- 小説 東のエデン (ダ・ヴィンチブックス)/神山健治
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★★★★☆
この国の“空気”に戦いを挑んだ、ひとりの男の子と、彼を見守った女の子の、たった11日間の物語。
レビュー
羽海野チカのイラストが目を引く。
たまたまアニメの第1話を見て、続きが気になってしかたなかったから小説を読んでみた。
突飛も無い設定だけど、凝っていて面白い。
ただ、どうもエンターテイメント色が強い。
設定は面白いけど、人物像が薄っぺらいし、心理描写も浅い。
最終的な展開も、もっと驚かせる手法かと思ったら案外拍子抜けだった。
ただ、続きが気になって一気に読んでしまえるので、評価は高め。
小説で読まなければいけない理由が見当たらない。
こだわりが無いならアニメの方が楽しめそう。
- 小説 東のエデン 劇場版 The King of Eden Paradise Lost (ダ・.../神山健治
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★★★☆☆
100億円で、日本を救え――12人のセレソンに課せられた使命と、すべての謎がついにからみ合う時、“勝利”は果たして誰の手に!?
レビュー
劇場版らしいけど、アニメも映画も見て無い。
「小説 東のエデン」の続き。
前にも増して薄っぺらい印象を受ける。
キャラクターが増えて薄くなるくらいなら、もっと絞れば良いのに。
セレソンも12人である必要も無い。
エンターテイメントとしては楽しめそうだけど、その割には展開や戦略にあっと驚く様な意外性が無く、情緒的と言える程の心理描写もなく、ミステリーと言えるだけのトリックもない。
ゲームを小説化したみたいで、展開を箇条書きの文章でなぞるだけみたいな印象で読み進めるのが苦痛に感じた。
ただ結末を知りたいが為に読んでるだけ。
何も考えずに読むにはいいかもしれないけど、それなら映画見た方が良い。