由布院駅まで引き返すと、到着時よりも大混雑となっていました。
特急ゆふ号自由席に並ぶ行列が駅の外へ向かって伸びています。
この日は、旧正月中春節期間中の3連休最終日とあって大混雑。
並んでいる人の多くは外国人観光客の様子です。
列は駅の外まで続き
駅前広場にも行列が伸びているようです。
早い人は何時から並んでいるんだろう?
僕が到着したのが8時37分、特急ふゆ2号博多行きは9時8分発です。
僕が到着した時にも既に並んでいましたが、一層行列が伸びています。
全車指定席のゆふいんの森も駅の外に並んで待つようになっています。
暫くすると、ホームに案内されていました。
ゆふには自由席がありますが、博多まで2時間10分座れないと最悪ですね。
次の特急は、12時1分発のゆふいんの森2号までありません。
ゆふいんの森は1日最大3往復、平日土日、観光シーズン、閑散期等年間通して
平均乗車率9割程度とのことで、繁忙期の指定席は中々買えないでしょうから
立ってでも乗らないと仕方ないようです。
特急がやって来るホームはものすごい人です。
特急ゆふが大分からやってきました。
以前は2両編成でしたが、数年前には3両になり、それでも足らず
この日は5両編成になっていました。
この車両は、元々JR四国用の特急車両キハ185系で
登場後まもなく、振り子式の気動車が登場したり、電化されたりして
余剰になっていたものがJR九州に移籍してきました。
四国に車両が登場したのが1986年、僅か6年後の1992年には20両が九州へ移籍。
九州に来て20年以上、2両が観光列車に改造された以外は特急ゆふや特急九州横断特急で活躍していました。
しかし、インバウンドの激増で、増結に次ぐ増結を行い、車両が不足するようになりました。
特急ゆふいんの森が検査などで運休する場合、同じダイヤで臨時のゆふが走ったりするので
2両増えて多少余裕ができるでしょうけど、まだ足らない気もします。
そこで、今年2両追加で四国から九州に移籍し、改造され早速使用されているようで
先日、特急ゆふは最大6両編成に増結されるなどしているようです。
四国では、ローカル特急にごく一部活躍している以外は「〇〇ものがたり」といった観光列車に改造されたり
普通列車に格下げされるなど、既に主役でなくなり久しいですが、九州では博多と由布院という大観光地を結ぶ
特急列車として連日大盛況となっている様子です。
折角の旅行でのんびりしたい僕は大混雑というのは避けたいものです。
2分程停車し、ゆふは出発しました。
ホームにいたお客さんは全員乗れたようです。
湯布院は人気温泉地、外国人観光客にも人気だと聞いていましたが
ここまで混雑が激しいとは正直予想外でした。
僕が乗る普通列車は、9時24分発。
この列車を逃すと、全車指定のゆふいんの森を除くと、13時42分の普通列車までありません。
増結も必要でしょうが、増発も考えないといけないのかもしれません。
大分からここまでやってきた列車と同じ車両ですが、2両でやってきた列車が切り離され
ここからは1両となります。しかし車内はガラガラ。
久留米まで特急と比べると40分程余計に時間がかかりますが、
もしも座れないなら普通列車という選択肢は一般の観光客にはなさそうで
おかげさまでのんびり旅行することができました。
のんびりとか座るとかいう問題ではなく、特急に乗るのかどうかが最大の問題なのかもしれません。
日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。
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