自分の研究と片思い
さっき図書館で彼に会えました。
自分は午後からパソコンの前に座りっぱなしで、
息抜きに外でコーヒー買ってきて、戻ろうと思ったらバッタリと。
お互い笑顔で「こんにちは」。
彼はかばんを持って帰っていってしまった。
まあ、今日は居酒屋閉まってるし、
自分もややお疲れ気味なので、誘おうとは思わなかった。
昨日の大掃除で家は受け入れ可能状態だけど。(笑)
今自分が疲れていることが、顔の筋肉の感覚でわかる。
夏に書いて放置していた論文をもう一度書き直さなきゃいけないのはつらい。
一度集中力が切れてるので。
来月はじめにひとまず完成させなきゃいけないのに
論旨はこれで成り立つのかなと思うと、不安になってきた。
だから、今日は会えただけで満足。
不思議なことだけど、
彼の存在を知って、すぐ関心を持って以来(2009年12月)、
自分がアンテナを張り始めたおかげか、学内で頻繁に見かけるようになって、
無意識に、やがては意識的に彼の姿を探すようになって以来(2010年5月)、
さらに、自分が恋をしたと自覚して、同時に、片思いだろうな、と覚悟を決めて以来(2010年7月)、
すごく攻撃的に、前向きに自分の研究に取り組めてる気がする。
といっても、この恋が自分の研究のテーマに直結するわけじゃないけど。
まあ、人文学なので、感情の機微とかは大事かもしれないけど。(笑)
2010年度に書けた論文4本。(先生への公約以上)
2011年度の学会発表(論文)の予定 - 4本。さらに博士論文。
3ヶ月に一回のペースで連戦が続く。
1年間の自分じゃ考えられなかった殺人的なスケジュール。
すごくいい意味で恋が「肥やし」になってる。
心が弱くなるときもあるけど、「自信」は相変わらずないけど、
自分の中に「勇気」みたいなものがあることは感じる。
今なら、どんな難しい問題にも、多少のハッタリがあっても
「立ち向かいます!」と言えてしまいそうな(言ってしまいそうな)勢いがある。
恋をして心に張りが出た。
服を選び、歩き方も、振る舞いもしっかりした人であるよう心がけ、
でもたま休むこと、ふざけること、ユーモアも心がけ、
こういうことが自分の心全体に余裕をくれて、
研究に悪い意味で没頭、ということを防いでくれて。
たとえこれが片思いでも。
自分の中にやっぱり「羽」を感じる。
この恋を上に上っていくことは無理でも、
少なくとも自分が一番力を入れてること(研究)で上に上っていくための
羽は絶対にもらってる。
さらに、自分が彼の学科の院生の先輩としてある程度尊敬してもらえてるので、
尊敬されるような先輩でいなきゃ、いたい、という虚栄心も手伝ってると思う。
これがあってか、今年の夏、学科の専門の資格試験1級にも合格したので。VV
あと、自分のマゾ性というか、サド性というのかわからないけど、
片思いであることは、それはそれで、自分をある意味
ストイックに奮い立たせてくれていると思う。
「恋が実らなくても、せめてそれを自分の肥やしにしなきゃ、羽があるうちに研究で上に上らなきゃ」
っていう考えもあれば、(キャリア主義だな、と感じる)
「片思いは敢えて自分に与えられた試練。で、おそらく自分が選んだ試練。
最初から両思いになれるような相手を探すこともできるけど、
敢えて難しい方の道(?)を選んで、乗り越えようとして、乗り越えるまでの過程で、
自分が向き合いたくないけど、向き合わなきゃいけない
自分の(性格も研究上も)情けなさや弱さを知ることで、強くならなきゃ」というか。
「弱さに向き合うことに強さがある」とはある人の言葉。
「乗り越える」はここ数年の自分のテーマだった。
まあ、この試練を乗り越えることが、
「相手に告白して、振られて、現実を受け止めて昇華する」ことなのか、
「相手に彼女がいるとわかって、(この場合告白するかしないかはわからない)、現実を受け止めて昇華する」
かはわからないけど。
研究は研究で、読まなきゃいけない本、考えなきゃいけない問題、批判されそうな点が山ほどある。
片思いは片思いで、悩みも結構ある。
(というか問題だらけの人生だな)
でも、研究の悩みは恋の悩みを和らげてくれて、
恋の悩みは研究の悩みを和らげてくれる、と思う。
だから、自分の恋と研究はまさに連動してます。幸か不幸か。
でもいい具合に。
と信じて毎日生きてます。
あと1時間
あと1時間で図書館閉館です。
彼の姿は見えない。
今日は10時から15時まで(ほぼ半日)部屋の片付けと掃除をした。
大きなモチベーションは彼だけど、
もし今日会えないとしても、部屋の掃除は一人の人間として必要だった。
「今起こらないことは、すべてよい結果に結びつく」と信じて。
この1週間の出来事
土曜日はサークルの懇親会に参加。
着ていく服は1週間前から決めてました。(笑)
なるべく彼の近くに座りたかったので、
うまく居酒屋に入るタイミングを合わせようとしてたけど、
ふたを開けてみたら、喫煙席と禁煙席(受動喫煙席)に分かれていた。
サークルの喫煙率は高く、彼も残念ながら吸うので、そして自分は吸わないので、
座るテーブルが元から違っていた。
せめて、と思って、自分は一番喫煙席に近い禁煙席に座っていた。(笑)
結局懇親会中は一度、居酒屋の外で一回言葉を交わすに過ぎなかった。
これはかなりさみしかったっす。
ああ、自分もタバコを吸えば、もっと彼に近づけるかな、と本気で思ったくらい。
二次会には彼は参加、自分は不参加だったけど、
帰り道は彼と同じクラスの後輩と帰った。
やっぱり、「囲い込み作戦」で、彼の友人(=自分の後輩)と仲良くなっておくことは、
いいことだと思う。さりげなく彼のこと聞いたり、あの世代の雰囲気を感じたり。
何せ相手は大学2年、自分は大学院に2年以上いるので、
やや世代間のギャップを感じるのです。
水曜日が彼の20歳の誕生日だったけど、
自分が誕生日を知ってるのは、こっそりサークルの名簿見たから。(笑)
そして、その名簿を自分が見れたのも、いまだにOBのくせにサークルのメーリスに入ってるので、
サークルのドキュメントにアクセスするパスを知っていたからなのです。(汗)
これって絶対ストーカーだと思う。(笑)
色々考えたけど、自分は面と向かって当日彼に「おめでとう」を言う機会がなかった。
そして水曜は自分自身が忙しかったので、
彼を見かけられたのも、自分がバイトに急ぐとき、
しかも遠くで友達とつるんでるところを、見かけただけだった。
かといって、あの輪に「自然に」入っていくにはハードルが高すぎる。
いくら同じ学科の、同じサークルの先輩でも。
バイト後、もしかしたら大学構内で友達と誕生祝いで飲んでるかも、
と思い、急ぎ足で戻ったけど、姿はなく。
多分、友達んちで飲んでいたんだろうな。
ちょうどこの日、バイト先の人の海外のお土産が、
十二星座のカードだった。
それぞれの星座の今年の運勢と年間カレンダーがカードになっているもの。
それが12枚。
自分はいて座だけど、他の人にいて座のカードをとられたので、
すぐに確保したのが、彼のやぎ座のカードだった。
しかも、やぎ座の人を差し置いてゲットしました。(笑)
もしかしたら何かの機会で、本人に直接誕生日を聞いて、
「あ、もしかしてやぎ座?実はさー、こういうの知り合いからもらったんだよね。
自分はやぎ座じゃないから、よかったらあげるよ」
っていってプレゼントできるかもしれない。
なので、すぐに財布の中に入れた。
木曜日は、昼間見かけることができなかったけど、
夕食後図書館に向かうとき、暗闇の中で、ベンチに友達と座ってる彼を発見。
(顔の輪郭、服装ですぐにわかった)
「あ、XXさん!(こちらの名字)」「あ、おっす」
本当だったらこの後話しかけたかったけど、自分の知らない友達といたんで、
気後れしてその場を去ってしまった。
でも、あのタイミングであそこで会えたのはかなりうれしかったな。
今日は、先ほど図書館で、昨日の友達と勉強している彼に挨拶できた。
2,3秒のことだけど、笑顔で交わした挨拶はやっぱり甘美だ。。。
そして明日は土曜!
9月からずっと機会を待っていた普通の授業期間中の土曜。
彼は前期、土曜日にかなりの確実で図書館に来ていたので、
近くの居酒屋のワインボトル無料券(彼はワイン好き)を口実に、
「最近ワイン飲んだ?今日時間ある?」と夕方誘って、
飲んで、食べて(もちろんこちら負担で)、
「俺んちここから近いんだけど、遊びこない?」
とお持ち帰り、、、みたいな展開がかなり自然で理想なんだけどな。
やっぱりその場で誘うのが、事前に改まってメールで約束するより
こちらの思惑がバレないと思う。
10月、11月の土曜は結局彼が図書館にいないからチャンスがなかったけど。
(毎週土曜日の午前は、「彼が来たら」と思って家の掃除に明け暮れてたな。。。)
これから試験期間なので、チャンスは大有り。
そして平日放課後誘うよりも、土曜がいい。
日曜は居酒屋が閉まってるので無理。
といっても、いざとなったら、閉まってる居酒屋まで言ってから、
「あ、今日休みだ、じゃあしょうがないからうち来る?」
って展開もありだと思うけど。(笑)
もちろん!
手は出しません。(笑) というか、出せない。
出す権利すらないでしょう。
たとえ自分にお酒が入ってても。
お酒で理性を失ったことはないので、これは誓う。
彼を家に誘うのは、自分を知ってもらうチャンスだと思う。
あと単に二人きりで話せるチャンス。
ただ、唯一の心配が、彼の自転車。
本人いわく、ぶっ壊れてて、徒歩で30分以上かけて通学してるから、
授業ない日に自習のためにわざわざ大学に来るかどうか。
自転車なんて8000円くらいなんだから買えばいいのに!と思ってしまう。
お願いだ、明日図書館にいてくれ!
そしてこれから家の掃除をします。
どちらにせよ、ここ数日忙しくて散らかり放題なので。