モラルハラスメントをする人の正体


まず、モラルハラスメントについて考えましょう

ハラスメントとは嫌がらせです

故意に嫌がらせして

相手の苦しむ様を見て

「勝った」と思っている人です


モラルハラスメントする人の正体

人の嫌がることをして喜ぶ人は三種類のタイプがあります

  • サイコパス
  • 自己愛性人格障害
  • 自閉症(積極奇異)
  • 境界性知能

他者に共感する機能が未熟で、幼稚で人間関係は善と悪の二極思考しかなく、譲歩、非は一切認めず、他人とトラブルがおきると徹底的に打ち負かします



私の父は

境界性知能

自閉症

学習障害

読字障害


そのため高校に行く学力がありません


住み込みで働き

実家に仕送りをしました


孝行息子のようですが


孝行ではありません


孝行ではなく依存です


発達障害は生活の面で困難がたくさんあります。そのため誰かに依存します


発達障害は一人で生きるのは難しいのです

今は自治体の相談所、病院にも発達障害外来もあり

様々な発達障害のマニュアル本、snsなど情報がありますが

それでも

誰かのサポートが必要です 


境界線と自閉症、発達障害は依存傾向があり、他人の嘘が見抜くのが苦手です

そのため

詐欺にあったり、悪辣な自己啓発セミナーや、カルト宗教に騙されやすいのです


発達障害の父は家族に依存しましたし

家族も父に依存しました

この関係は

共依存です


父は反抗期すらなく両親と共依存関係になりました


知能境界、自閉症は

想像力に乏しく

自分の将来について計画するのが苦手です


考えることができない

父は将来の目標、自分のしたいこともなかった

から

自分の安全基地である。両親、家族を幸せにすることが彼の生きる目的になった

孝行ではなく

家族のいいなりになったということです


親に結婚して

跡継ぎをつくって欲しいと言われたから

親に言われるままお見合いをした


両親から「この人にしなさい。私が結婚の申し込みをするから」と言われて 結婚した 

三十才になっても

結婚相手すら自分で選ばず

親の決めた人と結婚した

プロポーズまで母親にしてもらった


自閉症は共感力が欠如しています

また意識が他人に向きません

他人に意識が向かなければ 愛着は生まれません

愛着がなければ恋愛感情が生まれません


父には恋愛感情はありません

人を愛する感情がありません

長きにわたり「あなたは長男だから跡取りをつくりこの家を守りなさい」と両親に結婚するように刷り込まれました

人を愛する感情がない人間が結婚すれば悲劇がおきます


例えば

父の境界知能自閉症を受け継いだ長男はで恋愛感情はありません

人間には興味ありません

長男にとって他人はどうでもいいのです

彼は結婚しないでしょう

自閉症である長男は日常のことができませんから親である私に依存はします

ただ

もし保護者である私が長男を幼いときから

「あなたは長男で跡継ぎだから 結婚して跡継ぎをつくり私と同居して世話をするのが当たり前なのよ。恩返しするのが当然」

と幼児期から繰り返し刷り込むなら

彼は結婚するでしょう


父の口癖は

「恩返しできる時には親はいないんだから 生きているうちに孝行するんだ」

「子供が親の世話をするのは当たり前だ」


境界知能の父は自分の頭で考える知能はありません

親が刷り込んだのです

支配(介護)するために


祖母も祖父も早くに両親が死んでいるので、自分は親孝行してないくせに 子供には親孝行を押し付けたのです

中卒で仕送りした父は 充分恩は返しました

その年代で最底辺の扱いだから

恩返しも最底辺のことを返してやればよろしいのです


結婚する意思のない者に

無理やり結婚させたら

みな不幸になります


父は恋愛感情も愛情もないのに結婚したのです

長男だから、跡取りだから 仕方ないから 結婚したのです

父は両親と兄弟の介護要員をつくるために結婚しました


家族の介護要員をつくるために結婚する


こんな男と結婚したい人 います?


こんな人は結婚してはならない


夫になってはいけない人が夫になり

父親になってはいけない人が父親になったのです


両親に洗脳されて結婚した父は

妻も、子供も 愛することができません

家族は自分の親、兄弟の介護要員であり、自分の意のままに動く道具としてしか扱いません


父は妻と子にモラハラを繰り返した


父は自分に赤ちゃんが生まれると

赤ちゃんを抱っこして

大きな声で

「コラッ」

「メッ」

とどなり散らし

赤ちゃんが泣くと

「ほら、見ろ こいつ泣いたぞ」

と喜んだ

毎日 朝、晩二回 それをした

彼は自分の子供にそのようにしか関われません

常に子供の前で母親をバカにして笑い者にしようとしました


父親になってはいけない人が洗脳されて父親になったのです


自閉症は人と関わるのが苦手です


長男も保育園から中学生までは、わざと人を不快にさせる行動をして 相手が嫌がる顔をみて喜びました


専門の先生たちに 諌められ

他者との関わりかたを長きに渡り訓練した長男は人の嫌がることをしないようになりましたが


父は訓練してくれる大人はいなかった

父は自閉症の悪弊が治らないまま大人になり、父親になった


父はわざと人の嫌がる言動をして相手が怒ったり、嫌な顔をすると ニヤニヤ笑い、さらに踏み込む


子供は自分の意のまま動く道具でした

自閉症のため他者の気持ちを全く考えようとすらしなかった


妻がカルト宗教にハマった時

普通の夫は反対します

エホバはインチキ宗教だからはまれば大変なことになるから

父は反対しなかった


反対すれば

洗脳されたカルト信者はますます頑なになる

から反対しなかったわけではなく


父が自閉症だったから

気にしないだけなんです

自閉症は他人はどうでもよいのです

「他人はいないのが最高。おれの家族の世話はしろよ」

それが自閉症の世界


自閉症は一人を好みます 

長男は中学生から自室に閉じこもり自分の世界に入り込みます

長男がリビングでくつろぐいでいると 誰かが入ってくると彼は自室に閉じこもります


父にとって

夜、妻、子供たちがいない日は

逆に自閉症にとっては嬉しいのです

大好きなテレビが独占できるからです


妻がカルト宗教にはまれば

将来 家庭は崩壊するか生活は破綻します

ですから

まともな旦那は反対します

今にも終わりが来るからと

子供を中卒、高卒にして非正規で働かせて 勧誘活動なんてさせる宗教にはまれば

子供の将来は破綻します

だから まともな父親は反対します

将来を想像できない知能境界 自閉症は危機感を感じません


結婚する意思のない人間は結婚するべきではない

人を愛する機能がない発達障害が結婚すれば妻、子供を道具のように扱うし

さらに発達障害は遺伝します



いっそのこと生まないで欲しかった


麻原4女