モラハラ被害者女性の声を聞くと
モラハラ夫が高学歴男性であることが多いいのです
この女性がなぜ不幸になったのかは
彼女はまず自分の意思がなく、親の言いなりに決めたことです
相性が悪かったのに
「親が医者だから」という理由で親の言いなりに結婚をしたからです

バブル時代
結婚の条件は
三高でした
高学歴
高収入
高身長
の3つが高い男性が好まれました

「無職だけど子供を連れて逃げました」でも主人公まあみさんの夫「貞彦さん」は
背が高い
高学歴
一流会社勤務で幹部を目指す
三高の「エリート」でした

人間性と相性は無視されたのです

学歴が高くてもDV男やモラハラ男、マザゴンと結婚すれば地獄です
収入が多いい男性と結婚しても経済DVされたら悲惨な人生を歩みます

バブル世代は「良い人」「人柄」を大事にしませんでした

なぜ結婚相手に「良い人」を評価しなかったのか?
というと
「私の旦那良い人なの」と言われても「良い人」というのは人それぞれ価値基準が違うから「良い人」であるかは他者からみるとよくわからないからです

背が180cmといえば明確に背が高い
誰がみても背が高い

「夫は東大卒で」
といえば頭が良い
「夫が社長で…」
「夫が一流企業で…」
といえば高収入であり
「旦那が医者で…」
「旦那は弁護士で…」
といえば学歴、教養もあり、高収入ということです

三高男は「わかりやすい」高スペックなのです

バブル世代の三高神話がDVやモラハラ被害者を作ってしまったのです

結婚って当事者の問題
一緒にいて安らぐとか楽しいとかそういった相性が重要です

自分のパートナーを全ての人から「良い人と結婚したね」と「承認」してもらう必要はないのです

モラハラ被害者の体験を閲覧すると
高学歴、高収入だから結婚した
という人が結構多いのです

バブル時代の高学歴
受験生が一番多かった時
この時代
猛勉強して
一浪して日東駒専でも良い方でした
「高学歴」「高収入」男性は自分は努力して学歴を勝ち取ったのだから「自分は特別だ」という特権意識を持ち
このような「特権意識」を持った人間は学歴弱者や収入弱者を「努力しなかったダメ人間」と見下しがちでパワハラする傾向が強くなります

高学歴な貞彦さんも高卒妻に対して
「バカのまあみさんがよく頑張りましたね」と暴言を吐きます

また高学歴男性は自閉症傾向の強い人が多いのです

 自閉症

20人に1人は自閉症傾向があります
自閉症の割合は男性と女性で5:1
男性のほうが女性より5倍程多いのです
自閉症は丸暗記、パターン暗記が得意でバブル時代の丸暗記型受験に向いています

茂木先生の私見ですが
自分も自閉症傾向があり、東大生は4人に一人は発達障害と言っていました

貞彦さんも発達障害では?みたいなこだわりが沢山あります

発達障害には
受動型と攻撃型があり
攻撃型発達障害はサイコパスなみに凶悪です
攻撃型発達障害こそがモラハラパートナーの正体です

 攻撃的発達障害


宮崎勤
宅間守
もなみ(佐世保同級生殺害事件)
大内まりあ(名古屋大学生エホバの証人殺人事件)

攻撃型発達障害はわかりやすくいうと肉食動物です
攻撃型発達障害に気をつけましょう