空と太陽と月 ~本当のわたしへの帰り道~ -2ページ目

読めるとき、読めないとき

よっこらしょっと。


最近、本、読んでいますか?

わたしは、あまり積極的に読んでいません。


カウンセリングの講座で、受講生からおすすめの本を紹介されることが多いです。

みなさん、自分なりに気になった本を読み、その感想を聞かせてくれます。

また、親しい人からも「こころについて興味があるなら、これを読むといいよ」とすすめられました。


なのに、わたしはあまり、読む気がありません。


こころに関して、知らないことばかりです。

知れば、吸収できることや、自分の中で広がること、新しい発見があるかもしれません。


なのに、わたしはあまり、読む気がありません。



カウンセリングに2回行って、インナーチャイルドヒーリングをおすすめされました。

でも、実際にはやりませんでした。

そのカウンセラーのもとへは、それ以来行っていません。


そういうこと、ありませんか。

わたしは、あります。


やればきっと、いいんだろうな。

だけど、なんだかやる気がしない。


これって、なんなんでしょう。


怖いのかもしれません。

それを知ってしまうことが。

これまでのわたしでなくなってしまうことが。

甘えられなくなることが。

現実に向き合うことが。

本当のわたしを知ることが。

変わることが。

変わるときになにかが起こることが。

それがもしかしたら、苦しいことかもしれない。

きっと、苦しい過去を思い出してしまうんだ。

苦しい現実を突きつけられてしまうんだ。

怖いな。やだな。


でも、わたしは知っています。

いつか、なにかの拍子に、読んでみたくなることがあるんです。

しきりに本をすすめてくれる受講生が、今そうであるように。

なんだかいろいろな知識に触れてみたいときが。

やってくるのです。

そしてまた、ふらっと、その流れはどこかへ行ってしまう。



読み始めたら、止まらない。

そんな本に、久しぶりに出会いたいです。


小学生のとき、初めて本を読んで泣いたことを思い出しました。

その本は、今でもこの部屋に置いています。

こころを感じるということ

よっこらしょっと。


とっても久しぶりです。

あれから何度も「ブログに書こう」と思うことがあったのですが、

なんだかパソコンに向かう気持ちにはなれず、今に至りました。


春から受講をはじめた、カウンセリング講座。

あれから数回、実技や理論の授業を受けています。


当然、自分がカウンセラーの資格を取得するための講座です。


でも、今のわたしは、自分がカウンセラーになろうとはあまり思えていないのです。

どちらかというと、わたし自身を理解したい、そうすればもっと楽になれるんじゃないかな、という思いのほうが強いです。


たくさんの学びの中で特に自分で強く意識していることがあります。


「カウンセラー自身がありのままである」ことが大切だという内容です。

それは「自己一致」というそうです。

うわべや、みせかけではない、“こころ”そのままであるということ。

カウンセラー自身、自分が今どう“感じて”いるかを知り、それを否定したり歪曲しないこと。


嘘偽りのないカウンセラーは、クライエントとして安心で信頼できる姿ですよね。

そして、カウンセラー自身、自分がどう感じているか知ることは、クライエントがどう感じているかを感じることにつながります。

・・・ややこしい?


ひとことに「カウンセリング」と言っても、様々な技法があるそうです。

その中でわたしが学んでいるものは、「クライエントのこころに寄り添う」ことを大切にしている技法です。


そのため、クライエントに対してアドバイスをしたり、すぐに問題解決を求めようとはしません。

クライエント自身の中にある答えを、自分でみつけることができるようにお手伝いします。


その際、クライエントの感情を、しっかりと汲み取ることが必要となります。

クライエントの感情を、カウンセラーが共感する、ということです。


カウンセラーはまっさらな状態。

クライエントから伝わる感情をあたかも自分の感情のように感じる。

「あぁ、こう感じていたのですね…」

「そう、そうです、そう感じていたんです、わたし…」

信頼関係はもちろん、カウンセラーに改めて感情を表現してもらう(共感してもらう)ことで、クライエントが自分の感情に焦点を当てることができます。

また、クライエントがまだ言葉として表現できていない感情を汲み取ることで、新しい気づきを得ることもできます。


ここまで書いて、さて、じゃあ具体的になぜ「感情」が大事なのか?

そんな疑問が湧いてきました…。

共感することが、なぜクライエントのためになるのか。


まだわたし自身そこをちゃんと理解できていないことに気が付きました、今。。。



ここ最近、わたしの中で「感情」が大きなテーマです。

「わたしは、どう感じているんだろう?」



「感情」が大切な理由。

改めて考えてみると、なんでだっけ…。

こんな大事なことを思い出せないなんて!!


さっそく復習。また新たにお勉強です。

すぐに仕事を辞める若者…って、わたしのことですか

よっこらしょっと。



今日は週刊誌やマンガをたくさん置いた小さなお店で夕飯をいただきました。

そこで手に取った週刊誌で目にとまった記事。


すぐに仕事を辞めてしまう「若者」について書かれていました。


なにを隠そう、わたしもその一員。

3年以上続いた仕事はありません。

正社員になったことがありません。


社会人になるまでは、まさかわたしがそんな「現代っ子(若者)」になるとは思ってもいませんでした。


田舎で育ったわたしは、

「ひきこもり」、「ニート」、「フリーター」、「自分探し」、「仕事が続かない」

などというのは、なぜか都会の人が陥るものだと、なんとなく他人事に考えていたのです。

むしろ、「やりたいことが他にあるので仕事を辞めますとか、結局そこでうまくいかなかったからなんだろうな」などと批判するような考えすらありました。


それがいまや…。

学生だった妹から、「絶対お姉ちゃんみたいにはならない!」などと言われるような立場です。


でも、どうしてそうなってしまったのか。

なぜ、わたしを含め「若者」と呼ばれる人は仕事が続かないのか。

「若者」でも仕事を続けている人との違いはなにか。

そもそも、仕事を続ける、ということにはどんな価値があるのか。

仕事が続かないことに、どんなリスクがあるのか。


自分の立場は棚に上げ、あれこれ考えをめぐらせてしまいました。



わたしはどうなりたかったのだろう。


「芯のある人」

「ブレない人」

「自分をもっている人」


わたしはそんな人に憧れます。

それは、わがままなのではなく、固執ではなく、拒絶ではありません。


自分も他人もありのまま受け止める、素直さ。

変化を恐れない、柔軟性。

何事にも挑戦する、行動力。


なによりも、自分のこころをきちんとわかっている人。


そんな人に近づけたとき、仕事も納得のいくものができているんだろうな…。

「こころ」と「仕事」は、遠いようで、実はとっても近いんじゃないかと、ふと思いました。


「こころ」と自分とが近づいたとき、「仕事」と自分とが近づくのかもしれない。


表現が難しいですが…いま、そんなふうに思いました。



読んでくださって、ありがとうございます。