不楽是如何 -6ページ目

R7.4.12 BL東京VS静岡BR@秩父宮②

一つの記事でまとまらなくてスミマセン。やっとキックオフからです。

ゲームの方は、序盤からルーパス陣内にレヴズが深く攻め込みますが、ラインアウトでパイルアップ。チャンスを逃します。逆にそれで得たスクラム、自陣深くから右へ大きく展開。

松永選手→ジョネ・ナイカブラ選手とボールが渡り、大幅ゲイン。そしてジョネさんからボールを受けたモウンガさんが変幻自在なモーションでタフィトゥアさんを抜き去ります。「ヤバイ」って思った瞬間、モウンガさんからの内返しのボールが繋がらず、ノックフォワード。「助かったあ~」と。

結局、レヴズが得点機にミスしたのはこのパイルアップだけ。逆に、ルーパスはレヴズと同じぐらい得点機があったのに、ことごとくイージーなミスでチャンスを潰します。それは、レヴズのディフェンスのコネクトの良さもあったのかと思います。タックル成功率で見ると78%程度と、最近のレヴズからすると低い数値なのですが、うま~くキャリアを囲んでいるように思いました。タックルミスで前に出られても、キャリアにタックル行く人、走るコースを潰す人、パスコースを潰す人で上手く取り囲んでボールを殺しているように見えました。

 

 

結局前半は、

 

 

ホント、出来過ぎ君状態。

ハーフタイム、喫煙所でサンゴリアス戦で少しお話したおじさんと再会。

「こ~いう時って後半怖いんですよねえ。全く逆の展開もあり得る」と。

そんな話をして後半。

先手はルーパス。ラインアウトモールで前進を許し、最後はワーナーさんに押し込まれました。これで26-5。ただ、この日良かったのは、この後、冷静にPGを2本決め32-5。加点したからといってレヴズのアタックのリズムと精度は変わることなく、今度は相手がこぼしたボールをテファレさんが拾ってゲイン。モウンガさんをかわしながら、内にフォローしていた北村選手にパス。モウンガもアンクルタップを決めますが起き上がった北村選手がそのままトライ。コンバージョンも決まって39-5。

この時点で後半20分経っていない。

この辺からルーパスさんにちょっと焦りみたいなものが出てきたかなあ?

丁度後半20分ぐらいにナイカブラさんが1本返しますが、この後レヴズは3連続トライ。どれもルーパスがアタックしてきたところをターンオーバー、切り返して得た得点でした。家帰ってJスポ見返したら、解説の村上さんが「これは東芝は猛アタックしないとどうしようもないので、どうしても前のめりになる」、「コレによって逆に点差が離れるって、結構ラグビーあるあるなんですよね。もちろん点差を詰められるときもありますが」と。全くその通りで、この辺からの得点は紙一重のような所がありました。

結局終わってみると、

 

 

56-26。最後に2本取られちゃいましたが、さっき言ったように、レヴズが切り返せないと、ポンポンと差を詰められます。これがこの日は最後の最後に来たということです。

で、観客数

 

 

おー10,000人超え。やっぱ秩父宮は人入るなあと。そういや前日のヒートとワイルドナイツ戦も雨のナイターで14,000人入りました。

この日のPOMは、

 

 

アタックにディフェンスに大活躍のテファレさん。やっぱリーグラグビーの選手が15人制にフィットすると強力だなあ。ヴェルブリッツのジョセフ・マヌさんもいい選手ですし。個人的にはPOMはピウタウさんかなあ。あの敵ボールをスティールしたラインアウトからの50-22は圧巻でした。ほんとクールでスマートな判断をするキャプテンです。あれは回したくなる所、しっかりと落ち着いて相手の後ろを取る。そして、奥村選手の一本目のトライに繋がるパス。美技でしたね。

そしてブレイブルーパス薫田GMの総評。

 

 

これまた御馴染み。

そして、この日はリーチ・マイケル選手の150CAP、節目の日。

 

 

 

スピーチでは、「忘れられない試合になりました」と、ちょっと自虐的に笑いを誘ったリーチ選手ですが、「これは通過点なので」としっかりと前を向いていましたね。

ちなみにこの日はHO原田選手の50CAP、WTBジョネ・ナイカブラ選手は31回目のバースデイということでした。なんか、強烈に印象に残るメモリアルデーになったでしょうね。次やる時怖いわ。

でも、

 

 

↑頼もしく見えませんか?な~んか。

Jスポで見返したとき、試合終了直後はより表情が険しくなった選手もいて「うん、大勝しても浮かれてないな」って。

ただ心配なのは、走っている最中に明らかに故障って分かる倒れ方をし、途中退場のマロさん。あれ、アキレス腱とか足首って感じはしなかったんですけど。肉離れ系かな?「ピキッ」だったらまだ軽いけど、「ブチッ」だったらちょっとヤバく、「ブッチーン」だったら最悪長引きます。いずれも本人にしか聞こえない音なのですが、どれを聞いたんだろう?

それと、

 

 

今季もほぼフル出場中の鉄人マリー・ダグラスさん。最後、ちょっと足を引きずってましたね。

まあ、来週はバイウィークなのでしっかりと体を休めてコンディションを整えて欲しいです。

そしてレヴズはこの試合、勝点5をあげ、イーグルスの試合結果如何によらず、自力でプレーオフ進出権を勝ち取りました。

ちなみに翌日、東京SGが敗れたため、5位以内は確保。

順位を一つでも上げたいとインタビューで語っていた大戸選手。

しっかりと前を向いて次節イーグルスに向かって行って欲しいです。

で、スタジアムを後にした私は、いい天気の中、真っ直ぐ家に帰るのは・・・・な気分になったので、家の近くの公園で昼間から一杯(それまでに”いっぱい”飲んでますがw)飲んでる怪しいおじさんに。

 

 

そして、家に帰るとワンパターン。

 

 

クワッガグラスでビールを飲みながらJスポで復習を始めるのでありました。

また、昼間から飲んでいたためそれがジワジワと効いてきて、

 

 

結局、エコパの後のヤマハ、ノエスタのチケットも酔った勢いで取っちゃいましたとさ。

お酒って怖い。

R7.4.12 BL東京VS静岡BR@秩父宮①

令和7年4月12日、桜も散ってしまった好天の陽気の下、秩父宮ラグビー場でBL東京戦を観戦して参りました。

とりあえず当日の行動を時系列順に。

 

 

まずは明治神宮へ。これは必勝祈願のために行ったというよりも、定期的な参拝の日をこの日にぶつけたという感じです。

そして代々木駅から大江戸線でいつもの青山一丁目駅へ。別に、国立競技場前で降りても近かったのですが、ファミマで一服&一杯、そして裏門から入場というルーチンは変えたくなかったw

 

 

 

入口付近でマッチプログラムが配布されていて、ちょっと開くと、「”2度目”はない。燃えるリベンジ戦」の文字が・・・強い強いルーパスさんにそんな気合入れていただかなくても・・・

 

 

「猛勇狼士」・・・な~んか迎え撃つ気満々やなと。ちょっとビビりながら、昨季の味スタ、そして最終のヤマハスタジアムでクソカスにやられたシーンがフラッシュバックしてきました。

まあ、とにかく今日は勝敗よりもラグビーを楽しもうと。接点で負けずにスクラム押せたらいいかな、と試合前からハードルを落としまくりの私。

 

 

サンゴリアス戦では満開だった桜も散ってしまったなあと、この日は珍しくイベント等をやっている所に降りていきます。

 

 

KOまで1時間半近くあるのに、結構人が来ていました。

 

 

で、いきなり日本ラグビーのレジェンドですよ。スーツ姿がまた渋い!

レヴズショップも出ていたのですが、ビジターでも列が出来ていました。

何かいいのねーかな?ホント久しぶりにレヴズショップの列に並びました。

実はショップでの買い物は苦手で、特に自分の後ろに列があると、適当に見繕って会計すましてさっさと並んでいる人に明け渡す感じなんですよねえ。だから、かなり衝動的な買い物になりがちです。

この日は、来冬のための手袋。冬の観戦、防寒対策は完璧なつもりですが、いつも、手だけが冷たいんですよねえ。それと、

 

 

そして、最近発売された?メガホン。昔、甲子園のライトスタンド行っていた身にとってみれば、これは強烈なアイテムですよ。メガホンは声出すためのものじゃないんですよねえ、叩くものw

まあ、衝動買いにしては、いいもの選びましたw

で、この日のお席は、

 

 

レヴズ側のインゴール。

秩父宮ではメイン側ってのが譲れないんですよねえ、喫煙所の関係でw

そして唐突に流れてきたのが、

 

 

昨季からルーパスさんのホームゲームで流れてくる「王者 猛勇狼士」。

相変わらず低音のええ声やなと。

ちょっと話がそれますが、試合前に流れるチームの歌で、東葛の

 

 

↑コレ好きなんですよねえ。この前近鉄戦で柏の葉行った時に試合前に流れて以来、ちょっと気になっています。東葛が強くなって、優勝を決める大一番、満員の柏の葉でファンの大合唱なんて、なんかイングランドのスイングローとかフランスのラ・マルセイエーズみたいやなと。試合中のここ一番でファンが歌いやすいかなと。

まあ、レヴズは「ゴーゴーレヴズ」ってのがあるんで、わざわざ歌まで作る必要はないかな?

そして目の前でアップが始まります。

クールでスマートなイメージ、この日ゲームキャプテンのピウタウさん。

 

 

な~んか「やったるでー」みたいな感じでグラウンドに現れる選手たち。

 

 

 

この辺で1つ席を空けて、真っ赤なシャツを着たおじさんが席に着きました。

おっ、ホームとはいえ、ここは青の多いエリア、と思っていると、「レヴズもご縁があって、先週はダイナボアーズ戦観に行ってたんですよと」。

話を聞いてみると、「トヨタ、ルーパス、レヴズ」のファンとのことでした。

自分が、レヴズ、近鉄、ヒートの試合に行っているのと同じ感じかな?

 

 

スクラムどうかなあ?なんてアップを見ていると、

 

 

この日欠場のクワッガさんもアップのお手伝い。怪我ってことではなさそう。

藤井監督が言っていたように、ホントに選手のローテーションか。

実は、メンバー発表の時、

 

 

のように呟いておりました。

ちょっと言葉選びが難しかったのですが、クワッガさんを外した意図を、プレーオフを見据えてってのもあったと思ったのですが、もしかして藤井さんは前季王者との試合を利用して選手層を厚くする、選手をより成長させようとしている意図があるのでは?と感じたからです。でもこれは賭けですよね。試合展開によっちゃ、もしかしたら、去年の最終戦みたいな試合中に修正不可能な大敗もあり得る。そうすると、なんかチームの流れが変わりそうで嫌だなと。

そう意味で「正念場」という言葉をチョイスさせていただきました。

 

 

グラウンドをじっと見つめるクワッガキャプテン。何を思う?

としているうちに、キックオフ前にルーパス社長のご挨拶。

 

 

ルーパスホームでは御馴染みですよね。

親会社から出向のサラリーマン社長さんですが、この社長さんも熱いんですよねえ。2年前の最終戦、ワイルドナイツに完敗してプレーオフを逃したブレイブルーパス。その試合の時の最後の挨拶、冒頭の一言が、「悔しいです!」って。挨拶も原稿読んでる感じじゃなくて、自分の言葉でファンへの感謝と次期の巻き返しを誓っておられました。ああ、いい社長さんだなあって。

そして、キックオフ。

 

 

ちょっとキックオフまででダラダラ長ったらしくなったので、キックオフ後は別記事で。

リーグワン第14節

リーグワン第14節。

私は予定通りスタジアムの方へはいかず、自宅でJスポ観戦。

今節は上位VS下位と比較的順位の離れた対決が多く、しかも波乱無しという結果に終わりました。

土曜日は、横浜E vs浦安DRに始まり、レヴズと相模原DB、そして埼玉WKとトヨタVの後半の後半、並びに東京SGと三重Hの最終盤をJスポ観戦。

第一試合?は横浜Eが復調の勝利。でも、最後のボーナスポイントが消されるトライを取られたのは痛かったかなあ。しかし相変わらずイーグルスのアタックは美しい。1個TMOでトライキャンセルになったのですが、ホント、デザインされているアタックでしたね。あと、マフィさんの復活が大きかったかな?前へ出る推進力が戻ってきました。

そして、レヴズとダイナボアーズ。ダイナボアーズは早々にアレンゼさんが負傷退場したのが響いたかなあ。最初は果敢にアタックし、レヴズをゴール前に釘付けにしますが、ディフェンス良かったですよねえ、レヴズは。テファレさん、マロさんのゴール前のダブルタックルは凄まじかった。あそこを守り切ったのが大きい。

その後、自陣からテファレさんが、スーパーマリオのBダッシュを思い出させるようなランでゴール前まで迫ります。そして最後は外側にポジションしていたヴェティ・トゥポウさんがトライ。大外に日野さんも待っていましたw

去年かな?解説の後藤翔太さんが「日野選手はポジションを変えたいのかな?2桁の番号に」と仰っていましたが、14番の位置でフォローしていましたねw

まあ、この日はスクラムも制圧、ラインアウトも好調で、セットプレーが安定しているときのレヴズは、ホント安心して観ていられます。後で監督、キャプテンがインタビューで応えていましたが、やっぱ1トライに抑えたディフェンスが称えられるべきですね。これまでダイナボアーズとは撃ち合いというイメージがあったので。しっかりと守ってスコアされなかったのがチームとしての成長の証になるのかな?

どこかの記事に出ていましたが、第1節~第5節は平均29.4失点、第6節~第10節は平均31.2失点だったのに対し、第11節~第14節までで平均失点18.0とかなりの改善が見られます。まあ、なんとか4位以内に入って去年までのレギュレーションでもPO進出の順位で堂々とPOトーナメントに行って欲しいですね。

そしてレヴズ戦が終わって次に観たのが埼玉WKとトヨタV戦。

私が観始めた後半20分ぐらいの時点で、24-17、埼玉リード。おっ、トヨタ頑張ってるやんと。その後、途中出場の三木選手がイエローカード(後にレッド)が出た所で、なんかヤバいなあっていう雰囲気がしてました。で、ちょっと洗い物ついでにコーヒーを、と席を立ったのが10分程度。

帰ってきたら、41-17って、おい、10分の間に何があった?って感じで、なんか戦意喪失、花園の東京SGと三重Hの試合に切り替えます。

こちらも既に60-24と東京SGリードの終盤。あ~、先週の秩父宮でサンゴリアスを蘇らせてしまったかあ?と。結局、この試合でボーナスポイントをゲットしたサンゴリアスがプレーオフ圏内の6位に浮上。浦安相手にボーナスポイントを取り損ねたイーグルスとの明暗が出ます。

こうなったらプレーオフでサンゴリアスと再戦したいなと。

レギュレーションではPO準々決勝は3位VS6位、4位VS5位なので、これからの勝敗の順位の変動次第によっては3回目の対戦が実現します。

順位表見ると、なんかビミョーな感じで、レヴズとスピアーズが勝点8差で野球でいうと2ゲーム開いてる状態。サンゴリアスと神戸は勝点6差で1.5ゲームぐらいかな?

次節は、レヴズはBL東京、東京SGはスピアーズと。この辺で大体の順位が見えてくるかな?という感じです。まあ、4月16日以降、花園の先行予約もありますので、この辺で見えてこないと予定が立てられないw

できれば、ヤマハ、秩父宮の仇を花園で取るみたいなドラマチックな対戦を希望します。同じチームに同一シーズン3回も負けられんでしょw

 

ところで日曜日の試合は、BL東京と神戸Sを視聴。前半の展開次第では、スピアーズとブラックラムズに切り替えもアリかなあと思っていたら、前半終わった段階でスピアーズとラムズは地力の差どおりの展開だなと思って、最後まで神戸の試合を視聴しました。結果的には、「東芝日曜劇場」と実況にあったとおりの展開。

なかなかの名実況でしたね、「東芝日曜劇場」。

後半はノーホイッスルトライの嵐でしたね。ホント、狭いスペースでもあんだけ抜けるか?って。結局73-28でオオカミの圧勝。

次節、レヴズはこの好調狼軍団と秩父宮で対戦します。

ただ、土曜日なので「日曜劇場」とはならないですねw

ヤマハの対戦ではレヴズが勝利しているのですが、このレベルになると2試合続けて勝つのは相当難しい。(レヴズはサンゴリアスに2連敗しましたがw)

神戸戦でも大差がつきながら、後半の松永弟?さんのコーナーへのトライの時、ワーナーさんが戻ってタックル行ってましたから。これが、BLの強さに繋がっていると思います。

さて次節、秩父宮のBL東京戦は予定通り現地観戦します。

レヴズは今年4回しか負けていないのですが、このうち3回を現地観戦している私。疫病神っぷりを発揮するか?乞うご期待。

R7.3.29 東京SG VS静岡BR@秩父宮

リーグワン第13節。私は予定通り秩父宮で東京SG戦を観戦してきました。

結論から。

 

 

 

いい試合でした。ただちょっとばかりサンゴリアスの勝利への執念が上回りました。

おそらく、レヴズも前節からいい一週間を過ごしてきたのでしょうね。雨の中、ミスがちょっと多かったですが、準備はちゃんと出来ていたように感じました。

サンゴリアスも同じように、いい練習をしてきたんだなあと。

ただ、レヴズはどうもサンゴリアスやイーグルス、そしてスティーラーズと相性が悪いような気がしますね。

この日は雨。「今日は雨の得意なレヴズの日になるだろうなと」かなりウキウキな気持ちで、いつもの青山1丁目の駅から秩父宮を目指します。

 

 

途中のファミマに寄って、一服しながら一杯やるのも半ばルーチン。

そして秩父宮ラグビー場へ。

 

 

 

 

秩父宮に着いて、ビール買って一服やるのもほぼルーチン。

そしてサンゴリアス君。

 

 

サンゴリアス君はルーチンではありませんが、試合前のルーチンをこなし、席へ。

この日は最前列のチケットが取れたので、かなりいい環境での観戦でした。

 

 

雨は全く気にならない。

そしてキックオフ。

 

 

サンゴリアスのメンバーを見た時、マクマーンさんとホッキングスさんが復帰したのは「ふ~ん、ラインアウトがどうなるかなあ」って感じだったのですが、リザーブにFW6人入っているのを見て「あっ、こっちの土俵に乗ってくれた」とちょっとニヤっってしました。

「そうか、やっぱ雨予報なので、あちらさんもFW勝負でくるんか」と。

予想に反して、サンゴリアスはボールをポゼッションしながらアタック。ただ、やはり雨の影響か、比較的フェーズの浅いうちにボールをロストするのが目立ちました。

 

 

逆にレヴズはいつものラグビーで何度もゴール前まで迫ります。前半は、圧倒的にレヴズがエリアを支配していました。確か、前半終了時点で7:3だったような。

ただ、サンゴリアスの粘りのディフェンスでトライラインを割ることは出来ません。

結局20分ぐらいに、シーズン前の怪我で出遅れていた、この日初出場のFLジャスティン・サングスター選手が飛び込み、スコアを動かします。ただ、その後にサンゴリアスもPGを決め7-3。その状態でゲームは膠着。

アタックしていたのはレヴズの方で、決定機を2回ほど逃しました。この攻めても取れないってのは、イヤ~な状況で、「もう一本、前半に取っておかないとヤバイ」と思っていたら、逆に、コルビ選手にインターセプトされて逆転されてしまいました。その後、さらにサンゴリアスも攻めて、前半終了間際にPGの機会を得ます。

キッカーは高本選手。位置は特に難しいっていう訳でなく、高本選手の実力なら決められる所。

ただ不思議なことにショットクロックが電光掲示板に表示されていない・・・

キッカーにとって60秒の制約でもアジャストしづらい選手がいるのに、ショットクロックに背を向けてのキックな上に、ショットクロックの表示そのものが出ていなかった。

 

 

気の毒にもこのPGは決まらず、7-10のビハインドで折り返し。

なんかイヤ~な予感しかせんぞと、ハーフタイムの一服。そこで、かなりガタイのいい(多分、元選手かも)YAMAHAのジャージを着たおじさん(多分、自分より年上・・・に見えたw)とお話したんですが、「ラインアウトがなあ」とか、「攻めてて取れないってのは、あまりいい感じしませんね」と。「でも、後半のインパクトに期待ですね」な~んて、大体見ていて私と同じ感想を持っておられました。

そして後半。この辺までは、イヤ~な予感はするものの、相手陣でずっとプレー出来ていたので、まだ安心して見ていたかな。

先に点を取ったのはレヴズ。お得意のラインアウトからのモールで日野選手がトライで14-10と逆転。ラインアウトに修正がかかったのか、比較的、後半は取れていました。これで、「相手陣深くに入ればスコア出来る!」と、「やっとサンゴリアスに勝てる」なんて思っていたのも束の間、ちょっとアンラッキーな形のヘッドコンタクトがあり大戸選手が10分間の退場。

その直後かなあ?綺麗なキックカウンターからボールをつなぎ、最後はPR小林選手がトライ。再度逆転されます。

この辺りから、前半とちょっと違うぞと感じたことが一つ。

後半はサンゴリアスの流選手からのキックが多くなってきたかな?って思っていたら、前半はサンゴリアス陣の22m、ゴールラインを挟んだ攻防が多かったのですが、後半はレヴズがアタックしても、サンゴリアス陣の22m、10m又はハーフウェイを挟んだ攻防に。アタックの主戦場を下げられて、サンゴリアスの粘り強いディフェンスになかなか前に出られないレヴズ。

 

 

そのうち、サム・ジェフリーズさんにイエローカードが出て、大戸さんが戻った時には数的優位な状況が生まれました。

ただ、流に乗れない時は一人多い状況でもそれを活かせられません。

ゴール前まで攻め込まれたレヴズはよく凌いでいましたが、最後は箸本選手に押し込まれ14-22。1トライ1ゴールでは追いつけない点差に。この時点で後半25分。

後半開始直後の安心感はありませんでしたが、あと15分もあるので、冷静に行けばなんとかなるかな?まだ行けるやろぐらいの感じでした。

その通り、後半30分を回った所で、サム・グリーンさんがPGを決め、17-22と1トライ1ゴールで逆転圏内に。

うん、次のキックオフリターンを失敗しなければ、この時点で残り時間7分、十分に逆転できる。この時も「うん大丈夫」と。

あと、秩父宮でも、ヤマハスタジアムほどではありませんが、「ゴーゴーレヴズ」の掛け声。

帰ってJスポ観ても聞こえていたので、まあまあの音量だったのでしょう。

そして最後の攻撃。スクラムでペナルティ取った時の盛り上がり、この辺が最高潮でしたね。

そのペナルティからタッチに出し、ラインアウトへ。だが、押し切るには無理のある距離。

レヴズはそこからフェーズを重ねるものの、サンゴリアスの粘り強いディフェンスで効果的に前に出られず・・・「この試合、厳しいかも・・・」とここで初めて「負け」ってのが頭をよぎりました。

最後は、この日フル出場の堀越主将にジャッカルを許し、ラックから出たボールを、これもフル出場流選手がゴール方向へ蹴り出しFT・・・

まあ、最後のサンゴリアスのディフェンスは素晴らしかったですね。

レヴズも最後はあのアタックしかないんですよね。80分過ぎた中、よほどの確信が無ければキックもできない。パスをつなぐってのもリスクが大きいから。近場、近場でグリグリ前身するしかないんですよね。

 

 

 

 

流さんも神戸に負けた後のXのポストが世間をちょっとざわつかせましたが、いい表情していました。

結果、負けちゃいましたが、両チームとも素晴らしい試合を見せてくれたことで、まあまあ清々しい気分でスタジアムを後にしました。

 

 

あっ、忘れてました。松島選手100CAPおめでとう。

 

 

 

試合について最後にちょっと付け加えると、レヴズもFW6人インパクトを入れていたのですが、ジャック・ライトさん、庄司さんが出番なし・・・ただ、最終盤でBCカテとAカテの選手で一人ずつ、代えられる選手・・・いなかったでしょうね。なので、取れる所でスコアして、リードして終盤という展開でないと、なかなかしんどかったかなと。サンゴリアスも堀越主将、流選手がフル出場・・・多分、あの展開ではゲームリーダーは代えられないという判断だったと思いますが、宮崎選手、福田選手は悔しかったでしょうね。

ホントに両軍とも死力を尽くした戦いでしたね。

 

負けたとはいえ、レヴズは勝点1をゲット。ただ、上位3チーム、BL東京、埼玉WK、スピアーズ、いずれも勝点5を取っての勝利だったので、ここから順位を上げるのは難しくなってきたかな?

勝った東京SGは、次の日横浜EがトヨタVに負けたことで勝点「26」で並びました。

また、BR東京に勝利した神戸Sとの勝点差が「3」とレヴズを射程圏内に捉えてきました。まあ、PO1回戦は4位VS5位、3位VS6位なので今の感じだとあまり変わりませんが・・・

このままだと4位であれ、5位であれ、最終節で神戸とやって、次の週、PO1回戦でまた神戸となります。首脳陣は悩ましいでしょうね。

 

レヴズは次節、南アフリカからPR、FLを補強した相模原DBをホームで迎え撃ちます。

サンゴリアス戦、清々しい気分で帰ってきたとはいえ、負けは負け。な~んか、モヤモヤしている気分を払しょくするため、参戦を検討中ですw

ラグビーリーグワン第12節

ラグビーリーグワン第12節、私は自宅でJスポ観戦。今節も熱い戦いが各地で。

レヴズは、前節コピー機ダービーを制したBR東京とアイスタで。レヴズも前節に埼玉WKをホームで降していますので、どちらかというと調子を上げているチーム同士の戦いってことになります。結果は31-25、6点差でレヴズ勝利。まあ、風が一方的に吹くゲームの典型的な試合経過で、前半風上に立ったレヴズは24-7で折り返した後半、風上に立ったBR東京の反撃を受けました。

 

 

いつも後半から出てくる選手を先発から出場させたり、新戦力をデビューさせた中で、難敵相手に勝ち切れたというのが大きいかな?あと、この日はインパクトから出場、日野さんの150CAPを勝利で飾れて良かったかな。欲を言うと、日野さんのトライでキッチリ後を締めくくっての勝利ってのがスマートだったのですが・・・まあ、何もかも上手くいく試合なんて、滅多にないものでw

最後のTJさんの50-22には痺れましたねえ。

それにしてもアイスタはいい芝ですよねえ。ここのグランドキーパーさんって、甲子園の阪神園芸みたいな職人芸?素晴らしいピッチ状態をキープしてくれています。

 

そしてレヴズのゲームに先立って12:00キックオフの三重H VS浦安DR。

こちらは、レメキさん、トム・バンクスさんが復帰したことと、鈴鹿でのゲームということで、ヒートがかなり有利かなと思いましたが、シーズンを追うごとに力をつけてきた浦安DRの逆転勝利。これで、ヒートはPO争いから後退。ちょっと覇気がヒートらしくなかったかな?

 

レヴズとラムズの試合が終わってからは、トヨタV VS相模原DB、S東京ベイVS横浜E、BL東京VS埼玉WKを続けて視聴。

簡単に感想を言うと、トヨタは重症、相模原はPO争いに生き残り。S東京ベイは盤石で、横浜Eは今は我慢。そしてこの日の大一番、BL東京と埼玉WKについては、BL東京は今季のベストゲーム、逆に埼玉WKはらしく無かったかな?ちょっと慌てていたように見えました。

これで、1位、2位が入れ替わりBL東京が首位に立ちました。

 

 

いやあ、負けることがニュースになるチームってのはラグビー界ではワイルドナイツだけでしょう。

 

翌日、Div.1は1試合、東京SGと神戸Sの一戦。

ホント、見ている側としては、金曜日、土曜日、日曜日で上手く試合を配分してくれよと思うのですが、スタジアムの手配がなかなか難しいのでしょうね。

東京SGと神戸Sの試合は、お互いミスが多かったですが壮絶なシーソーゲームの末、神戸Sが逆転サヨナラ勝利。神戸S小瀧選手、ナイススティールでした。

 

レヴズは次節、東京SGと秩父宮で戦います。この日も東京SGは「絶対に勝つんだ」というマインドを前面に出して死に物狂いのディフェンスをしていました。また、第6節にホームで負けた相手です。今節のBR東京戦同様、かなり難しいゲームになると思いますが、なんとか勝って欲しいものですね。