凛として透明な空に


一層瞬く冬の星月夜。



冴ゆる満月を望んで、


恍惚とした慰みと共に・・


少し感傷的にもなります。



届きそうで届かない


月をみつめて・・。



時折吹き荒ぶ


凍てつく寒風に、


胸の前で強く腕を組み、


襟のファーに首を埋めます。




鯛飯を炊きました。


SIMPLE MINIMAL-鯛飯


お米3合分の分量です。


・鯛(中型の鯛のあらと身) 約半尾


・米 3合

・酒 大さじ2

・味醂 大さじ1

・醤油 大さじ1と1/2

・水 調味料と合わせて3合分

・顆粒昆布ダシまたは昆布茶 ひと振り


約4~5人前ですが、


美味しいので数回の食事で


ペロリと完食してしまいます。



鯛に塩を振り30分~1時間おき、


水で洗って残ったウロコや血などを


取り除きます。


水気を拭いて再度塩を振り、


グリル等でこんがりと


焼き目がつくまで焼きます。


SIMPLE MINIMAL-鯛飯2


こんがり焼くというのが


このレシピのポイントで、


あらや皮傍の脂の生臭さが消え、


香ばしく焼けた鯛の風味が


ご飯の中に広がります。



炊飯し、蒸らす段階で


鯛を取り出し、骨を丁寧に取り、


ほぐした身を戻します。


全体を混ぜて出来上がり。



茶碗に盛ったら、


大葉、柚子、胡麻をあしらいました。


他に・・


生姜・木の芽・青ネギなどお好みで。



魚や餅を焼いたり、


アウトドアで洗い物を減らしたいときに便利な


きれいにはがせるホイル。


SIMPLE MINIMAL-きれいにはがせるホイル


同じシリコン樹脂加工の


クッキングシートに比べて


耐熱温度が高いようです。

乾いた空気を潤した昨夜の雨。



雨が止み裾が乾くまでの間、


いつものバーの止まり木で


飲んで帰ることにしました。



しかし、なかなか止まず、


なかなか乾かず・・


結局、夜半過ぎまで飲む事に・・、


雨のせいにして・・。



雨あがりの道が霞み、


寂しげにポツンと立つ街灯の


青白い灯りに


光の輪・・暈がかかって


美しく見えました。


美しく見えたのは冬霞みの夜だからか、


飲み過ぎた僕の目が霞んでいたからか・・


そもそも街灯が美しいことに


気付かなかっただけなのか・・。




二日酔いのブランチに・・


フレンチトースト。


SIMPLE MINIMAL-フレンチトースト


目指すのは“フワ”“トロ”な口溶けと


パリっとした表面です。



まずはパンの漬け地の分量です。

※6枚切り食パン2枚分相当


・卵 1

・牛乳 100ml

・生クリーム 50ml

・砂糖 大さじ1弱

・あればバニラエキストラクト



卵を完全に溶き、


他の材料を投入し混ぜます。



耳を落とした食パンを漬けます。


芯まで完全に染みこませるのが


ポイントになりますので、


パンが崩れないように優しく返しながら、


1時間程度浸しておきます。



片面を3~5分づつ弱火で


じっくり焼きます。



焼けたら表面にグラニュー糖を振りかけて


クレームブリュレの要領で


キャラメリゼします。


SIMPLE MINIMAL-バーナー


パリっとして中は芯までふわふわです。


メープルシロップや生クリーム、


アイスやフルーツを添えても・・。



後でキャラメリゼしたり、


シロップをかけるので漬け地の砂糖は


控えめにします。



tinaさん に教えて頂きました、


ジンジャーハニーミルクティーと共に。


SIMPLE MINIMAL-ジンジャーハニーミルクティー


ホットミルクにすりおろした生姜を


ティースプーン二杯、


好みの量の砂糖を加えたら、


ジンジャーハニーミルクの出来上がり。


こちらは紅茶やシナモンを加えたアレンジ版。



寒い朝、体を優しく温めてくれます。

空風が吹き貫ける枯野。



冬になお萌ゆる雑草は、


大地にしがみつくように、


低く、弱く、淡く・・けれど、


けなげに芽差しています。



その芽に冬の優しい斜光が射して、


影を長く伸ばしていました。




まぐろのたたきSUSHI。

SIMPLE MINIMAL-まぐろのたたきSUSHI


セルクルに寿司飯を詰め、


刻んだまぐろの赤身を重ねます。


マヨネーズ、白髪ネギと大葉を堆く盛り、


ニンニクチップを散らします。



ポイントはソースで、


醤油と味醂を煮詰めた甘辛いタレに


バターを溶かし込み和洋折衷の風味に。


しめじはソースを煮詰めるときに加え


一緒に火を通しました。



食べるときは


全体をざっくりと混ぜて頂きます。


それぞれの薬味やニンニク、


マヨネーズやバターの風味など、


意外な組み合わせが、


まぐろと酢飯を引立ててよく合います。



※ニンニクチップを作るコツですが・・


油が冷たい状態から


スライスしたニンニクを極弱火で


加熱し始めて、


少し色付き始めて「まだ早いかな」


と思うところで引き上げると、


余熱で丁度良く揚がります。


「丁度よい」と思うキツネ色まで加熱すると


揚げ過ぎで、ニンニクは苦く


非常に不味くなります。


弱火加熱で早めに上げるのが


ポイントです。