ツイッター集客のテクニックラインナップ -32ページ目

twitterを始めて70日の結果です

友達から「まちツイ」と言う、自分のツイッターサイトのランキングが分かるサイトを教えてもらいました。

その結果は・・・、

全国で286位、千葉県で5位、千葉市で1位でした。^^

$twitterでアメブロへ集客する。50を過ぎてからのチャレンジ!
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千葉県の順位を詳しく見ると、すぐ上に歌手の加藤登紀子さんがいますね。^^

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千葉市になると1,534人中のトップにいました。^^

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今迄のフォロワーさんの増加グラフをお見せしますと、こんな感じで1月31日から本気になったのが良く分かります。^^

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一日の増加数を詳しく見ると下記のようになっています。

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日によっては300人くらい増えている日もありますが、だいたいは200人ちょっとと言うところでしょう。



これも、最初は怖々100人くらいを増やしていたんですが、徐々にフォローする人を増やしてみて、スパム判定を受けないかどうかを見ながら続けて来ました。

今では、400人以上増やしても問題無い事が分かりましたが、400~500人を増やすには1日中パソコンの前にいなくてはなりません。

そこまでする必要が無いので、自分でもしませんし、ビジネスとしてお受けもしていませんが、必要があれば
「2~3日で1000人」
は増やせる状況にはあります。



フォロワーさんを増やす自動化ツールもありますが、わたしはとりあえず自分の手作業でノウハウを掴み取って行きます。

まだ、ツイッターを使いこなせている人は少ないですし、最近ではツイッターのセミナーが増えて来ましたが、初心者さん向けなのか、ビジネス利用目的の人向けなのか、はっきりしないものばかりです。

ですので、今の次期は、自分で実践・検証する時期だと思っています。

そのうち、オリジナルノウハウを活かしたツールを作るかもしれませんけどね。

伝わったか?を検証する方法

ちょっと寄り道から入りますね。^^



ニュース番組のアナウンサーは、何でカメラ目線なのでしょう?!

あれには訳があります。

人は目と目を合わせていると、コミュニケーション度合いが高まるんです。

「目は口ほどにものを言い」と言う言葉がありますが、相手に何かを伝えたい時、目を見つめ合って話した方がより伝わるんです。

これって、あなたも無意識に分かっていると思います。

思い出してください。

頼みごとをする時、真剣に相手の目を見て話しているはずです。

反対に相手に翻弄されたく無い時、聞くそぶりをしながらそっぽを向いていませんか?

人間の思いは必ず身体の何処かに現われます。

会話中に相手に腕組みをされたら「拒否」の姿勢です。

足を組まれても同じです。

貧乏ゆすりなどされたら「イライラ」させています。



反対に身を乗り出して来たり、うなずいて聞いてくれていたら、歓迎されたり受け入れてもらえています。

身を乗り出すのは、目を良く見る為ですね。

相手の言葉だけで無く、感情も読み取ろう、そして、喜んでもらえる言葉を返してあげようとしているのです。

「会話」と言う字は、「会って話す」と書きますね。

相手の反応を見ながら、この後、話をどの方向に持って行こうか?

わたし達は無意識に考えているんです。



では、ホームページのように、相手が見えない、まして目を合わすなどとんでもない時、どうすればコミュニケーション出来るのか?

まずは、発信側のあなたが語りかけのメッセージを多くするように工夫しましょう。

後は、そのあなたの文章が伝わっているかどうかを調べることです。

「そんなこと分かる訳無いじゃん!!!」

そう思いますか?

いえいえ、分かるんですよ。

「アクセス解析」と言うサービスがあるんです。

「アクセス解析」が分からない人は、下記サイトで調べてみてくださいね。^^

ウィキペディア「アクセス解析」



ホームページの入口はトップページだけではありません。

下層の各ページが、タイトル(キーワード)で拾われていると、検索サイトからも訪れます。

コミュニケーションは語りかけから始まります。

その第一歩がタイトルや文章に含まれたキーワードなんですね。

来訪者がどのページから入って来たのか?

どのページに興味を持って見て廻ったのか?

「アクセス解析」はそれを教えてくれるんです。

それを知る事によって、最終的に見て欲しいページへの誘導(リンク)が作れます。



「伝わったか?を検証する方法」とは、アクセス解析を使いこなせるようになる事なのです。

コミュニケーションは実験と検証の繰返しで高まって行きます。

その時に力を貸してくれるのが「アクセス解析」なんですよ。



そして最終的にはお客さんと電話やメールでやりとり出きるようになる。

ここまで来れば、もうリピーターになってくれたも同然です。

twitterをあなたのために仕上げます

わたしがツイッターを本格的にやり始めたのが1月31日。

その時は、フォロワーさんは数十人だったと思いますが、今では12,000人(2010.4.8)を越えています。

メルマガで言う読者数みたいなものですから、わたしの「つぶやき」は12,000人に届く訳です。



さらに、フォローさせていただいて、フォローを返してくれた方には、下記のような「ダイレクトメッセージ」をお送りしています。



フォローありがとうございます。HP&ツイッター集客人の西(simple_1953)です。
たいした事つぶやきませんがよろしくお願いします。
また、ブログでツイッターでの集客ネタを書いていますので、
興味がありましたらどうぞ。 http://ameblo.jp/simpledesign/




上記のようにこのアメブロへ誘導していたり、ここで今迄のtwitterネタをまとめているので、最近、twitterでの集客に関しての相談が増えて来ました。^^

そこで、同じような内容があまりにも多いので、ここで公開回答しておこうと思います。



まず、「ツイッターで集客するにはどうしたら良いのか?」と言う問い。



これは簡単でしょう。

ツイッターをチラシやポケットティッシュだと思えば良いです。

宣伝用に新聞に折込んだり、街頭で手配りする時、あなたは「数」をケチりますか?

どんな人が見てくれて、どんな人が関心を持ってくれるかが分からない以上、数をたくさん配って、連絡を待ったり、来店を待ちますよね。



基本的な構造はツイッターも同じです。

宣伝ツール、告知ツールとして使うのですから、不特定多数のユーザー候補にアピールするために、当然、母数としての数が必要なのは大前提です。

100や200のフォロワーで何をつぶやこうが、形としては見えて来ないでしょう。




それから、質問には無いのですが、わたしがいつもお話しする事。

「プロフィール」をしっかり「160字」使って充実させましょう。

さらに、プロフィール内に載せるサイトは、伝えたい事が一目瞭然で分かる作りにしましょう。

プロフィールページのタイムラインの内容で興味を持った人が、サイトへ来た時「知りたい事」がすぐに見つかるようにしておきましょう。



そうするためには、売りの最大ポイントをまずは目立たせる。

他にも紹介したい項目があるなら、メニューを見やすく作っておく事です。



また、複数の商品がある場合は、サイトで1商品づつ紹介ページを作っておく事。

そこへ、リンク付きのつぶやきで誘導する事です。



ツイッターは「集客メディア」です。

ですから、主目的は「集客」にすべきです。

ツイッター内で完結させようとしても、ツイッターにカート(買い物カゴ)が無い以上、サイトへ誘導する事になります。

そのサイトの成約率が悪ければ、いくらツイッターを効果的に使おうが、売上げには結びつきません。

それほど誘導先のサイトは大事です。



誘導先のサイトを充実させ、ツイッターで集客する。

ツイッターはチラシやポケットティッシュと違い、毎回制作費が掛かる訳でもありませんし、会議も必要ありません。

集客メディアとして、つぶやき続けて活きている状態を保てれば良いのです。



幸いわたしはホームページ作制の方もしていますので、サイトに問題があれば、改善アドバイスも出来ますし、若手デザイナーを使って改修をお受けする事も出来ます。

自分ではもうやりません。^^

また、コンサル内で「フォロワー増加サービス」も行っていますので、フォロワー獲得の代行も出来ます。

ツイッターの育成から一貫してアドバイスさせていただきますので、ご相談はお気軽にお寄せください。

お相談・お問い合せは、トップページに問い合せボタンがございます。

賢者 VS 愚者

アダム:ねぇ、ねぇ!
    無料レポートで集めたアドレスってさ、
    まぐまぐにお金払って有料代理登録にするんだよね?

イブ :それがどうかしたの?

アダム:どうって、イブは代理登録してないの?

イブ :してないわよ。昔からズ~~~~~~ッと。

アダム:だって、無料レポートも出してるじゃない?
    色んな配布サイトで見かけるよ。

    じゃ~、集めたアドレス、何に使ってるのさ?

イブ :何にも使ってないわよ。
    強いて言えば、
    何人の人がレポート読んでくれたのか、
    確認するくらかしらね。

アダム:え~~~~っ?! 信じられない!
    じゃぁさ、代理登録してない割に、
    読者が増えてるのはなんで?

イブ :わたしのレポートには「秘密」があるのよ。

アダム:秘密? 秘密って何? ねぇ、教えてよっ!

イブ :教えてもいいけど~、ちょっと考えてみてよ。
    アダムは何で無料レポートを配布しているの?

アダム:メルマガの読者を増やしたいからだよ。

イブ :じゃぁ、何でメルマガの読者を増やしたいの?

アダム:たくさんの人の目に触れた方が
    アフィリが売れるだろ?

イブ :・・・・・・・・・・・・・

アダム:俺、何か間違ってます?

イブ :わたしは自分のノウハウ商材を売っているから、
    まず最初に、
    わたし自身を売りこまなくちゃならないのよ。

    そのためには、
    無料レポートや無料メルマガの持つマイナス要因は、
    全て排除しなくちゃならない訳。

アダム:マイナス要因て何さ?

イブ :それくらい自分で感じなさい!!!
    マイナスやプラスを分かった上じゃないと
    ツールやサービスは使えないわよ。

    人が嫌がることがマイナス。
    よろこんでくれることがプラス。

    当たり前のことでしょ?

アダム:そりゃそうだけど、
    俺は情報系って言うビジネスメルマガだからさ。
    多少のリスクはしょうがない。

イブ :あっ! えらそうに! 分かってないくせに。
    じゃぁ、何で代理登録の料金にびびってるのよ?

アダム:だって、昔はタダだったんだろ?

イブ :あんた、今、ビジネスメルマガって言ったじゃない。
    ビジネスなら仕入れがあって当然よね?

    月額6000円くらい、なんだって言うのよ!

アダム:だってよ~、代理登録って言ったって、
    月に600部くらいなんだもん、
    割に合わないよ。

イブ :馬鹿じゃないの?
    日に直したら20部じゃない。

    あんたの専用ページの登録窓口に、
    ひとつひとつコピペできる数じゃない。

アダム:何だ! そうか! 自分で登録すればいいんだ!
    イブもそれやってるんだ?!

イブ :ほんとにあんたはお目出度いわね。
    「秘密」があるって言ったでしょ。

アダム:それ教えてくれよ~。
    代理登録しなくてもメルマガ読者が増えるんだろ~?

イブ :しょうがないなぁ。
    じゃ、この無料レポートの最後、読んでみて。

アダム:どれどれ?

    ・・・・・・・・・・・・


    えっ? これだけ?



■イブの無料レポートの最後に書いてあったのは、

この度は、
当レポートをお読みくださいましてありがとうございます。
この情報があなたのお役にたったでしょうか。

この他にも、わたしが経験したこと、
見つけたことなどを、サイトにアップして、
皆様にご覧いただけるようにしてあります。
( サイトURL )

また、最新の情報は無料メルマガにて発信していますので、
ご購読いただけたらと思います。
( まぐまぐ専用ページURL )

みなさまと共に情報交換したり、
交流させていただけましたら幸せです。
今後ともよろしくお願いします。

イブ




【 結論 】

●無料レポートは、本編への興味付けであったり、作者の魅力を伝えるものでなくてはならない。

●無料レポートの目的が読者獲得やバックエンドの販売であるなら、伝える情報の全てが、最後のクリックを促すために存在させなければならない。

サイト運営を生き甲斐に出来ているか

あなたのお持ちのブログやホームページ、「生き甲斐」になっていますか?

例えば、美味しいコーヒーを飲ませてくれる喫茶店。

フランチャイズに加盟して利益追求型のお店もあれば、脱サラして夢だった喫茶店経営に乗り出したお店もありますね。



フランチャイズ形式のお店は統一イメージが出来上がっているので、見た目にもハイセンスで、入口も広く、誰でも気軽に寄ることが出来ます。

この「気軽に」、この部分がコンセプト(狙い)です。



それに対して、個人経営の喫茶店は個性的ですね。

オーナーのこだわりが表現されていたり、独特のサービスが盛り込まれていたりします。



この対照的な2タイプの喫茶店。

経営者の「生き甲斐」に焦点を当てたとしたらどうでしょう。



店舗経営である以上、利益を追求するのは当然ですが、フランチャイズの方はマニュアルがありますから、個性を出していくことが難しいですね。

もし、個性(+α)を出せるとしたら、スタッフの接客態度くらいでしょうか。

それと飲食業の基本、清潔感の徹底。

「気軽」に寄れて、店内は「清潔」で、スタッフがきびきび動いていて「活気」があるし、「気配り」があって気持ちが善い。

そんなお店が作れたら、リピーターも増えるでしょうから、経営者の「生き甲斐」になるかも知れませんね。

現場に立つのが楽しくなるかも。



一方、脱サラ組の喫茶店の方は、お客様にコーヒーを楽しんでもらうための施策が色々考えられます。

わたしが昔、通っていたこじんまりした喫茶店は、個人のカップを棚で預かってくれるので、お気に入りのカップを見つけると、買ってすぐに持って行きました。

お気に入りのカップで、ストレートコーヒーを味わう。

ゆったりした時間の流れの中で、マスターと会話を楽しみながら、過ごしたあの時期は今でも忘れません。

マスターの「生き甲斐」はお店そのものでした。

そして、わたしが感じた「時間の価値」、それこそマスターが目指したものです。



ブログやホームページもこの喫茶店と同じだと思うのです。

サイト運営に「生き甲斐」を持てるかどうか。

そのサイトから何を発信して、運営者が何を得られるのか?

そして、得るものが「生き甲斐」に成り得るものかどうか?

いつも書きますが、お金は結果として着いて来るものです。

収入を得るための仕掛けも大事なことですが、目先の収入に惑わされて、ユーザーに嫌われたら元も子もないのです。

訪れてくれたお客さんと、喜びを共有するサイト作り。

それは、あなたがサイト運営に「生き甲斐」を見いだしていなければ作れないし、達成されないのではないでしょうか。