こんにちは、MAYAです。
今日の記事は
満を持して・・・
【子供のオンライン学習の実態・・・!!!】
2020年3月より
ポジティブ心理学
コンサルタント講座を
受講してます。
↓
わたしの視点でお伝えする
過去の講義レポはこちら
↓
第5回の講義で
「やる気と主体性」について
学ぶ予定だったのですが。。。
ここで話題となったのが
いま在宅学習だけど
子供のやる気、どうしてる!?
でした。
この講座には
いろんな国に在住の人が
参加している。
たまたまディスカッションで
組みになったメンバーが
日本在住&ニューヨーク在住、
そして私はシンガポール在住、
それぞれ子供のオンライン学習で
マジ苦労してるんだけどって話で
めちゃ盛り上がってしまって。
いえ、我が家は
まったく影響ございませんのよ?
と言いたいところですが
もちろん
そんなことはなく。笑
うちも、絶賛・困ってますー!!!
子供たちが
学校の勉強を優先させ
家にある遊び道具や
ゲームやユーチューブなどの
誘惑は
すべて勉強が終わったあと!!!
にできたら・・・。
そんな切実な親の悩みが
ブワッと吹き出して・・・w
(こちらは去年、オランダ旅行中に勉強する娘w)
ポジティブ心理学の
やる気と主体性を養うテーマでは
「フロー(没頭・熱中)の作り方」
などを学ぶ。
このフローがあれば
人は俄然「やる気になる」
と言われる。
確かに、自分が
時間も忘れて夢中になって
取り組んでいる時、
その「フロー」を体験する。
私はブログを書く時や
仕事中などは
よく「フロー」になっていて
だからこそ、
その「フロー」が心地よく
続けたい理由にもなっている。
しかし、
子供となれば、どうか?
学校の勉強に
どれだけの没頭を見いだせるか?
自分も小学生の時
学校の勉強に夢中になったかというと
まったくそんな記憶がない私が
いったい、
子供に何を言えるというのか?笑
フローが生まれやすい環境は
3つの要素があるという。
一つは、
課題とスキルのレベルが
実行者とあっていること。
(簡単すぎでも、難しすぎでも
フローは生まれにくい)
二つ目は、
目的・目標や
「やる意味」が明確にあること。
三つ目は、
すぐにフィードバックが
得られること。
これに当てはまるのが
なんと「ゲーム」!!!
だから、
ゲームにハマる人が
多いということ。
私はゲームには
ほぼハマったことがないけど
SNSなんかも
ゲーム感覚なのかもしれない。
だから、
たくさんやっても疲れたとか
思わない。
フローのメリットとしては
①心理的:満足度が高い、自尊心、生きがい
②身体的:とてもくつろいでいる状態
③社会的:絆を強める、創造性、生産性が高まる。
と、たくさんのメリットがある。
娘にゲームをやっている時
(娘が好きなのはヴァーチャルで
自分の家や部屋を作り、
そこで友達と交流できるゲーム)
どんな気持ち??
と聞いてみた。
聞けば
この3つを体感しているという!
①心理的:満足度が高い、自尊心、生きがい
②身体的:とてもくつろいでいる状態
③社会的:絆を強める、創造性、生産性が高まる。
や、やっぱり・・・
これがフローの根源か〜
その生産性を
勉強に使ったら、あなた
どんだけ秀才になれるのっ!!笑
で、講座の学びとして
じゃあ、
子供のオンライン学習を
ポジティブ心理学的には
親がどう支援できるか?
ここで、四つのポイントが出た。
①相手が子供だろうと、無理やりフローに入れることは不可能
②ただし、「場」は用意できる。(例えばより簡単な問題からスタート)
③相手(子供)と自分(親)の妥協点を見つけて提案する
④とにかく十分に話し合う時間を作る
そうだね、
すぐに効く魔法の特効薬
なんか、ない。
子供たちは
毎日同じペースで
仕事の様に
サクサクと勉強を自宅で
こなすことはできてない。
でも、子供なりに
頑張っていると思う。
それこそ「学校」という
場所の強制力が失われた今
子供はある意味、
自由に解き放たれており(笑)
逆に言えば
自宅にいても
自分をコントロールする力を
試されているんだ。
いや、
子供にそんなものはなーい!!
と一蹴するのではなく
彼らの可能性を信じよう!!!
信じたいぞ。
今回、
このポジティブ心理学講座の
パパ・ママたちは
キャリアカウンセラーや
コーチ、人材開発、医療などの
専門家が多いんだけど
だからと言って
オンライン学習に手を焼いていない!
というわけじゃないと知り
超共感できたことも救い。
みんなと一緒に
むずかしい時期だけど
がんばりたい!!!
と思ったのでした^^
オンライン学習も
長期戦となりそうな今、
もう少しの辛抱!!
とか思ってられない。
永遠にこれが続いても
支障ないっす!
くらいのレベルで
親も覚悟すべきなのかも。
ではでは。
MAYA
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