SIMPLE MINIMAL -36ページ目
凛として透明な空に
一層瞬く冬の星月夜。
冴ゆる満月を望んで、
恍惚とした慰みと共に・・
少し感傷的にもなります。
届きそうで届かない
月をみつめて・・。
時折吹き荒ぶ
凍てつく寒風に、
胸の前で強く腕を組み、
襟のファーに首を埋めます。
鯛飯を炊きました。
お米3合分の分量です。
・鯛(中型の鯛のあらと身) 約半尾
・米 3合
・酒 大さじ2
・味醂 大さじ1
・醤油 大さじ1と1/2
・水 調味料と合わせて3合分
・顆粒昆布ダシまたは昆布茶 ひと振り
約4~5人前ですが、
美味しいので数回の食事で
ペロリと完食してしまいます。
鯛に塩を振り30分~1時間おき、
水で洗って残ったウロコや血などを
取り除きます。
水気を拭いて再度塩を振り、
グリル等でこんがりと
焼き目がつくまで焼きます。
こんがり焼くというのが
このレシピのポイントで、
あらや皮傍の脂の生臭さが消え、
香ばしく焼けた鯛の風味が
ご飯の中に広がります。
炊飯し、蒸らす段階で
鯛を取り出し、骨を丁寧に取り、
ほぐした身を戻します。
全体を混ぜて出来上がり。
茶碗に盛ったら、
大葉、柚子、胡麻をあしらいました。
他に・・
生姜・木の芽・青ネギなどお好みで。
魚や餅を焼いたり、
アウトドアで洗い物を減らしたいときに便利な
きれいにはがせるホイル。
同じシリコン樹脂加工の
クッキングシートに比べて
耐熱温度が高いようです。
乾いた空気を潤した昨夜の雨。
雨が止み裾が乾くまでの間、
いつものバーの止まり木で
飲んで帰ることにしました。
しかし、なかなか止まず、
なかなか乾かず・・
結局、夜半過ぎまで飲む事に・・、
雨のせいにして・・。
雨あがりの道が霞み、
寂しげにポツンと立つ街灯の
青白い灯りに
光の輪・・暈がかかって
美しく見えました。
美しく見えたのは冬霞みの夜だからか、
飲み過ぎた僕の目が霞んでいたからか・・
そもそも街灯が美しいことに
気付かなかっただけなのか・・。
二日酔いのブランチに・・
フレンチトースト。
目指すのは“フワ”“トロ”な口溶けと
パリっとした表面です。
まずはパンの漬け地の分量です。
※6枚切り食パン2枚分相当
・卵 1
・牛乳 100ml
・生クリーム 50ml
・砂糖 大さじ1弱
・あればバニラエキストラクト
卵を完全に溶き、
他の材料を投入し混ぜます。
耳を落とした食パンを漬けます。
芯まで完全に染みこませるのが
ポイントになりますので、
パンが崩れないように優しく返しながら、
1時間程度浸しておきます。
片面を3~5分づつ弱火で
じっくり焼きます。
焼けたら表面にグラニュー糖を振りかけて
クレームブリュレの要領で
キャラメリゼします。
パリっとして中は芯までふわふわです。
メープルシロップや生クリーム、
アイスやフルーツを添えても・・。
後でキャラメリゼしたり、
シロップをかけるので漬け地の砂糖は
控えめにします。
tinaさん
に教えて頂きました、
ジンジャーハニーミルクティーと共に。
ホットミルクにすりおろした生姜を
ティースプーン二杯、
好みの量の砂糖を加えたら、
ジンジャーハニーミルクの出来上がり。
こちらは紅茶やシナモンを加えたアレンジ版。
寒い朝、体を優しく温めてくれます。
空風が吹き貫ける枯野。
冬になお萌ゆる雑草は、
大地にしがみつくように、
低く、弱く、淡く・・けれど、
けなげに芽差しています。
その芽に冬の優しい斜光が射して、
影を長く伸ばしていました。
まぐろのたたきSUSHI。
セルクルに寿司飯を詰め、
刻んだまぐろの赤身を重ねます。
マヨネーズ、白髪ネギと大葉を堆く盛り、
ニンニクチップを散らします。
ポイントはソースで、
醤油と味醂を煮詰めた甘辛いタレに
バターを溶かし込み和洋折衷の風味に。
しめじはソースを煮詰めるときに加え
一緒に火を通しました。
食べるときは
全体をざっくりと混ぜて頂きます。
それぞれの薬味やニンニク、
マヨネーズやバターの風味など、
意外な組み合わせが、
まぐろと酢飯を引立ててよく合います。
※ニンニクチップを作るコツですが・・
油が冷たい状態から
スライスしたニンニクを極弱火で
加熱し始めて、
少し色付き始めて「まだ早いかな」
と思うところで引き上げると、
余熱で丁度良く揚がります。
「丁度よい」と思うキツネ色まで加熱すると
揚げ過ぎで、ニンニクは苦く
非常に不味くなります。
弱火加熱で早めに上げるのが
ポイントです。

