家計の負担になりやすい保険料ですが、
どのような民間保険に加入していますか?
病気やケガをしたときのために
医療保険に加入していたり、
亡くなったときに保険金を受け取れる
死亡保険に加入しているでしょう。
☑本当にこの保険でいい?
☑もっと保険に加入した方がいい?
☑保険に加入し過ぎてるかな?
このような悩みはあるなら
保険の見直しをしましょう。
保険料を最適化すると
簡単に家計に余裕ができ
貯蓄にまわせますよ。
民間保険は、
公的保険と貯蓄でまかなえない部分を
補うために加入します。
公的保険でまず知っておきたいのは
高額療養費制度です。
医療費の自己負担額には上限が決まっているため、
健康保険証を使って支払う医療費で
100万円も200万円もかかることはありません。
一般的な所得の人であれば、
1ケ月10万円以下で済みます。
ただ病気やケガをしたときには
医療費以外にも費用がかかります。
よく言われるのが
入院したときの個室代で、
1日6,000円や高いところだと10,000円です。
入院期間は短くなっているため、
個室代の負担は減りましたが、
10日も入院もすれば
大きなお金が必要になります。
医療費も個室代もとなると
貯蓄だけでは難しいならば
保険を活用してもいいかもしれません。
あくまで一例ですよ。
保険を見直すときには
自分がどこまでカバーができるのか、
加入する目的はなになのかを明確にしましょう。
必要な保険が見えてくるはずですよ。
節約できた保険料は
老後のために使いましょうね。
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