Switch版「超回転 寿司ストライカー」体験版配信開始 | 忍之閻魔帳

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じっくり観れるのは「ヒトラーの忘れもの」ぐらいで

今週は「ランペイジ 巨獣大乱闘」を後押しするかのような

大味&豪快系のディザスター、パニック、サスペンスが目白押し。

ゲームユーザーから熱狂的に支持された「ハードコア」は

FPS/TPS視点で作られた斬新なアクション映画。

その他には、下品三昧の「ダーティ・グランパ」や、

「ディパーテッド」「プロメテウス」などの定番も。


▼今週発売の新作ダイジェスト

 

   

5月23日発売■CD:アダムとイヴの林檎

5月23日発売■Blu-ray:グレイテスト・ショーマン

5月24日発売■PS4:Detroit: Become Human

5月24日発売■NSw:ロックマン クラシックス コレクション 1+2

5月25日発売■Blu-ray:歩いても 歩いても

5月25日発売■Blu-ray:空気人形

5月25日発売■Blu-ray:誰も知らない

5月25日配信■Amazonビデオ:宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第五章 セル版


▼Switch版「超回転 寿司ストライカー」体験版配信開始

 

 

6月8日発売■NSw:超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido

6月8日発売■NSw:超回転 寿司ストライカー オンラインコード版

6月8日発売■3DS:超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido

 

昨年6月にE3で発表された「超回転 寿司ストライカー」の体験版が

本日より配信になっている。

配信されているのは(私が確認する限り)Switch版のみで

3DS版については今のところ配信されていないようだ。

 

ここからは、昨年の記事を引用しつつ体験版の感想を追加していきたい。

 

【関連記事】3DS「超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido」発表より


回転寿司が舞台のまったく新しいアクションパズルゲームが
ニンテンドー3DSに登場。レーンに流れる寿司のネタを揃えるとお皿をゲット。
そのお皿を高く積み上げて相手に攻撃します。コンボがきまると、攻撃力がアップ!
みんながお寿司を美味しく食べられる世界をつくるため、
寿司ストライカーとして戦っていきます。


説明文を読んでいるだけで「いいぞいいぞ、こういうのを待ってたんだ」と
井之頭五郎スタイルで静かに喜びを表現したくなってくる。
FC後期に「ジョイメカファイト」が、GBA後期に「リズム天国」が出てきたように、
ハードが円熟期を迎えた頃に任天堂が「こそっ」と出して来るタイトルは
大抵アタリという法則が(少なくとも私の中では)ある。
しかも開発にはインディーズゼロが参加し、
「ファミコンリミックス」を手掛けたスタッフが関わっているとのこと。


発売中■3DS:「ファミコンリミックス ベストチョイス」
発売中■3DS:「ファミコンリミックス ベストチョイス [オンラインコード]」

 

結局、その後3DS市場が急激に縮小したのを受けてか

Switchとのマルチ化が発表された。

携帯モードでも遊べるSwitchならば3DSと遜色ない感覚で

プレイが可能と踏んだのだろう。

対戦画面は画面奥が敵側、手前がプレーヤー側になっていて
プレーヤー側が3列、敵側にも3列、

境目に両者が取ることの出来る共通レーンが存在する。

動画の紹介を見ていた時の印象は
寿司版の「マジカルドロップ」と思っていたのだが

ゲームの基本である「寿司をつなげて取る」の部分が

(少なくともSwitch版においては)感覚的に分かり辛い。

動画で感じていた、

 

高速でレーンに流れて来るネタを直感的に判別するのが困難ではないか

 

との懸念がそのまま当たってしまっているのだ。

大きなテレビの画面で遊んでもネタも皿の色も瞬時には判断が難しい。

「マジドロ」のようなシンプルなデザインの色付きドロップとは違い

絵柄がごちゃごちゃしているので、いわゆるハイになった状態でも

延々とプレイを続けられるような没入感はなく、

ラインを探すことに終始してしまう。

救済措置としてか、皿を繋げる時間のリミットを7秒に設定したり

皿と皿を繋げる操作を若干甘くしているのだが、

これによって「適当に遊んでいても何となく繋がる」場面が頻繁に発生し

テクニックを磨いて神業に浸る、麻薬系のパズルゲームにはなっていない。

「テトリス グランドマスター」を遊ぼうとしてプレイしたら

「ヨッシーのたまご」だった、ぐらいの印象の違いと言えばお分かり頂けるだろうか。

ちなみに私は「ヨッたま」も好きである。そこは誤解のなきように。

 

没入度を阻害しているもうひとつの大きな理由は

やはり本作が3DS(のハード仕様)を基準として開発されていることだ。

本作は明らかに3DS本体+タッチペンによる操作を前提としており

Switchのコントーラー操作(プロコン含む)には合っていない。

なぜSwitch版のみで体験版を配信したのかは分からないが

本作は3DS版で遊んでこそ楽しさが分かるソフトと見た。

 

幕間のアニメや成長要素など、遊び込み要素はかなりあるので

基本部分をもう少し詰めて爽快感を得られる作りにして欲しかった。

盛りつけは色々あれどポスト「マジドロ」には荷が重い、というのが

私の率直な感想であった。

 

Switch版「超回転 寿司ストライカー」6月8日発売。

ところで、ニンテンドーゾーンで「くら寿司でDS」を提供していた
くら寿司とはコラボしないのだろうか。
私なら、難易度が上がってくると
「くら寿司」スタイルで皿にカバーを付けて流すな。
カバーのついた皿は一度タッチして外さないと取れないようにする。
スシガミには「ムテン」を用意し、スキルは敵を痺れさせるシャリカレー。
どうだろうか、2018年予定なら今からでも実装してくれんか。

 

この予想は外れ、コラボ相手はスシローであった。

全国にあるスシロー店舗内で、特別メニューの

「キャンペーンコラボシート付き いくらとろサーモン」を注文すると

ゲーム内で使用できるシリアルコードの記載された「コラボシート」がもらえる。

コードを入力すると「スシロー島エリア」にて特別ステージが遊べるとのこと。

「いくらトロサーモン」は180円らしいので、これは食べに行ってもいいな。


▼「BachelorJapan / バチェラー・ジャパン シーズン2」配信開始

 

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女性同士がひとりのイケメンを巡って火花を散らす

「バチェラー・ジャパン」のシーズン2が本日より配信開始。

なんと一気に5回までが同時配信となっている。

配信開始から即全話楽しめるNetflix方式と毎週追加の間を狙ったのだろうか。

6回以降は順次配信になるとのこと。

私的には「ドキュメンタル」よりも続編を楽しみにしていたバラエティで

今シーズンもゲスい女性陣が初回から大量に登場して何より。

 

前シーズンは出演者のほぼ全員が芸能事務所の所属であることが

早々に暴かれていたりと舞台裏がダダ漏れであったが

この手のリアリティ番組を本当にシナリオ無しだと思うほど

私はピュアではないので別に構わない。面白ければ何でもアリである。

 

今回のバチェラーは我らがアメブロを運営するサイバーエージェント所属とのこと。

CAが絡んでいるなら、いっそAbemaTVと組んで舞台裏の特集などすれば

WINWINだったのではないかと思ったりもする。

 

まだ初回を見終えたばかり。ネタバレを防ぐために似た人で例えると

石井ふく子とゆりあんレトリィバァとひょっこりはんと

尼子インターの誠子とガリットチュウが消えた。

さて、今夜にでも続きをみよう。

 

それにしても、今回のバチェラーは出演前に随分とイメチェンしたようで

昔のインタビューを読み返すと別人のような変貌ぶり。

毛量や輪郭まで変わっているように見えるのは多分気のせいだろう。

うん、そうに違いない。