シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー! -27ページ目

シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!

晴れた日はバイク 雨の日は読書 夕暮れにギター 日曜日は子供と




(注意) 画像を多数掲載しています。まだ一度も登った事が無く、事前に詳しい様子を見たくない方は閲覧しないで下さい。コースタイムや状況等の情報は、今後の私的なデータベースとする物で一般的には信頼性に欠ける物です。参考にされる場合は充分注意して下さい。






2012年10月20日 快晴

鎌ヶ岳 御在所岳 国見岳に登る



本当は先週見た中央アルプス(空木岳)に登りたかったんだけど、先週で頂上の気温が4度。

道中も長く、ちょっとしたトラブルでも致命的になりかねないので、もう少し手頃な山にする。

御在所も岩場で面白そうだえけど、もの凄く混んでるらしい。

ネットで登った人の記事を参考にしながら登山ルートを考えている時に、御在所からやけに尖がった山が見えた。鎌ヶ岳らしい。

調べると、鎌ヶ岳から御在所に縦走する人は結構居るらしい。

無駄が無いルートを考えて、


御在所 中道登山道入口に駐車

鎌ヶ岳に登る

鎌ヶ岳から御在所へ縦走

御在所から国見岳へ縦走

御在所に戻り中道で下山


というループを描くルートにしてみた。


ルートのイメージ

あくまでどんな感じかイメージする為のもので、正確なルート図ではありません。

(特に鎌ヶ岳・長石谷ルートは地図上に表示が無い為、「こんな感じかな?」程度です。)

実際に登る場合は事前に正確な地図を入手して下さい。

御在所の中道登山道は特に人気のルートで、駐車場は一杯らしい。

行程も長いから、早朝に着く様にして早めに行動する事に。

駐車場に6時着を目処に、4時半に出発。

御在所はウチからだと意外にアクセスが良い。

国道365号で南下し、国道306に入り、国道477号へ右折し鈴鹿スカイライン途中の登山道へ。

早朝だから交通量も少ないだろうし、1時間半程度で行けるかと思ったら1時間ちょっとだった。

早めに着いたけど、6時頃には駐車場はもう2、3台しか空きが無い状態。


全行程のタイムは

06:10 駐車場発

06:15 鎌ヶ岳登山道入口

08:10 鎌ヶ岳稜線分岐点

08:20 鎌ヶ岳山頂

09:00 鎌ヶ岳山頂発

09:40 武平峠分岐点

10:30 御在所岳山頂

11:00 裏道下山道(三国岳へ)

11:10 国見岳分岐点

11:45 国見岳山頂

12:40 国見岳発

12:55 御在所岳

13:10 御在所岳 中道下山道

14:20 御在所岳 中道登山道入口

駐車場発~駐車場着 8時間15分

道中の飲料水 2.4L(お茶2L+コーヒー0.4L 若干不足気味)

下 ナイロン製ズボン

上 半袖シャツ 長袖シャツ 薄手の上着(道中着用せず)



御在所の登山道は詳しく解説されているけど、鎌ヶ岳は良く分からない。

他の人の記事を参考に、おおよその登山道入口を見当付けて出発。

中道の駐車場付近から湯の山温泉方面に行く道を下る。

地図上では繋がっているけど、ゲートが有るから車の行き来は出来ない。

5分ほど下ると鎌ヶ岳の登山道入口の標識が現れる。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所01
鎌ヶ岳登山道入口と、登山届けポスト




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所02
すぐに沢に下りる。

あれ?登山道どこ?って探すと、赤色のペンキでマーキングしてある。

その先から山道に入る。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所03

いきなりハード。

こんな所を抜けていけと?

ザックが重い。腰にくる。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所04
しばらく進むと、分岐点。

上に上っても鎌ヶ岳、まっすぐ進んでも鎌ヶ岳。

鎌ヶ岳に登るルートはいくつかあるみたいだけど、どれが良いか良く分からない。

地形図を見ると、まっすぐ行ったら稜線に出て眺め良いんじゃない?って考えてまっすぐ進む。

まっすぐは「長石谷ルート」と呼ばれる登山道らしい。

これが実は裏目に出る。

看板に尾根は右に登るように書いてある。

思い込みで良く見てなかった。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所05
沢沿いの細い道を進むと、沢に下りる。

普通の山道じゃないからルートを見失いやすい。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所07

歩きやすかったのはほんの序盤だけ。

あとは岩の間を沢登り。

何度も沢を横断しなければいけないけど、水量は少なめで渡るのが困難ではない。

でも、他の登山者の記事では大変な思いをしているケースも有った。

降水量が多い時期はやめた方が良いかもしれない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所06
朝は冷えるから長袖シャツ着てたけど、暑い。

脱いで半袖シャツ1枚に。

35Lのザックが一杯。

重いザックを背負って沢歩きはこたえる。


ここでソロの男性登山者と会う。

「この道で鎌ヶ岳に行けますよね?」

と尋ねると、

「このままマーキングを辿っていけば行けます。」

と、具体的に教えてくれた。

過去にも登った経験がありそうな感じ。

男性はそのまま先行して登っていく。

僕は若干置いていかれ気味。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所08
途中、滝が有る。

沢の向こう側だから少し行けば見えるんだけど、沢登りは想像以上に体力を消耗する。

先が長いから、体力を温存して滝はパス。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所09
てっきり、沢伝いに進み、途中から山斜面に取り付くのかと思っていたら、延々沢登り。

結局2時間くらい沢を歩き続け、やがて枯れ沢になって藪になる。

沢のルートは踏み跡が分からずに見失いやすい。

一応目の届く範囲にマーキングが有るから、目線は先へ先へ。

足元ばかり見ていると見失いやうい。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所10
ようやく稜線に出た。

稜線に出た頃にはほとんど鎌ヶ岳。

長石谷ルートは、沢で終わるルートだ。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所11
分岐点から鎌ヶ岳を望む。

荒々しい岩山。

御在所側から見るのとは感じが違う。

はてさて、どうやって登るんだ?




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所12
鎌ヶ岳を少し右に振って見た所。

画像左寄りの谷間を上がる。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所13
先ほどの谷間に取り付いた所。

右の岩肌は鎌ヶ岳。

岩と斜度の具合が半端ない。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所14
先ほどの谷間から見下ろす。

切り立った稜線に、さっき見た分岐の看板が立ってる。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所15

ほどなくして鎌ヶ岳山頂。

快晴の鎌ヶ岳。絶景。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所16

鎌ヶ岳から伸びる鎌ヶ峰。

あの稜線、歩けるらしい。

機会が有れば向こうの山から縦走したいと計画中。




シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所17
山頂に8時過ぎに着いた。

数名の登山者が居たけど、ほぼ入れ替わりで発たれた。

独りのんびりと一服する。

これのお陰でザックがかさばって重かった。

沢や岩場は極力身軽にしないといけない。



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-御在所18
まぁでも快晴の山頂の淹れたてコーヒーって贅沢だよねぇ。

ガソリンコンロも思ったよりは面倒臭くない。

手際よくやれば、それほど時間も掛からない。

かさばるけど、ガスもボンベがかさばるから結局大差無いのかも。



長くなるので、続きます。







オマケ

実は鎌ヶ岳、すんなりとは登れなかった。

途中でルートを間違えたからだ。

序盤で出会った男性に、「このままマーキングを辿れば行ける」と言われた。

その通り、延々とまっすぐ沢を進めば良いだけのこと。


僕は、視界にかろうじてとらえられるその男性についていった。

途中分岐する所は無く、このルートを歩いているという事は、男性もこのルートで鎌ヶ岳に登るはずだから。

1時間ほど沢を登ると、男性がかなりザレた広い斜面(砂利の斜面)を登り始めた。

そうか、ここから山の斜面に取り付くんだ。って僕も上り始めた。

見た所マーキングが無いけど、広い斜面だからどういうルートで行っても良いって事かな。

登ればそのうちマークが出てくるだろう。

しかし、かなり歩きにくい。滑り落ちそうだ。

苦労してザレた斜面を登ったは良いけど、見渡してもルートを示すマーキングが見当たらない。

だけど先の方で男性の足音が聞こえる。

それを頼りに藪に取り付き、やっと見えた細い筋を辿る。

これが登山道?

勾配は急になって、かなり危ない。

木の根や笹の僅かな手掛かりでかろうじて登れる。

うっかり滑ればまっ逆さまだ。

おかしい。

こんなに身の危険を感じるほどのルートが有るとは思えない。

登山道なら、危険な個所ならロープや鎖が有るはず。

何も無しでこんな斜面は下れるはずがない。

そもそも今まで有ったマーキングが何処にも無い。

どうやら僕が辿ったのは、雨が降ると水が流れる枯れ沢みたいだ。登山ルートじゃない。

気付いたものの、ルートが分からない。

かなり苦労して体力を消耗して登った斜面をまた戻るのも面倒。

男性も登って行ったし、何とかこのまま上がればルートに出るんじゃないか?

って思って登ろうとしたんだけど、これ以上は本当にヤバい。

岩場や鎖場では感じたことが無い、本当に身の危険を感じる。

諦めて、下りよう。

マーキングが確認出来る所まで戻ろう。
結局、その斜面は登山道じゃなかった。

登山道はそのまま沢を直進するんだ。

沢沿いに、ちゃんとマーキングが有った。


その後、偶然御在所に向かう途中で再びその男性に出会った。

その人は、あの斜面を登り、違う登山道の稜線に出るつもりだったらしい。

全部僕の思い込み。

沢から山の斜面に上るルートのはずだ(根拠の無い思い込み)。

登山道の状況を具体的に説明していたから、この人は鎌ヶ岳のルートに詳しい。

この人も鎌ヶ岳に登る登山道を歩いていくはずだ。

だからこの人に着いて行けば問題ない。

冷静に考えれば、マーキングが無い時点で気付くはずだ。

しかも、ロープや鎖も無しに安全に登れる斜面じゃないからおかしい。

だけど、思い込んでいて気付かなかった。

そもそも、あの男性は「長石谷ルートで鎌ヶ岳に登る」とは一言も言ってなかった。

「マーキングを辿れば大丈夫」っていう言葉も嘘じゃない。

僕が勝手に思い込んで、勝手に間違えてたんだ。

根拠の無い思い込みはとても危ない。

僕も時々自分が小栗旬で奥さんが長澤まさみだと思い込んでしまう時があるんだけど、事実を知った時はすさまじい破壊力に襲われる事となる。

今回は正に小栗級だ。


分からなかったら、分かる所まで戻るっていうのはセオリーだけど、疲れていたり、時間が無かったりしてつい「このまま進めば何とかなるかもしれない」って根拠も無く思ってしまう。

今回は朝で下り(登り途中の間違い)だったからまだ良かったけど、疲れきった夕方の下りで「じゃあ登り返そう」って思えるだろうか。

遭難した人の情報を見ても、多分「何で戻らなかったんだろう?」とか「こうしていれば助かったかもしれないのに」って思うけど、それは健康的な状況で安全な場所だから冷静で客観的な判断が出来ているだけ。

僕は幸い時間に余裕を持って登っていたし、だめなら鎌ヶ岳だけでも良いやって諦めて戻ることが出来た。

御在所の登山道は人が多くて混むから朝一番に登って、鎌ヶ岳の登山道で下りたかったんだけど、ルートが良く分からなかったから、鎌ヶ岳で登って御在所で下る事にした。

御在所のメジャーな登山道なら、まず迷わないだろうから。

結果的に正解だった。

ルートも不鮮明だし、疲れた身体であの岩場を延々歩くのは耐えられない。


長石谷ルートは綺麗に整備された登山道じゃない。

もちろん迷ったりしない様にちゃんとマーキングされているけど、階段が整備されていたり、間違えようも無いはっきりといた明確な道筋が有る訳じゃない。

でも、元々登山道ってそういうもののはず。

マークを頼りに進めるだけでもかなり助かるという性質のものなんじゃないかな。

だから、登山道を歩く、という練習には良かったと思うし、遭難する時の心情を実際に体験出来た事もかなり有意義だったんじゃないかと思う。

山登りに限らず「危ないから気をつけましょう」って言われても、そんな事は言われなくても分かってはいるけどそれは分かったつもりでしかなくて、実際に自分が危険な目に遭わなきゃ実感出来ないんだよね。

普通の整備された低山の登山道では満足できなくなってきているし、そのうち危険な目に遭うんじゃないかと薄々心配していたから、大事に至らずにそういう体験が出来たのは幸運だったのかもしれない。










先日傷めた腰はかなり動く様にはなったんだけど、まだ多少の痛みや違和感が残ってる。

普段の生活ではあまり支障がでなくなったけど、車の運転がいまだに痛む。


元々車のシートって座り心地が悪かった。

長時間運転すると腰や首が痛んだり。

クッションを当てたりしてかなり改善したんだけど、それは健康な身体だから多少の不具合はカバーしてたんだろう。

接骨院の先生の話では、ソファの様に膝より腰が沈む姿勢は負担が掛るらしい。

確かに、背筋を伸ばして座っていた方が楽。

車のシートは座面のリフト調整機能が付いていて、僕は背が高めだからいつも一番下げた状態で運転してた。

リフト機能はお尻の部分が上下するから(座面全体が上下する訳ではい)、下げると腰が落ちた状態になる。

これがキツい。

一番座面を上げた状態で運転する。

下げている時よりはかなり楽になるけど、それでも痛む。


車のシートって、かっこいい様に見えるけど本当は身体には合ってないんだ。

僕の車が安価なコンパクトカーだからというのもあるだろうけど、国産車に限って言えば他も大差無さそうな気がする(外車や高級車は運転していないから分らない)。

多分、僕の勝手な憶測で言えば、ラリーカーのドライビングポジションが一番適切なんじゃないかと思った。

背中はほぼ90度。

ハンドルに対して肘は若干曲がる感じ。

お尻がどうなっているのかは分らないけど、多分身体に一番負担が掛らないポジションを考えてると思う。

だってただでさえ長時間過酷な運転をするんだから、身体に負担が掛る様なポジションでは運転に集中出来ないし、的確な操作も出来ないよね。


ふんぞり返るようなドライビングポジションは、適切じゃない。

まぁそんな事誰もが分かってやってるんだろうけど、そういう姿勢がカッコイイと思う風潮はどうなんだろう。

マーチで背中90度で運転しているおっさんも、かなり怪しいけど。









スマホって便利だよねー

スマホって面白いよねー

スマホって電池もたないよねー



バッテリーが良く減るのは意図しないアプリが勝手に動いているからだというから、起動しているアプリをワンクリックで停止させられるタスクキラーと呼ばれるアプリを入れて使ってる。

事有る毎にタスクキラーで、このやろ!このやろ!て不要なアプリを停止。

うはははーざまー見ろ。このやろ!このやろ!


ところが、停止させたはずなのに、何もしていないのにまた勝手に起動してる。

タスクキラーを見ると、バッテリー残量が1パーセント単位で表示される上、CPUの負荷率まで表示されるから、タスクキラーを見る度にそういう詳細な状態が見えてしまって、あぁ、また勝手に動いて電池食いやがってこのやろー!

かといって全く不要なアプリという訳ではなくて、「今は使わない」というものだからアンインストールしてしまう訳にもいかない。

別に大した事やってないのに本体が過熱したりすると、断りも無しに勝手に何やってんだよ!って言いたくなるけど、僕の見えない所で何がどうなっているか分らないから手立てが無くてもやもやさせられる。


なんなんだろう、これ。使ってもいないのに勝手に動きやがって。

僕のデスクトップPCはアイドル状態ではほとんど負荷が掛かる事は無いんだけどなー。

こういうのスマホ特有なんだろうか。

電池切れてゲーム出来ない程度なら構わないけど、山で迷って「今何処だろう?」ってGPS使おうとしたら変なモノが勝手に動いていて電池切れ、なんて事はごめんだ。


CPU負荷率なんて標準の設定では見えないし、バッテリーも標準の3段階程度の表示なら減っていく様子も曖昧だからさして気にもならないのに、詳細が見えてしまうから気になるんだよ。

こういうツールって、意外に大雑把な人の方が向いているのかも。









2012年10月13日(土) 快晴

南木曽岳(なぎそだけ) に登る


道中の飲料水 1L(お茶1L)

下 ナイロン製ズボン

上 半袖シャツ 長袖シャツ(途中から脱ぐ) 薄手の上着(道中着用せず)




週末は子供の用事で潰れるはずが、奥さんが気を利かせて空けてくれた。

「接骨院に行って来る?」と尋ねる奥さんに、

「山登り行って来る」と答える僕。

ほら、桃太郎でも言ってたじゃない。

爺さんは山へリハビリにって(違)


先々週腰の調子が悪くなって、先週ギックリ腰になって、ようやく何とか動く様になった状態で山登りするってちょっと考えられないんだけど、先週も寝たきりで快晴の連休を棒に振ってしまって、この週末も絶好の天気なのに指をくわえてごろごろしてられない。

とは言うものの、山登りとなるとかなりの重量のザックを背負って足場の悪い所を歩かなきゃいけない。

普段の生活では一応支障が無いレベルまで回復したけど、まだ若干の痛みと違和感が残っていて、一抹の(かなりの?)不安が・・・

近場の低山に登って、調子悪かったら戻る事にしよう。

って選んだのが「南木曽岳」。

全然近場じゃないじゃん。しかも1600mもあるし。1600mって一応低山?

でも、比較的アクセス良くて、面白そうで、ほどほどに登山者が居るらしい。

ダメなら戻れば良いか。

って、これが裏目に出るんだけど・・・





いきさつはともかく、南木曽岳。

朝6時に出発。

中央道・中津川ICで下りて、国道19号線を北上、国道256号線を右折して妻籠方面へしばらく走り、キャンプ場へ左折。

キャンプ場への道のりは農家の庭先みたいな細い道。

小さなお手製?の看板を頼りにキャンプ場へ向かう。

ある程度進むと後は道なりに。

好天の週末だけど、登山道脇の駐車場に停める事が出来た。

手前にも第二、第三駐車場が有るし、それほど離れていないから車は停めやすい。


準備して、8:25に出発。

広い林道を抜け、9時過ぎに登山道入口。ここまで約30分。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳01

登山道に入ってしばらくは、整備された広くて歩きやすい道。

進んで沢を渡ると結構な岩場になる。

マーキングを頼りにゴロゴロとした大きな岩を縫って進む。

岩場を抜けると、林の中の急坂。

岩場はアスレチック的で面白いけど、林の中は眺めは良くない。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳02


今の所、腰は大丈夫そう。

途中まで登って、ふと気が付いた。

南木曽岳の登山道って一方通行なんだ!

今更気付いた。

緊急時に「下ってくるな!」とは言われないだろうけど、途中で調子が悪くなったら戻り難い。

このまま調子を維持してくれる事を願って進む。


林の急坂を過ぎると、しっかり整備された木製の歩道が現れる。

その左側の岩場にワイヤーがぶら下がってる。

何?このワイヤー?

岩場にワイヤーって事は、岩場も登れるのか?

試しに登ってみる。

ワイヤーの先に鎖が有る。

どうやら元々は岩場が登山道だったみたい。

急過ぎるから、木製の迂回路が設けられたのか。

登れないレベルじゃないし、こういう鎖場も面白いけど、足腰に自信が無い人や高い所が苦手な人は素直に迂回路を歩いた方が良い。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳03
現れた鎖場。

まぁ、普通の人なら当然右の歩道を歩くよね。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳04
でも折角だからワイヤーと鎖を頼りに岩場を登る。

鎖場を見下ろした所。

画像では分かりにくいけど結構な急斜面。


鎖場を抜けると、もう1つ急になる。

木製の階段が有るんだけど、階段なのか梯子なのか分らないほどの角度。

ちょ・・リハビリっていうレベルじゃない急坂なんですけど(´Д`;)

一部なのかと思いきや、その急坂が延々続く。

1600mだから寒いかと思って薄手のダウンジャケットまで用意したのに、Tシャツ1枚。

風も無くて暑い。

後から来たソロの男性に追い抜かれる。

一方通行だから、登山者に会わないし、この急坂は健脚向きだと思う。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳05
随分登って、やっと視界が開ける(一瞬だけ)。



急坂を登りきると、頂上。10:15着

頂上まで2時間弱。

石の標識と三角点が有る。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳06

木に囲まれていて眺めは良くない。

先の方まで進めるけど、やっぱり眺めは良くない。

流石に頂上で半そでシャツ1枚では寒い。

この先に展望台が有るらしいから、そちらへ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳07

展望台から御嶽山が良く見える。

快晴でピークがクッキリ見える。

この天気なら御嶽山も良かっただろうな。

ただ、御嶽山はアクセスが悪いのと、道中が長いから完調じゃないと登れない。

展望台は日陰で冷える。

切り上げて先に進む。



下山道を少し進むと、避難小屋と見事な眺望が現れる。
シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳08

避難小屋先に眺めが良い休憩場所が有るので、少し早い昼食。

快晴で風も無い穏やかな日。

西寄りに御嶽山方面、その先に乗鞍、

北方面にとんがった穂高まで見える。

東寄りには中央アルプスの山脈が間近に見える。

岩肌が荒々しい中央アルプス。

本当はここに登りたかったんだけど、南木曽岳から眺める中央アルプスはなかなかの絶景。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳09

荒々しい岩肌が見える中央アルプスの山並み(駒ケ岳周辺)。

登山欲をそそる。

登ってみてー!


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳10
御嶽山。

左の継母岳と、右の継子岳がくっきり見える。

御嶽山良かったなぁ。

継母も登ってみたいって思う岩山フェチ。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳11
北の彼方に穂高が見える。

前穂高のとんがり具合、半端無い。

登ってみてー!



しばらくすると登山者が増えてきた。

一方通行だからなかなか会わないけど、結構登ってるんだ。

ただ、快晴の週末にしてはこんな程度か。

健脚向きだからなのか、紅葉には少し早いからなのか、ただ混雑してどうしようもないレベルじゃなかった。


眺めの良い休憩所でのんびりして、下山開始。

その先にも眺めの良い岩場が有った。

どうやって行くのか分らない岩の上に登山者が休憩してる。

常連ならでは?


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳12

森林限界をギリギリ超えた辺りなのかな。

視界が開けてなかなか気分の良い風景。


シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-南木曽岳13
振り返った所。

なかなか素敵な山でした。

って思ったのもつかの間・・・


しばらくアップダウンを繰り返して進むと、急な木製の階段が現れる。

これ、階段というか梯子?

登りと違って下りはかなり整備されてしっかりしているけど、かなり急な角度だから高い所が苦手な人だと腰が引けるかも。

これだけ急な所は一部だけかと思いきや、その急な階段だか梯子だかが延々と続く。

ウンザリするほと続く。

上から見ると直角じゃないかと思えるほどの角度の階段(梯子)が延々と続く。

急過ぎて、下りなのにペースが上がらない。

こりゃ一方通行になる訳だよ。

この梯子を行き違いしてたら登れない。

下りの途中、老夫婦と会う。

速くはないけど、この急な階段をひるむ事無くそこそこのペースで下りていく。

若いカップルにも会う。

若い女性もそこそこのペースで下りて行く。

山登りに慣れた人達なんだろう。

まぁ、一方通行だから不慣れな人には追いつかれる事が無いから出会わないっていうのもあるだろうけど。

歩きにくいけどマイペースで下れる。


延々と急坂を下って、ようやく登山道/下山道の分岐地点へ。

ここからは歩きやすいからペースが上がる。

14時過ぎに駐車場着。

登りに要する時間も、下りに要する時間もあんまり変わらないから、ペース配分は考えた方が良い。


「低山ですが、高い山に登るトレーニングが出来る山です」と書かれている通り、比較的低い割りには結構ハードな山。

間違ってもリハビリに行く様な山じゃない。

幸い、途中腰痛に悩まされる事も無く無事に降りてくる事が出来たから良かった。

岩がごろごろしていたり、林の中を抜けたり、鎖場が有ったり、落っこちそうな梯子が有ったり、短時間で登れる山だけどかなりバリエーションに富んでいて、元気なら面白いと思うし、確かに練習にはなると思う。

アクセスも悪くなくて日帰りには丁度良いし、登山者が多いというのも納得だけど、のんびりハイキングレベルを楽しみたい人には不向きだと思う。







おまけ

山登りよりも、山まで行く車の運転の方が腰にくる。

シートの座面を下げると余計にしんどいから、一番リフトさせた状態で運転するけどそれでも痛む。

車のシート形状って、腰には悪いのかも。

あと、山登りの間、ウエストベルトを使った。

昔エンデューロを走る時に使ってたやつ。


ロッキースポーツのウエストベルト



シングル・スマイル ver ブロぐ 最近なんだかストリングスでヤッホー!-ウエストベルト

僕が買ったのは随分前だから、最新モデルの様に身体にしっかりフィットする形状にはなっていないけど、背骨の脇にサポートする芯が入っていて着用すると楽。

劇的に楽になる訳じゃない。良いサポーターっていう感じ。

接骨院で買える医療用のウエストベルトも似た様な物なのに、このウエストベルトはかなり良い値段するから購入当時は勿体無かったなって思ってたんだけど、ハードなスポーツに対応出来る様に医療用とはベルト部分の素材が違う。

昔バイク用に買った物が、今になって山登りに役に立つとは思わなかった。

山登りで痛まなかったのは、このベルトのお陰かもしれない。

腰を痛めないと、この有難味もわかんないよな。

随分前に買ったけど、まだゴム部分もしっかり弾性があって作りは良い。僕のはMADE IN USAっていうタグが付いてた。

山登りに限らず、スポーツや身体を動かしたい人で腰痛に悩んでる人は試してみては。

高いけどそれなりの価値は有ると思う。

(その後、モンベルで同等品見かけました)





ずっと木が気になってたんだけど、重い腰を上げて、いや、痛い腰を上げて庭木を剪定する。
春に思い切り切ったんだけど、その時に切りそこなってた庭木が大きくなり過ぎてヤバい。
それも思い切って切る。

ふと気付いたんだけど、どういう訳か木が生えてる。
植えた覚えはないんだけど。
家族の誰かが植えてるんだろうか。
それにしても変な所に、何の木か分からない様な物を。

よくよく考えたら、コレ、どんぐりだよ。きっと。
庭にはどんぐりの木が植えてある。
僕が植えたわけじゃない。
建売りを買った時に、既に植えてあったんだ。
それが数年前からどんぐりの実を付ける様になった。
それが地面に落ちて、芽を出して生えてるんだ。
最初は草だと思って気にもしてなかったけど、草じゃないから少しでも大きくなると抜けない。ヤバい。

最初は

「あ! どんぐりがなってるよ。かわいいねー。あははは。」

なんて言ってたけど、ヤバいじゃん。
どんぐりの木が大きくなる。
どんぐりが沢山なる。
どんぐりが落ちて沢山生える。
生えたどんぐりが大きくなる。
大きくなったどんぐりに、またどんぐりがなる。
またまたどんぐりが生える。
生えたどんぐりが大きくなる。
大きくなったどんぐりに、またまたどんぐりがなる。

冗談じゃない。
2次曲線的に増えるよ。
2次曲線的なんて表現なかなか使わないよ。
2次曲線的に、ウチの狭い庭がどんぐり林になっちゃうよ。

森林を伐採するとね、再び森になるまでとても長い時間が掛かるんだよ。って教えられたじゃん。
何でウチの庭は2次曲線?
ウチの庭が超パワースポットとか?
庭木じゃなくて、僕にパワーくれよ。

春にあれだけ切ったはずなのに、庭木の処理するのに日曜日丸潰れ。
貧乏人で面倒臭がりは、庭に木を植えちゃいけない。
あぁ、もう更地にしたい。