こんにちは、MAYAです。
「すべてのことに無駄もまわり道もない」
今日の記事は
安藤美冬さんのリブログからスタート。
この世で一番大切な本ができた。
そんな風に思えてならない
安藤美冬さんの
3年半ぶりの新刊
「新しい世界へ」。
この本が届いた時から
何かが始まっている。
この本を片手に出かけた日は
大好きなマーライオン近くの
とっても眺めの良いスタバで
過ごした朝でもありました。
ここで、
最高にポジティブなエネルギーを浴びながら。
ページをめくる手を喜ばせながら。
太陽の光が降り注ぐスタバの席に
胸躍らせながら。
そんな、
ワクワクとドキドキの読み始めに
プロローグの数ページで
涙がとまらなくなりました。
この本は
ミッフィーさんの
3年半ぶりの本。
ミッフィーさんの著書は著書でも
今のミッフィーさんだからこそ
書けた本、と感じ
この本が出たことが
社会を救うように思えて
涙が止まらない。
7年間勤めた会社を辞めた後
短期間であれよあれよと
注目の存在となったミッフィーさん。
「情熱大陸」「NHKスペシャル」など
国民的番組にも出演し
押しも押されぬ「スター」として
駆け上がっていった。
けれども、その裏で
いつも「競争心」「不安」があり
悩んでいたという。
また、人気があるがゆえの
批判や中傷もあった、という。
「最高の瞬間」と
「最低な瞬間」を
同時に経験し
幸せになるために頑張って来たのに
どこで間違ってしまったのだろう、と。
SNSという当時の商売道具を
やめることは恐怖でしかなかった
という彼女が
少しずつその世界から
去っていった話から
本は始まっていくのです。
そして。
SNSをやらない750日間は
平和に、そしてゆったりと
過ぎていったそうですが
去年、2020年には
再び自然の流れで
SNSにカムバックしていく。
起こるべくして起こる
つながった「ご縁」は
次々とミッフィーさんが
表舞台に戻ってくることを
後押しすることになった。
2021年の今年は
一気に5冊もの出版を予定、
講演やコラボなど
さまざまな分野で再び引っ張りだこに。
そんなミッフィーさんの
「破壊」と「再生」の劇に
もう冒頭の数ページだけでも
まるで映画のように
魅せられてゆく。
語られていたことはー
「人は復活できる」ということ。
そして、
そのことは「勇気」であり「希望」です。
「こわいこと」や「おそれ」という
一見「負」の感情にも向き合うことで
人生にブレイクスルーが起こると
この本は言う。
このブレイクスルーという言葉、
日本語にするなら、
「自分の殻を破る」が
一番ぴったりくるように
私は思います。
ミッフィーさんこそが
自分の中の「おそれ」に向き合ってくれたこと、
私たちを代表して
「おそれ」に向き合い
「おそれ」をひも解き
「おそれ」を語り
「おそれ」を愛し
目の前に差し出してくれたことに
降り注ぐような光を感じます。
「すべてのことに無駄もまわり道もない」
だから、
何があっても大丈夫なのだ、と
優しくしなやかな愛を感じます。
いまこの本を必要としている人が
実はたくさんいて
その人たちにぜひ読んでもらいたいと
心から思う。
そして、
この本は私にとって
この世で
一番大切な本になるかもしれないと
思っています。
なぜ、そう思うのか。
安藤美冬さんと出会った去年、
この本の「本作り座談会」に参加したことも
たぶん偶然ではなくて
人生の転機を意味するだろうと
私が直感的に感じたことでもあります。
この本を読む
あなたにとっても
必ず何らかの「人生の転機」になることを
お約束します。
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