SOSの猿
SOSの猿/伊坂 幸太郎

¥1,575
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いつもよりえぐくなかったのは、五十嵐さんていう漫画家とのコラボレーションだからなのでしょうか。
えぐくはなかったけれど、善悪とか、因果関係とかを
もやもやと「そうだよなぁ、そうなんだよ」ってさせられたので、個人的には満足な本です。
決して自分の考えが整理されたわけではないし、
西洋文化と東洋文化とか、因果関係の認められる範囲とかを
議論しても仕方がないと思うことに変わりはないけど。
現実的にはいつだって政治的な解決になるんだと思う。
世の中が複雑になって、一人ひとりの「利益」が多様化しているからね。
オーデュボンの祈りほどの手応えはなかったわ。
オーデュボンの祈りは良かったな。
オーデュボンの祈りみたいなのを、また読みたいな。

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いつもよりえぐくなかったのは、五十嵐さんていう漫画家とのコラボレーションだからなのでしょうか。
えぐくはなかったけれど、善悪とか、因果関係とかを
もやもやと「そうだよなぁ、そうなんだよ」ってさせられたので、個人的には満足な本です。
決して自分の考えが整理されたわけではないし、
西洋文化と東洋文化とか、因果関係の認められる範囲とかを
議論しても仕方がないと思うことに変わりはないけど。
現実的にはいつだって政治的な解決になるんだと思う。
世の中が複雑になって、一人ひとりの「利益」が多様化しているからね。
オーデュボンの祈りほどの手応えはなかったわ。
オーデュボンの祈りは良かったな。
オーデュボンの祈りみたいなのを、また読みたいな。
めくらやなぎと、眠る女
めくらやなぎと眠る女/村上春樹

¥1,470
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村上春樹の短編集。
個人的には、長編小説のほうが好きなので、こう、物足りない感は正直あるのね。
それは、中身がどうこうっていうんじゃなくてね。
長い小説を平日の夜遅くまで起きて読破するという行為を成すことで、
ちょっと悪いことをした気になって、なんかちょっとうれしくなっちゃうんだよね。
短編小説だと、話と話の間で、「今日はここでやめておこう」って眠気に負けちゃうからさ。
それからこの本に関しては、東京奇譚集の作品が収録されてて、
「それ読んだし。しかもそんなに時間経ってないし。」みたいになって。
全体的に後味悪い感じのストーリーがやっぱり多くて、その辺は好きなんだけど、
でもなんかこう、胃がきゅぅーーーーっとなって途中でもう読みたくない!ってなるような、
そういうのはなかったから、やっぱり、長編小説のほうが好きだなぁ。
個人的な好みとしては、「我らの時代のフォークロア-高度資本主義前史」が一番好きね。
「トニー滝谷」も良かった。トニー滝谷に、会いたい。
別に物欲的な話ではなくてね。結婚する前のトニー滝谷と一度だけ話をしてみたい。
いつも思うけど、ティム・バートンの世界観が好きな人とかは、
この本、いいんじゃないかしらね。

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村上春樹の短編集。
個人的には、長編小説のほうが好きなので、こう、物足りない感は正直あるのね。
それは、中身がどうこうっていうんじゃなくてね。
長い小説を平日の夜遅くまで起きて読破するという行為を成すことで、
ちょっと悪いことをした気になって、なんかちょっとうれしくなっちゃうんだよね。
短編小説だと、話と話の間で、「今日はここでやめておこう」って眠気に負けちゃうからさ。
それからこの本に関しては、東京奇譚集の作品が収録されてて、
「それ読んだし。しかもそんなに時間経ってないし。」みたいになって。
全体的に後味悪い感じのストーリーがやっぱり多くて、その辺は好きなんだけど、
でもなんかこう、胃がきゅぅーーーーっとなって途中でもう読みたくない!ってなるような、
そういうのはなかったから、やっぱり、長編小説のほうが好きだなぁ。
個人的な好みとしては、「我らの時代のフォークロア-高度資本主義前史」が一番好きね。
「トニー滝谷」も良かった。トニー滝谷に、会いたい。
別に物欲的な話ではなくてね。結婚する前のトニー滝谷と一度だけ話をしてみたい。
いつも思うけど、ティム・バートンの世界観が好きな人とかは、
この本、いいんじゃないかしらね。