親との記憶・私の想い
小さい頃の親との記憶ってものすごく重要で。それって意識してるよりずっとずっと大きく深いところ潜在意識の中に残っているもの。私の小さい頃の記憶はおばあちゃんと母からの食事の記憶がものすごく大きい。父との記憶は日常の家や車の掃除季節もののお手入れそして、キャンプやスキーちなみに父は、今も毎日キッチンに立つ人でもある。私はそうやって暮らすことの大切さ 手仕事の温かさや楽しみを教えてもらってきた。手作りのお菓子や季節のおばんざい梅干しや梅酒お出汁を取ること、、実は、うちの母は洋服のデザイナーで料理は全くで京都へお嫁にきた人。京都の厳しいおばあちゃんにみっちり教え込まれたらしい。それを楽しんで私たちにやってきてくれたんだと思う。私の兄は設計士だけど、自分で釣った魚を捌いて料理もしちゃう人。ちなみに奥さんも料理上手。やっぱり姪っ子も小さい頃から料理好きだった。私は離婚後、生きていくのに必死だったから余裕もった食育はできてなかったんじゃないかな。実はあまり覚えてない。ただ、外食が好きじゃなく、ははのごはんが好きだった娘たちだから一応ちゃんと伝えてられていたのだろう。今や一人暮らしの長女はかなり料理のレパートリーが増えているらしいからね。次女はキッチンに立たないけど、舌だけはちゃんと作られてるから味の違いがめちゃくちゃわかる人ではある。おうちのごはんは毎日のこと。毎日のカラダをつくるもの。なによりココロもつくるもの。手から伝わる氣は料理と共にカラダとココロに伝わっていく。それは笑顔をむすんでいく大切なものだと私は想っている。パートナーは京料理、和食の料理人。今度は二人でその大切なものをたくさんの人に届けていきたい。#想い#家族#和食#京料理#祇園魚亀#料理#こめ#おにぎり大好き#ごはん食べよ#子どものごはん#簡単おにぎり#栄養士のレシピ#ヘルシーで高い栄養価#食べることは生きること#ココロとカラダ を整える#美味しいは幸せ#家族をむすぶ#笑顔をむすぶ#京都から広げよう