは先行きが不安

  ⇒他の国民年金加入者も同様。ならば年金そのものを見直すべきでは?

厚生年金の半額は雇用者負担

  ⇒市民は議員の雇用者なのか?

などの理由から、私たちは、地方議員の厚生年金加入に反対しております。

 

なお、代理人の西村裕子は、無所属で、会派には属しておりませんので、

会派代表者会議には出席できず、会派ごとの意見聴取ができません。

このため事務局が意見を聴取して下さることになっております。

※長野市では2名から会派を結成できます。

 

長野市議会の会期日程は以下の通りです。
平成30年3月定例会
2/23(金)本会議 10時から 議案上程・理事者説明
3/1(木)本会議 10時から 代表質問 (=会派の代表が質問します)
3/2(金)本会議 10時から 代表質問・個人質問
(13:30頃~西村裕子の個人質問)
3/5(月)本会議 10時から 個人質問 
3/6(火)本会議 10時から 個人質問
3/7(水)本会議 10時から 個人質問・請願・議案質疑等
3/8(木)委員会(総務・経済文教)

3/9(金)委員会(総務・経済文教)
3/12(月)委員会(総務・経済文教)
3/13(火)委員会(福祉環境・建設企業)
3/14(水)委員会(福祉環境・建設企業)
3/15(木)委員会(福祉環境・建設企業)
3/20(火)本会議 10時から 休憩の後 15時から採択
議了

 

代理人:西村裕子の個人質問は3/2に終了しております。

質問は、長野市議会インターネット議会中継でご覧になれます。

(3/5現在3月定例会の質問は、アップされておりませんのでご了承ください。)

過去の質問や、討論も議員ごとにわかりやすく整理されておりますので、

是非ご覧ください。

 ⇒こちらをクリック

 

信州・生活者ネットワーク 事務局 山岸綾子

 

長野市議会12月定例会の日程がきまりました。

 

平成29年12月長野市議会定例会会期日程
11月30日(木)本会議10時から議案上程・理事者説明
12月 6日(水)本会議10時から代表質問 

    (=会派の代表3名が質問します)
    7日(木)本会議10時から代表質問・個人質問
    8日(金)本会議10時から個人質

  11日(月)本会議10時から個人質問・請願・議案質疑等
   12日(火)委員会(福祉環境・建設企業)
   13日(水)委員会(総務・経済文教)
   18日(月)本会議10時から休憩後15時から採択
                        議了

★西村ゆう子の個人質問は、

 12月8日(金)14時20分頃からの予定です★→終了しました。


「放課後子ども総合プラン」「介護保険」「公共施設」について質問する予定を変更し、「子どもがふえるまち、選ばれるまちづくりについて」、宮崎県の綾町の事例を参考に質問しました。

翌日の信濃毎日新聞にもとりあげてもらいましたので、別記事にアップいたします。

 

西村ゆう子の過去の質問は、長野市議会インターネット議会中継でご覧いただけます。

  ⇒こちらをクリック

 

西村さんの質問に関連して…

信州・生活者ネットワークが賛同団体となっている、

神奈川ネットとACT主催の学習会に、3名で参加してきました。

  ⇒介護の日フォーラム

 

必要な時に必要な人がサービスを受ける事ができるよう、現場の声を議会に、国に届け

生活の現場から制度を作り変えるよう、働きかける。

これが、私たちネットの使命であると、痛感して帰ってきました。

 

 

 

学習会のお知らせです。
子どもの権利条約フォーラム2017in信州のプレイベントとして、10/14(土) 13:30からです。

主催は、信州・生活者ネットワークながのではありませんが、元代理人の丸山さんが今回のイベントの担当者となっております。

代理人の西村さんも、フォーラムの実行委員会として活動していますよ。

{D1217A51-E5BA-4AF5-A127-96831F471982}

{652D2A03-CF05-46F4-80DB-FE0B460209A8}




7/31の信濃毎日新聞の一面に、
おしどりマコさんの記事が掲載をされております。
信州・生活者ネットワークでお招きした、6/21.22日の取材報告会の際、信毎の記者さんから、取材を受けたもので、いつ、記事になるのだろうと
楽しみにしておりました。
岡谷の男女共同参画センターあいとぴあで開催した報告会の終了後、慌ただしく写真をとり、取材を受けました。

お招きしたのは、私たちだったので、丁寧な依頼がございました。

帰りの時間が近づき、まだまだ話を聞きたいという記者さん、会場から岡谷駅への送迎にも同伴。
さらに、あずさに乗って八王子までも!!

もしかすると、新宿まで行っちゃたかもしれないけれど、私は岡谷駅でお別れしたのでその後の事は不明でございます。私も付いて行きたかった。

とにかく、食らいついておられました。

お陰様で、かような、素敵な記事を載せて頂きました。
身近な友人からは、信毎にマコさんの記事が載ってたねー!!と連絡が舞い込み、お二人をお招きして本当によかった。
とても嬉しい気持ちになっております。

{3367D28D-C8A8-4DD4-993C-8E65B6C330B8}

マコケンさんに、おしどりポータルサイトも熱心に見るからアップ頑張ってね。とお願いしてあるので見てください。

新聞載ってたねー!!の共有と、ポータルサイトの宣伝、試し書きの「脱被ばく」も広めなくっちゃ。

文責:山岸綾子


{22015765-564F-438F-A458-DA3FCF868636}

信州・生活者ネットワークながのが提出した、
議員定数削減を検討して欲しいとの請願を提出し、参考人として請願の審査に出席した際の、
議長の発言は、請願権を制限するものではないか?
と、議会運営委員会に、公開質問状を提出しました。

その回答が、上記の写真です。

「請願権を制限する意図はなかった」と書いてありますが、請願の採択するのか不採択とするのかを挙手する際、
[ただでさえ忙しいのに、こんな請願出されて迷惑だ。自分は議長として出席しているので、挙手する立場ではないが、あえて言っておく]とおっしゃられたことを記憶しているのです。

※私の記憶の中で、言葉を捏造していたらごめんなさい。この部分は公開質問状について審議する際の資料には入っていなかったし、その部分だけを切り取る内容の公開質問状にはなっていないので、まだ確認はとれていません。

議員定数削減については、これで終わり!という感じではなく、審議の際、委員の1人がおっしゃっていたように、議会活性化委員会(正式名間違っているかも)での検討課題として、優先順位を上げざるを得ない形になっていくのかな。 

今回の事は、信州・生活者ネットワークながののメンバーにとって、大変大きな刺激となりました。
お任せしない!
議会で何が話し合われているのか、市民の立場でチェックしていく事!

議会制民主主義の中で市民自治を目指す私たちの
原点を改めて考える良い機会となりました。




終了済みです。⬇︎

{99611636-0729-4FB6-AF83-FF9C63FC0380}

7/21若里市民文化ホールでの様子です。
代表の丸山さんが、「おしどりマコ&ケンさんの報告会の後、映画の上映会を開催させて頂き、
原発について考える機会をつくった。
私たち信州生活者ネットワークが、3月に長野市議会に提出した被災者支援法を打ち切らないように国に意見書を提出して欲しいとする請願は、
6年も前の事だから、よその県の事だからと不採択になり残念。
今後も、継続的に原発について考える機会を作っていきたい」と挨拶の後、
上映を始めました。
30名の参加がありました。

{DE9E8327-035A-42D6-8DB7-A2079D51F088}

{71E5C41B-AE8C-4ADD-A89A-D31698B7D371}