シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー! -48ページ目

シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!

晴れた日はバイク 雨の日は読書 夕暮れにギター 日曜日は子供と




マーチを車検に出した。

今のところ目だったトラブルも無く調子は良いけど、走行距離は9万kmを超えたので、エアーフィルターとスパークプラグを交換した。

マーチのエアーフィルターってえらく可愛らしい小ぶりな物。

コンパクトカーのエンジンなんだからそんな物なのかもしれないけど、こんなエンジンでも90馬力も出る。

プラグは標準で白金プラグが使われていて10万km無交換をうたっているけど、実際に10万kmはかなり厳しいらしい。

今時なイリジウム・プラグになった。

あと、エンジンオイルとオイルエレメント。

オイルは自分で定期的に交換しているけど、マーチのオイルエレメントはエンジンの奥の裏側に有るから、リフターを使わないと交換出来ない。

ブレーキパッドもそろそろ交換時期という事で、交換。


車検から戻ったマーチは、明らかに体感出来るくらいエンジンが軽やかに回る。

今までも決して悪くは無かったけど、それよりももっと軽く回る感じがする。

あんまりにも軽く回るから、何だかトルクが薄くなったみたいに思えるけど、多分スムーズになっただけなんだろう。

ブレーキもスポーツパッドじゃないはずなんだけど、ガツンと効きが良くなってる。

なんだかすこぶる調子が良い。

消耗しているとは思っていたけど、ここまで変わるとは思ってなかった。

距離を走っているなら、プラグとエアーフィルターは惜しまず替えた方が良い。




今時の車なんてオイル換えなくても、フィルター換えなくても、それなりに走ってしまう。

だけど、それなりに走るのと、調子良く走るのは違う。

ただ動けば良いっていう人には、ムダ遣いに思えるんだろうけど。


これだけの作業をして、車検代は10万そこそこだった。

普通なら多分13、4万くらいは掛かるんじゃないかと思う。

お値打ちにやってくれた車屋さんに感謝です。







小説 東のエデン (ダ・ヴィンチブックス)/神山健治
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★★★★☆


この国の“空気”に戦いを挑んだ、ひとりの男の子と、彼を見守った女の子の、たった11日間の物語。



レビュー

羽海野チカのイラストが目を引く。

たまたまアニメの第1話を見て、続きが気になってしかたなかったから小説を読んでみた。


突飛も無い設定だけど、凝っていて面白い。

ただ、どうもエンターテイメント色が強い。

設定は面白いけど、人物像が薄っぺらいし、心理描写も浅い。

最終的な展開も、もっと驚かせる手法かと思ったら案外拍子抜けだった。

ただ、続きが気になって一気に読んでしまえるので、評価は高め。

小説で読まなければいけない理由が見当たらない。

こだわりが無いならアニメの方が楽しめそう。







小説 東のエデン 劇場版 The King of Eden Paradise Lost (ダ・.../神山健治
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★★★☆☆


100億円で、日本を救え――12人のセレソンに課せられた使命と、すべての謎がついにからみ合う時、“勝利”は果たして誰の手に!?



レビュー

劇場版らしいけど、アニメも映画も見て無い。 

「小説 東のエデン」の続き。


前にも増して薄っぺらい印象を受ける。

キャラクターが増えて薄くなるくらいなら、もっと絞れば良いのに。

セレソンも12人である必要も無い。

エンターテイメントとしては楽しめそうだけど、その割には展開や戦略にあっと驚く様な意外性が無く、情緒的と言える程の心理描写もなく、ミステリーと言えるだけのトリックもない。

ゲームを小説化したみたいで、展開を箇条書きの文章でなぞるだけみたいな印象で読み進めるのが苦痛に感じた。

ただ結末を知りたいが為に読んでるだけ。

何も考えずに読むにはいいかもしれないけど、それなら映画見た方が良い。







以前は車に


「赤ちゃんが乗ってます」


とか、


「子供が乗ってます」


なんていうステッカーを貼ってた。

子供が乗ってるから、丁寧な運転してます。だから煽らないでね。っていう意味なんだと思う。

最近は表記が英字だったり、デザインがパロディや奇抜だったりするから、ほとんどファッション的な意味合いでしかないんだろうけど。


今では子供も大きくなって、わざわざ表示する様な歳ではなくなった。

だから、今は何も張って無い。

子供を乗せている時も、普通に運転してる。




ところが、それで問題ないって思ってたのは、たまたま


「ウチの子供は乗り物酔いしにくい」


っていうだけの事だったらしい。

子供の友達を乗せたら、友達は酔いやすい体質で気分が悪くなりかけた。

奥さんも後部座席に乗ると「酔いそう」って言う。

そんなに荒々しい運転とか、ギクシャクする様な運転してないつもりなだけど。

それでは、と、そろりそろりと走ると煽られる。



「酔いやすい人が乗ってます」


とか、


「ゲロ注意!」


なんて表示するステッカーが有れば良いのに。

ファッションアイテムとなってしまった「子供が乗っています」よりも切実で実用的だと思う。


まぁ、煽らない、煽られようが動じない大らかさが一番大事なんだけど。








今時の風呂は、ボタン1つで湯はりが出来る。

希望の温度のお湯を、希望する量だけ入れてくれる。

以前は水を入れて、ボイラーで沸かしてた。

だから、うっかりすると水が溢れるし、沸かし過ぎて熱湯になってたりした。

それがボタン1つ。

世の中便利になったもんだよね。


ところが、だ。

ウチの家族は、そんな素敵ボタンすら使いこなせない。

「お湯が熱いから」って言って、水を差してる。

夏場は風呂のフタを開けてしばらく冷ましてた。

いや、だからさ、ボタンで簡単に温度設定出来るんだから、熱かったら下げればいいだろ。

熱いお湯にして冷ますなんて、ムダ以外の何物でもないだろ。

そう言っても、何だかんだ言ってむやむやになってしまう。

僕が設定出来れば良いんだけど、僕は大抵最後の方に入るから、入れたお湯が熱いのかぬるいのか分からない。



それがどれだけムダな事なのか分かってないのか、操作するのが面倒なのか、考える事すら面倒なのか。

世の中がどれだけ便利になっても、結局何も変わらないのかも。









僕がバイクの師匠と仰ぐSさんと取りとめのない話をしている時に、Sさんが


「お前にカブやるよ」


って言い出した。

新聞配達で使っていたカブの、更に部品取りした後の車両で、邪魔で置き場が無いからあげるって。


聞くと、随分と酷使された車両みたいで既に7万km以上走っている上、部品取りだから当然そのままでは動かない。

しかも50cc。

だけど、


「要らないならください」


って言ってしまった。

ピン!と来たんだ。



スクーターに乗る様になって、Sさんが手に入れたスズキのK125を眺めたりして、なんだか僕は最近そういうもの凄く単純な機械に惹かれている。

とてもシンプルで、とてもプリミティヴな機械に。

例えば、僕はホンダのXR系のRFVCエンジンが好きだし、ヤマハのSRのエンジンもシンプルで気になる。

それ以前に、ウチにはヤマハのSRXっていうシンプルで秀逸なバイクも有る。

だけど、好きなんだけど、それらに費用と時間を費やして「どうしても乗りたい」っていう欲求がわいて来なかった。

もちろん、湯水の様に金を使えるのなら欲しい物はいくらでも有る。

だけど、現実的に僕が使える予算を考慮した上で、コストパフォーマンスならぬ費用対満足度を考えたら、どれも僕を満たす事は出来ないんじゃないかって思う。

「これだけの金を使うなら、他にもっと・・・」って思ってしまう。

僕は、もうバイクには欲情しなくなったんだろうか?

熱い情熱とか、とめどない欲求とか、そういうの無くなっちゃったのかな。


そんな時に、突然目の前に降って湧いた「カブ」。

ピン!ときたんだ。

あぁ今の僕に必要なモノってコレだ!って・・・

もちろん、「タダなら」っていう要因によるところも大きいけど。




それは、今だからなんだと思う。

もし125のスクーターに乗る前だったなら、僕はそこまで原付に興味を示せなかっただろう。

バイクの免許が有るのに、しかも限定解除までして、何でわざわざ原付に乗らなきゃいけないんだって。

そして、K125をつぶさに観察する機会が無かったら、シンプルな原動機にここまで魅了される事もなかったと思う。

カブが面白いかもって思えたのは、多分今だからなんだ。


たまたま最近Sさんがカブのエンジンをオーバーホールしている所を見る機会が多かった。

それで、カブのパーツは普通のバイクに比べるとかなり安く、長年使われてきたバイクだからパーツも多い事を知る事が出来た。

そして、極めてシンプルな造りだから、自分で整備する事も出来る。

だから、あんまりお金を使わなくても走れる状態に出来るだろうし、エンジンを80cc位にして原付2種登録する事も出来るだろう。

それは、想像するととてもワクワクする。



それは、まるでオモチャみたいだ。

1/1の模型みたいな。