R7.3.29 東京SG VS静岡BR@秩父宮
リーグワン第13節。私は予定通り秩父宮で東京SG戦を観戦してきました。
結論から。
負け惜しみじゃないけど、わたしゃ満足でした。雨中、いいゲームをありがとう。両チームにリスペクト。 pic.twitter.com/SunYPGTZlN
— take48 (@take4889549743) March 29, 2025
いい試合でした。ただちょっとばかりサンゴリアスの勝利への執念が上回りました。
おそらく、レヴズも前節からいい一週間を過ごしてきたのでしょうね。雨の中、ミスがちょっと多かったですが、準備はちゃんと出来ていたように感じました。
サンゴリアスも同じように、いい練習をしてきたんだなあと。
ただ、レヴズはどうもサンゴリアスやイーグルス、そしてスティーラーズと相性が悪いような気がしますね。
この日は雨。「今日は雨の得意なレヴズの日になるだろうなと」かなりウキウキな気持ちで、いつもの青山1丁目の駅から秩父宮を目指します。
途中のファミマに寄って、一服しながら一杯やるのも半ばルーチン。
そして秩父宮ラグビー場へ。
秩父宮に着いて、ビール買って一服やるのもほぼルーチン。
そしてサンゴリアス君。
サンゴリアス君はルーチンではありませんが、試合前のルーチンをこなし、席へ。
この日は最前列のチケットが取れたので、かなりいい環境での観戦でした。
雨は全く気にならない。
そしてキックオフ。
サンゴリアスのメンバーを見た時、マクマーンさんとホッキングスさんが復帰したのは「ふ~ん、ラインアウトがどうなるかなあ」って感じだったのですが、リザーブにFW6人入っているのを見て「あっ、こっちの土俵に乗ってくれた」とちょっとニヤっってしました。
「そうか、やっぱ雨予報なので、あちらさんもFW勝負でくるんか」と。
予想に反して、サンゴリアスはボールをポゼッションしながらアタック。ただ、やはり雨の影響か、比較的フェーズの浅いうちにボールをロストするのが目立ちました。
逆にレヴズはいつものラグビーで何度もゴール前まで迫ります。前半は、圧倒的にレヴズがエリアを支配していました。確か、前半終了時点で7:3だったような。
ただ、サンゴリアスの粘りのディフェンスでトライラインを割ることは出来ません。
結局20分ぐらいに、シーズン前の怪我で出遅れていた、この日初出場のFLジャスティン・サングスター選手が飛び込み、スコアを動かします。ただ、その後にサンゴリアスもPGを決め7-3。その状態でゲームは膠着。
アタックしていたのはレヴズの方で、決定機を2回ほど逃しました。この攻めても取れないってのは、イヤ~な状況で、「もう一本、前半に取っておかないとヤバイ」と思っていたら、逆に、コルビ選手にインターセプトされて逆転されてしまいました。その後、さらにサンゴリアスも攻めて、前半終了間際にPGの機会を得ます。
キッカーは高本選手。位置は特に難しいっていう訳でなく、高本選手の実力なら決められる所。
ただ不思議なことにショットクロックが電光掲示板に表示されていない・・・
キッカーにとって60秒の制約でもアジャストしづらい選手がいるのに、ショットクロックに背を向けてのキックな上に、ショットクロックの表示そのものが出ていなかった。
気の毒にもこのPGは決まらず、7-10のビハインドで折り返し。
なんかイヤ~な予感しかせんぞと、ハーフタイムの一服。そこで、かなりガタイのいい(多分、元選手かも)YAMAHAのジャージを着たおじさん(多分、自分より年上・・・に見えたw)とお話したんですが、「ラインアウトがなあ」とか、「攻めてて取れないってのは、あまりいい感じしませんね」と。「でも、後半のインパクトに期待ですね」な~んて、大体見ていて私と同じ感想を持っておられました。
そして後半。この辺までは、イヤ~な予感はするものの、相手陣でずっとプレー出来ていたので、まだ安心して見ていたかな。
先に点を取ったのはレヴズ。お得意のラインアウトからのモールで日野選手がトライで14-10と逆転。ラインアウトに修正がかかったのか、比較的、後半は取れていました。これで、「相手陣深くに入ればスコア出来る!」と、「やっとサンゴリアスに勝てる」なんて思っていたのも束の間、ちょっとアンラッキーな形のヘッドコンタクトがあり大戸選手が10分間の退場。
その直後かなあ?綺麗なキックカウンターからボールをつなぎ、最後はPR小林選手がトライ。再度逆転されます。
この辺りから、前半とちょっと違うぞと感じたことが一つ。
後半はサンゴリアスの流選手からのキックが多くなってきたかな?って思っていたら、前半はサンゴリアス陣の22m、ゴールラインを挟んだ攻防が多かったのですが、後半はレヴズがアタックしても、サンゴリアス陣の22m、10m又はハーフウェイを挟んだ攻防に。アタックの主戦場を下げられて、サンゴリアスの粘り強いディフェンスになかなか前に出られないレヴズ。
そのうち、サム・ジェフリーズさんにイエローカードが出て、大戸さんが戻った時には数的優位な状況が生まれました。
ただ、流に乗れない時は一人多い状況でもそれを活かせられません。
ゴール前まで攻め込まれたレヴズはよく凌いでいましたが、最後は箸本選手に押し込まれ14-22。1トライ1ゴールでは追いつけない点差に。この時点で後半25分。
後半開始直後の安心感はありませんでしたが、あと15分もあるので、冷静に行けばなんとかなるかな?まだ行けるやろぐらいの感じでした。
その通り、後半30分を回った所で、サム・グリーンさんがPGを決め、17-22と1トライ1ゴールで逆転圏内に。
うん、次のキックオフリターンを失敗しなければ、この時点で残り時間7分、十分に逆転できる。この時も「うん大丈夫」と。
あと、秩父宮でも、ヤマハスタジアムほどではありませんが、「ゴーゴーレヴズ」の掛け声。
帰ってJスポ観ても聞こえていたので、まあまあの音量だったのでしょう。
そして最後の攻撃。スクラムでペナルティ取った時の盛り上がり、この辺が最高潮でしたね。
そのペナルティからタッチに出し、ラインアウトへ。だが、押し切るには無理のある距離。
レヴズはそこからフェーズを重ねるものの、サンゴリアスの粘り強いディフェンスで効果的に前に出られず・・・「この試合、厳しいかも・・・」とここで初めて「負け」ってのが頭をよぎりました。
最後は、この日フル出場の堀越主将にジャッカルを許し、ラックから出たボールを、これもフル出場流選手がゴール方向へ蹴り出しFT・・・
まあ、最後のサンゴリアスのディフェンスは素晴らしかったですね。
レヴズも最後はあのアタックしかないんですよね。80分過ぎた中、よほどの確信が無ければキックもできない。パスをつなぐってのもリスクが大きいから。近場、近場でグリグリ前身するしかないんですよね。
流さんも神戸に負けた後のXのポストが世間をちょっとざわつかせましたが、いい表情していました。
結果、負けちゃいましたが、両チームとも素晴らしい試合を見せてくれたことで、まあまあ清々しい気分でスタジアムを後にしました。
あっ、忘れてました。松島選手100CAPおめでとう。
試合について最後にちょっと付け加えると、レヴズもFW6人インパクトを入れていたのですが、ジャック・ライトさん、庄司さんが出番なし・・・ただ、最終盤でBCカテとAカテの選手で一人ずつ、代えられる選手・・・いなかったでしょうね。なので、取れる所でスコアして、リードして終盤という展開でないと、なかなかしんどかったかなと。サンゴリアスも堀越主将、流選手がフル出場・・・多分、あの展開ではゲームリーダーは代えられないという判断だったと思いますが、宮崎選手、福田選手は悔しかったでしょうね。
ホントに両軍とも死力を尽くした戦いでしたね。
負けたとはいえ、レヴズは勝点1をゲット。ただ、上位3チーム、BL東京、埼玉WK、スピアーズ、いずれも勝点5を取っての勝利だったので、ここから順位を上げるのは難しくなってきたかな?
勝った東京SGは、次の日横浜EがトヨタVに負けたことで勝点「26」で並びました。
また、BR東京に勝利した神戸Sとの勝点差が「3」とレヴズを射程圏内に捉えてきました。まあ、PO1回戦は4位VS5位、3位VS6位なので今の感じだとあまり変わりませんが・・・
このままだと4位であれ、5位であれ、最終節で神戸とやって、次の週、PO1回戦でまた神戸となります。首脳陣は悩ましいでしょうね。
レヴズは次節、南アフリカからPR、FLを補強した相模原DBをホームで迎え撃ちます。
サンゴリアス戦、清々しい気分で帰ってきたとはいえ、負けは負け。な~んか、モヤモヤしている気分を払しょくするため、参戦を検討中ですw















