Youtubeから聞こえてくる音が苦手なんです | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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3つ質問もらったから、3つに分けて考えていきましょうね。

 

投稿も3つに分けよう(*´-`)

 

 

 

①YouTubeのゆっくり実況の音や、電子音や効果音、ゲーム実況者の騒がしい声が生理的に不快で受け付けられない

 

音が不快なのは、どうにも防ぎようがないので、これは話し合いですね!

 

音を不快に感じるお母さんも悪くない。

 

Youtubeを見たり、ゲームをする子どもも悪くない。

 

だから、お母さんが子どもに「Youtube見るな」もおかしい、お母さんが不快な音を我慢するのもおかしい。

 

お母さんは我慢しなくていいし、子どももYoutubeを見てもいい。

 

 

 

だとしたら、子どもと話し合う必要があるんよね。

 

話し合いってさ、

 

「どういう対応にするか?」

 

っていうのを話すのは最後なのね。

 

 

 

話し合いに慣れてない人は、直球で、

 

「親が我慢するのか、子どもが我慢するのか、どっち?」

 

みたいなところに行きたがるんやけども、それを決めるのは最後。

 

最後だし、ちゃんと話し合いができていたら、自ずと答えは出てくる。

 

 

 

じゃあ、何を話し合うのか?

 

っていうと、まずは、

 

「話し合いの場をセッティングする」

 

っていうのが大事。

 

 

 

子どもが親の話を聞ける状態を作ったら、

 

「お母さんが電子音とかが苦手で、実は聞いていると気持ち悪くなってくる」

 

みたいに、親が今感じていることをそのまま伝える。

 

 

 

ただ、これをそのまま伝えちゃうと、Youtubeを見ている子どもを批判しているようにも取れるじゃない?

 

なので、

 

「でも、これはお母さんが苦手なのであって、子どもがYoutubeを見ることを批判しているわけじゃない」

 

っていう感じで、子どもに対するフォローも入れる。

 

 

 

「音が不快なのは、自分でもネックスピーカーを導入したりして耐えたりしてるんだけど、どうにも・・・。

 

あなたの方でも何か対応してくれたりしないかな?」

 

みたいな話を伝えてみる。

 

 

 

ほんで、それを受けて、子どもがどう感じて、どう返してくるかは分からない。

 

でも、ここで押さえておきたいのは、子どもは

 

「好きな動画を見たい」

 

のであって、

 

「お母さんを苦しめたいわけじゃない」

 

ってこと。

 

 

 

だから、

 

「お母さんを苦しめずに、思う存分、動画を見れる」

 

っていうのがきっと一番良いんだよね。

 

 

 

「あなたも、Youtubeの音を何とかしなさい!」

 

「あなたも、Youtubeの音について、何か考えて!!」

 

みたいに迫らなくていい。

 

 

 

もし、

 

「それは知らん」

 

って言われても、子どもに対応を強制しなくてもいい、って思うのね。

 

 

 

お母さんは、もう子どもに伝えたんだから、それ以上強制しない。

 

「分かった、お母さんの方で何とかするね」

 

とか何とか言って、対応する。

 

 

 

ほんで、おそらくそれじゃあ改善されないだろうから、またしばらくしたら伝えてみる(笑)

 

親は、子どもに対して偉いわけじゃないから、ただ感じていることや想いを伝えて、お願いをする。

 

振られても、またしばらくしたら伝えて、お願いする。

 

 

 

それを何度かやり続けてみる。

 

絶対に、子どもに強制をしたり、圧をかけたりしない。

 

なんでかっていうと、

 

「親に言われて嫌々やってる」

 

っていう流れを作りたくないから。

 

 

 

子どもには、純粋に親を想っててほしいじゃない?

 

最初は、そうだと思うのよ。

 

 

 

でも、親が圧を掛けたり、強制をすると、

 

「親に言われて嫌々やってる」

 

ってなっていく。

 

 

 

んで、それって、

 

「反発ができる」

 

んよ。

 

 

 

この話で、

 

「子どもが親に反発をする」

 

っていうのは、

 

「あえて、親が嫌がる電子音とかを聞かせる」

 

みたいなことをしちゃう。

 

 

 

親が圧を掛けたから、子どもは反発ができるようになる。

 

そうなると、子どもも何となく「悪者感」が出ちゃうじゃない?

 

子どもを悪者にしないためにも、親はどんだけ不快であっても、子どもに圧をかけたり、強制をしたりしないようにしたい。

 

 

 

ただひたすらに、感じていることを伝えて、お願いをする。

 

そしたら、きっと子どもにも届くと思うんよね。

 

 

 

なんでかっていうと、子どもだって、

 

「お母さんには笑顔でいてほしい」

 

って思ってるでしょうから。

 

 

 

 ①については、子どもと話しましょう、です。

 

 

 

記事のテーマごとに分けたいから、とりあえず、ここまで。

 

2つ目の回答はちょっと待っててね。

 

 

 

ちなみに、公式LINEで本人にはもうお返事してあります(*´-`)

 

この投稿は、そのやり取りを公開させてもらって、他の人の学びにもなるようにしてるものです。

 

 

 

2つ目の回答はこちら☆

 

 

 

3つ目の回答はこちら

 

 

 

 

 

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