1年に1度、進級に合わせて、毎年声かけてくださる方がいます。
今年も、中学進級から伺っていたお子様も大学生ひとり暮らしスタートした子がお二人。
初めて会った頃は、私より背が低かったのに、今は見上げるほど身体も大きくなっています。
小さい頃から、成長と共に物の整理を一緒にやっていると、変化や傾向も分かり、改めて片づけ方や時間のかけ方は、人それぞれ。言葉で言うとサラッと流しちゃうことですが、でも嬉しいのと同時にご両親様がすごいんですよ。
何がすごいかって。
「子どもが主役の片づけ」を望んでいただけていること。
昨日も、6年前から伺っている姉妹のお宅で進級のサポートをさせていただきました。
1歳違いの仲良し姉妹。
でもね、片づけ方や物の持ち方、大切にしたいことも違います。
ライフオーガナイズで言うと、
左左タイプと右右タイプ
そう、真逆なとことがおもしろい(笑)。
今回もとっても楽しく作業をさせていただきました。
「もっとやりたいことができる」部屋づくり・・お姉ちゃん
1つ1つ丁寧に、理解して進めたい。
物を持つ理由も明確。やりたいことがたくさんあるので、貴重な情報は取り出しやすく使えるようにして、「知る」おもしろさを大事にしたい。
年齢とともに課題や通学で「時間」の資源をどう使うかが課題。
部屋作りでは、
「毎日のルーティーン」が考えなくても流れるようにできることが望み。
そうすることで、大好きな読書時間をもっと取ることができると、片づける目的を確認。
いや〜大人でも分かってようでできないのに、
これが言えるってすごいと思いませんか?
物の整理は、動作の出し入れよりも、知識や情報がどこにあるか、取り出せることが優先。
物を減らすより、むしろ、知りたいと思ったりもう一度見返したいと思うものを持つことが勉強の面白さにつながるよう。さらに、ルーティーンが簡単にできることで、時間を生み出し、読書時間へ。
そんなことから片づいた部屋のゴールは、3つ。
❶減らすより使える情報整理!使用頻度で使い分け
ただ、1年経てば、もう必要ない情報も多く、整理することでより必要な情報だけ集まった空間になります。「これ知りたい」すぐに取り出して見ることができる整理収納。
❷帰宅後ルーティンで迷わない
生活動作は、確認しながら、物の配置を決めることで、考えなくても行動に起こさせる!時間を作ることができます。「カバン置いて、着替えて、課題、置き場所に迷わない」
❸「大切」なものを大切にできる
丁寧に想いを持って作ったり時間を過ごしているので、「思い出」の物も大切。
6年前は、「大切」と一括りだった物も、今は、「思い出」「好きなもの」「ワクワクできること」に分かれてきました。ほっこりしたい時に、見返すことができる❤️
物を持つと言うことがどう言うことなのか?
ちゃんと理解しているからすごい。
だから、物の見直しには、少し時間をかけてゆっくり納得しながら進めます。
こうしたやり方でも、任せていただけることに感謝です。
中学生くらいから、個室を楽しむお子さん多いですが、そのことも理解されていて、「楽しむ部屋づくり」を大切にされていることも嬉しいし、むしろすごい〜。
毎日過ごす部屋だからこそ、もっともっと部屋を楽しんでほしい。目にする部屋、色や形をイメージして、どんな印象が好きなのか〜話をしていてもワクワクします。
お母さんが楽しんでおられるのが、本当に素敵なんですよ♪
そして、妹さんのゴールは全然違います。
1年後を想定する質問では、また「素敵な言葉」をいただきました。
片づけハッピーに続く名言(笑)。
忘れがちな、当たり前を大切にできるそんな言葉のご紹介は、次の記事で書きたいと思います。