菅野貴夫の野球電鉄 -64ページ目

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

お久しぶりです。

東京も気づいたら梅雨明けしたようで、ムンムンする夏が始まりましたね。この湿気を吸い込んで、冬の乾燥する時期に解き放つ巨大な機械があればいいのに。



8月に出演いたします、芝居屋風雷紡の公演ご案内を書かせていただきます。



主催の鉄平さん・吉水ねえさん・娘のゆん(雪乃嬢)と知り合ったのはもう5、6年前ですね、家族的な雰囲気の温かい団体というかホントに家族でやってるんですけど(笑)

今回のモチーフは、川島芳子。

歴史に弱い僕は存じ上げなかったのですが、清朝末期に王の14番目の王女として生まれ、8歳で日本人の養子になり、日本や中国や満州を股にかけて光と影のなか活躍した(清朝の復権を願っていた)、女であり男のような人物…というのが、僕の印象ですが…
本にもなった「男装の麗人」という言葉のほうが、覚えのある方は多いかも知れませんね。


どんな物語になるのか、全貌はまだ明らかになっておりませんが、僕は作品のなかで生きる人物として、お客様の前に生きた人物として出る、それはがんばりたいと思います。

ぜひぜひ、観に来てくださいませ。

{C6DA5B05-0A29-4A8C-8B74-252F7F42F634:01}


芝居屋風雷紡 第九廻公演
「きみがみむねに」

作・吉水恭子(芝居屋風雷紡)
演出・南慎介(Ammo/Minami Produce)

2015年8月13日~18日
@日暮里d-倉庫


【あらすじ】
家あれど帰り得ず
涙あれど語り得ず

昭和23年3月25日夜明け。
一人の女が銃殺刑に処された。
王女として生まれたのにもかかわらず、國を無くし、家を無くし、女であることさえも無くそうとしたひと。

かつて、この地に幻の国が造られた。
満州国。
五族融和と王道楽土を謳ったその国は、民族を超えた救いの地になるはずだった。
だが実際は、歴史の激動の中、ロシア、中国、日本、周囲の国のエゴと欲がぶつかり合う魔の巣窟となっていく。

この地に想い人を残してきたと語る、売れない探偵、野崎淳之介。
彼が肌身離さず持っている古びた写真に写っているのは?

「ヨコちゃん、僕のようになってはいけないよ。」

芝居屋風雷紡がこの夏お贈りするのは、『男装の麗人』を廻って幻の王国で繰り広げられる物語。

【出演】
高嶋みあり(JACROW)
山村鉄平(芝居屋風雷紡)
吉水恭子(芝居屋風雷紡/JACROW)
祥野獣一(芝居屋風雷紡)
吉水雪乃(芝居屋風雷紡)
菅野貴夫(時間堂)
荒川ユリエル(拘束ピエロ)
霧島ロック(ここかしこの風)
田村往子
森田あや
杉田政道
谷仲恵輔(JACROW)

【タイムスケジュール】
13日(木)19:00~
14日(金)19:00~
15日(土)14:00~  /  19:00~
16日(日)14:00~  /  19:00~
17日(月)19:00~
18日(火)19:00~

※上演時間は、わかりしだい追記します。

【チケット】
前売 3500円    当日 4000円
学生 2500円    高校生以下 1000円
(学生・高校生は要予約、要学生証提示)

【ご予約】


ご来場、心よりお待ちしております。


菅野貴夫



こんにちは。


最近は、8月に出演させていただく芝居屋風雷紡の稽古にいそしんでおります。そちらの情報は、また別で告知させていただきます。






昨日のなでしこジャパンの決勝戦、仕事柄じっくり観れた(瀕死のテレビも奇跡的に持ってくれた)のですが、すごい展開でしたね。

残念ながら魔の時間帯(16分で4失点)の影響もあり優勝はできませんでしたが、心から彼女たちの健闘を称えたいと思います。僕が一番学んだのは、ひとつひとつの現象に一喜一憂しない精神力。前を向いて地に足を着けて一歩ずつ進んでいく強さ。

宮間選手はやはり超ワールドクラスですね。
終盤、時間のない中での3点差、それでも前線へ次々と的確にチャンスに繋がるボールを入れてくる。メンタル・キャプテンシー・プレービジョン・テクニック。あんな選手、日本には男女含めても彼女しかいません。
まだまだ見たい。








さて、ここからがくだらない本題です。


Facebookのほうではちょこちょこやっていましたが、全国を旅する刺客から送られてくる鉄道写真、どこの駅で撮ったのかを当てる趣味の話です。

発端は時間堂のフィジカルアドバイザー小高師匠から送られてきたこの写真。
{9B395428-020E-41B7-979D-3330900BD1F3:01}
これが789系スーパー白鳥だってことは鳥と魚を見分けるぐらい簡単なことですが、せっかくなので駅がどこかまで調べてみました(こんなこと、昔ブログでやりました)。
で、これは函館だと当てたんですが、それで火がついた師匠から次々と送られてきまして。

難しかったのがこれ。
{2CE3AC94-F819-4111-9095-6BC1D52B2595:01}
札幌近郊の通勤電車733系。
それ以外は何の変哲もない駅の写真で、テキもさるもの駅名を入れるなどというミスはしてきません。

結果的に、札幌近郊の電化高架区間で、対向式ホーム(上下線をホームが挟む形)、駅そばに鉄橋(写真の電車後方に写っています)がある区間をGoogleマップの航空写真で探し「新札幌」という結論に辿り着きました。緑の看板レイクは店舗でなく看板だけだと思ったので、検索では使いませんでした。検索してたらもっと早かったかな。新札幌駅前のストリートビューはこれ。
{E1F94ECF-2CEF-4586-8D5D-0679E57E05E3:01}
間違いないでしょう。






そしたら九州からも刺客が。
{EF036697-4650-4118-AD29-28859102282F:01}
これで「どこだか当てろ」って言うんですよ。わかってる人ですね(ワクワク)。


車両が813系なのは一目瞭然、このカラーリングは福北ゆたか線独自のもの。分かるのはここまで。


で、写真をグイッと拡大して、
{F347F89E-AB06-4331-AD9F-44DF809FAE64:01}
ほう、あの緑色の看板は福岡の有名な煎餅屋「もち吉」だな。ここの煎餅はホント美味しいんだ。


という事でGoogleマップに「もち吉」と入れて福北ゆたか線沿いをスクロールし、めぼしい駅のストリートビューを確認して一丁あがり「直方駅」。
ちなみに直方駅は2012年の時間堂「ローザ」えだみつ公演の時に僕も通ったので、車両色に覚えがあったことも幸運でした。





刺客は容赦なく次の一手を。
{A62FE25D-E1BA-4B96-8294-67BA16275CE8:01}
こんなの、もはや出来損ないの写真じゃないか…
街が写ってないから得意のストリートビューも使えない!



これは苦労しました。
車両が三角線(宇土~三角)で使われている車両ということは知っている→三角線を調べてもこういう駅が見つからない→車両形式を調べる(キハ31)→キハ31の運行区間を調べる→福北ゆたか線と接続する原田線でも運用されている(先ほどの直方駅と関連性が高い)→まずは双方の分岐駅・桂川(けいせん)から当たる→桂川駅で検索した写真の、後ろにある跨線橋の下を支える鉄骨の緑色と黄色に着目。


{37D59140-B516-411B-962D-44FA72144B0D:01}
(桂川で検索した写真)

{9A32781F-EB72-48E8-9019-98064F09A0B8:01}
(刺客写真の拡大)



ビンゴだね。




あー趣味って楽しい。



気持ち悪いと思うかも知れませんが、今後よかったら僕まで写真をください。こういう事するの大好きなんです。
時間堂スタジオtoiroan 十色庵 一周年イベント、おかげさまで無事に終了致しました。

{246232FA-8AC9-47FB-A185-26685963D66C:01}


ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。ぜひまたお越しくださいませ。
お気にかけてくださったみなさま、またの機会にぜひ遊びにきてください!




初日はリーディングにお芝居短篇に、時間堂の過去作品「花のゆりかご、星の雨」のシーンをもとにした、いいワインと超高級ワインのテイスティング大会


二日目と三日目は中編のお芝居二本を軸に新劇団員3人の短篇や、せりさんのワークショップや時間堂のお客様で武道家の小高師匠による武道ワークショップなど


最終日のメインは拠点を持つ団体の主宰をお招きしての大トーク大会



とてもハッピーな四日間でした。カフェとか、慣れないお給仕が大変でもありましたが(>_<)



個人的に印象深かったことをいくつか。


一番は嬉しいことで、来てくださったお客様の多くが「素敵な空間ですね」と言ってくださったこと。お世辞というよりは、ちゃんと十色庵の空間のなかで呼吸をしながらのお言葉だったので、本当にそう感じてくれていた方が多かったのだと思っています。
子どもたちも、みんなはしゃぎ回ってくれてたし。
{EA8C9B85-C4A5-4FEF-9365-6C6BFF915922:01}


単純にキレイだとかじゃなく(まだキレイにできてない箇所もあります>_<)、雰囲気というか空気の流れというか、一年間かけてこの空間は育まれてきたものだと思うので、今後も劇団員一同、手伝ってくれる方々やお客様とともに、大切に育てていきたいなと思います。メンテナンス担当としてがんばらねば(時間堂に入って6年、初めてまともな仕事についた)。



つぎは二日目の「言祝ぎ」という中編のお芝居中に、今までにないほど完全に次のセリフを忘れ去り「ちょっと待ってね!!」と言って会場全体を緊張の渦に放り込んだことです。あれは焦ったし、恥ずかしかった。東京大学物語ばりに時間の長さを感じました。

それはともかく、イトウワカナさんの素晴らしい脚本で、ヒザイと鮎美、信じられる俳優ふたりとやるのはとても楽しかったです。



あと、自分が出てない中篇の「驟雨」(岸田國士作)2ステージ目、観客がお芝居を育てる瞬間をはっきりと目撃しました。これは凄かった。
俳優がシーンを提示する→観客の反応がビビットに作品の枠組みを作る→俳優の演技が、潜在的にはあったけど稽古では出なかったクオリティまで研ぎ澄まされる→より観客が楽しんでくれる、そういう流れがありました。
羨ましいなと思いました。ああ、演劇だなと。


4月に入った新しい劇団員の尾崎冴子・國松卓・穂積凛太朗の3人とも、舞台上で共演はまだできてないけど、同じ場所で演劇をやって、想いを通して言葉を交わしあえたことも嬉しいです。
あ、冴子とは最終日の打ち上げで、新劇団員(制作部)の飯田さんのお誕生日会の出しもので「やぎさんと永遠」やりましたね。酩酊してたからスローリーだったらしいけど、楽しかった。



そしてやはり最終日のトーク。
大げさに言うと「あれ?演劇やるより盛りag…」というほどの大盛況でした。
しかも大変に面白かった!!さすがのゲストさんたちでした。

トークのもようは、こちらの時間堂ブログ記事から、ツイキャスなるメディアでご覧いただけます。これ、演劇に関わっていない人でも、むしろ社会人の方でも相当楽しいトークだったんじゃないかと。


自分たちの団体の場所を持つということ、続けていくことの苦労から笑い話から魔法や悪夢のような話まで、4者4様の悲喜こもごも、明確なビジョンまで、本当に内容のある時間でした。

個人的には「今日体調悪いんで…」と最初に言っていたアマヤドリ広田さんが、喋り始めたら誰よりエネルギッシュでアンストッパブルなのが面白かったです。「この人の体調がいい時は、ほとんど宇宙人なんだろうな」と関心しました。


ゲストの
倉迫康史さん(Thertre Olt主宰/たちかわ創造舎チーフディレクター)
竹田哲史さん(電動夏子安置システム主宰)
得丸伸二さん(文学座/TBスタジオ主宰)
広田淳一さん(アマヤドリ主宰/スタジオ空洞 運営委員長)

そして今年も駆けつけてくれた素晴らしい司会のカザッティこと佐伯風土さん(SPAC 静岡県舞台芸術センター)

ありがとうございました!


そして忘れてはいけない、
今回のイベントに快く脚本提供してくださった、
「やぎさんと永遠」オノマリコさん(趣向)
「言祝ぎ」イトウワカナさん(intro)

チェーホフ様
岸田國士様

ありがとうございました。



時間堂では「レパートリーシアター」という、毎週末に十色庵で何かお芝居をやっていて、短篇や中編をサクッと(あるいはズシッと)楽しんでもらって、カフェでお酒やお食事をしながら話したりする、みたいな企画をしていて、今年の秋くらいから試運転を始める予定です。

今回やった演目も、レパートリーで再演する可能性はあると思います。俳優も日々入れ替わったりするかも。

楽しみにしていてくださいませ。


{6C4A36BD-7F7E-42CD-A966-48BFCA2B409F:01}


時間堂、toiroan 十色庵を、今後ともよろしくお願いします。


ありがとうございました。




{B451EECF-8DBD-4F62-AAFE-1969B4DB024F:01}
これはリノベーションをする前に、ローザ全国ツアーでお世話になった三重県・あけぼの座の油田さん、鳴海さんが駆けつけてくださった時のスタジオ(まだ演歌スタジオなべちゃん時代)。

今でいう、十色庵に入って左にフロア側を見た角度です。


すごいね。
今月末に催される、時間堂のスタジオ一周年記念イベントの詳細です。


お芝居は当然まじめにやりますが、普段の公演よりは、僕らが(本当にたくさんの方々のお力を借りて)つくったスタジオで、一緒に楽しい時間を過ごして、いろいろ演劇を肴にしつつ触れ合えたら素敵だな、というイベントです。

ぜひお気軽に、遊びにきてくださいね。


(文章をコピーしたらフォントがバラバラになってしまった事をあらかじめお詫びします!)


【toiroan 十色庵 オープン一周年イベント 開催のお知らせ】

おかげさまで無事に一周年を迎えることが出来ました。
「演劇を観る・作る・体験する面白さをすべてのひとに」というコンセプトを、もっと広げていきます。
まずはお誕生会、劇団員みんなでお待ちしております。

時間堂 一同


■会場 toiroan 十色庵
〒115-0043 東京都北区神谷2-48-16 カミヤホワイトハウスB1
赤羽駅南改札口より徒歩12分/志茂駅1番出口より徒歩10分



■日程 2015年6月26日(金)~29日(月)


26(金)  19:00 三
27(土) 13:00 新/や/驟
     18:00 新/や/言
28(日) 13:00 新/や/言
   18:00 新/や/驟
29(月) 19:00 三

三…リーディング 『三人姉妹』 A.チェーホフ
【出演】菅野貴夫・直江里美・阿波屋鮎美・松井美宣・尾崎冴子・國松卓・穂積凛太朗


新…演劇 「新劇団員お披露目作品(演目は当日発表)」
【出演】尾崎冴子・國松卓・穂積凛太朗


驟…演劇 『驟雨』 岸田國士
【出演】直江里美・松井美宣・尾崎冴子・穂積凛太朗

言…演劇 『言祝ぎ』 イトウワカナ(intro)
【出演】菅野貴夫・ヒザイミズキ・阿波屋鮎美



や…演劇 『やぎさんと永遠』 オノマリコ(趣向)
★出演者2名は当日発表
【出演】菅野貴夫・直江里美・阿波屋鮎美・松井美宣・尾崎冴子・國松卓・穂積凛太朗

※受付開始・開場は開演の60分前
※各回3時間ほどを予定/途中入退場可能

■入場料 500円(1ドリンク&おやつ付)
・各回ともに、1回につき500円/出し物は別途【投げ銭方式】

ということで、僕がたくさん出るのは土曜の夜と日曜のお昼になります。



■ご予約
カルテットオンライン(当日精算)
https://www.quartet-online.net/ticket/toiroan1st?m=0achdec



ざっと流れを説明しますと、はじめに主宰の黒澤世莉から挨拶があって、短篇の演劇やりつつ飲んだり食べたり話したり休んだりしていただいて、さいご中編のお芝居が終わったらお客さん参加型(もちろん観ているだけでも大丈夫です)の演劇的な遊びをやって、交流会~~~☆
という感じです。

上にも書いてありますが、3時間のプログラムで入退場自由なので、お芝居を観るだけでも飲みにいらっしゃるだけでも大丈夫です。

ぜひぜひ~

ちなみにお芝居では、僕はめったにやらない役でエンジン全開なので、見ものだと思いますよ。大丈夫かな。
{9DCC6A23-792D-4E69-8A77-9A8979F2281E:01}


こんにちは。

梅雨入りしたのかしてないのか、よく分かりませんが、過ごしやすい気候ですね。


運動日和!ということで草野球や土サッカーなどしているわけです。
{A04F0509-23BC-4A8C-9542-A3B16225AD9C:01}
54会主催の草野球。楽しかったな~
イングー氏をはじめ、皆さんありがとうございました。
{B81042C4-C1D5-4CF8-A5A6-A8F77657CBBC:01}





そういえば僕が名前だけ籍を置かせてもらってるチームが、春の重要な大会で優勝したようです!おめでたい!


で、二週間前にやったサッカーで、接触プレイで脇腹あたりに今まで経験のない種類の激痛が走りまして、でもその場はアドレナリンが出ているのでプレーを続けて、、、
二週間たっても痛みというか、違和感がなくならないので病院に行ったら、問診5秒で
「そりゃ肋骨にヒビ入ってるね、あきらめて」
「4週間は激しい運動しちゃダメ」
「サポーターと湿布出すね」

「以上」

と、あいなりました。


{40B45004-C20C-43B3-BFA7-DF348147E08C:01}

いろいろザワザワしますが、とりあえず原因がわかってよかった。


怪我人ですが元気に生きてます。



大好きなThe birthdayが5月6月と連続で新譜をリリースしまして、これがまたカッコいいの。バンド結成10年を迎えて(もうそんなに経つのか…!)、また一層グルーヴが暴れ出した感じで、聴いていると鳥肌が立って身が引き締まります。

サムネイル?を表示するにはどうしたらいいんだ。



時間堂のイベントも詳細が決まり、楽しいパーティーになりそうです。それは独立した記事にて告知させて頂きます。



久々の一言。
「サポーターを胴体にギュッと巻くと腹肉がニュッと出て哀しい」