趣味の話 | 菅野貴夫の野球電鉄

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

こんにちは。


最近は、8月に出演させていただく芝居屋風雷紡の稽古にいそしんでおります。そちらの情報は、また別で告知させていただきます。






昨日のなでしこジャパンの決勝戦、仕事柄じっくり観れた(瀕死のテレビも奇跡的に持ってくれた)のですが、すごい展開でしたね。

残念ながら魔の時間帯(16分で4失点)の影響もあり優勝はできませんでしたが、心から彼女たちの健闘を称えたいと思います。僕が一番学んだのは、ひとつひとつの現象に一喜一憂しない精神力。前を向いて地に足を着けて一歩ずつ進んでいく強さ。

宮間選手はやはり超ワールドクラスですね。
終盤、時間のない中での3点差、それでも前線へ次々と的確にチャンスに繋がるボールを入れてくる。メンタル・キャプテンシー・プレービジョン・テクニック。あんな選手、日本には男女含めても彼女しかいません。
まだまだ見たい。








さて、ここからがくだらない本題です。


Facebookのほうではちょこちょこやっていましたが、全国を旅する刺客から送られてくる鉄道写真、どこの駅で撮ったのかを当てる趣味の話です。

発端は時間堂のフィジカルアドバイザー小高師匠から送られてきたこの写真。
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これが789系スーパー白鳥だってことは鳥と魚を見分けるぐらい簡単なことですが、せっかくなので駅がどこかまで調べてみました(こんなこと、昔ブログでやりました)。
で、これは函館だと当てたんですが、それで火がついた師匠から次々と送られてきまして。

難しかったのがこれ。
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札幌近郊の通勤電車733系。
それ以外は何の変哲もない駅の写真で、テキもさるもの駅名を入れるなどというミスはしてきません。

結果的に、札幌近郊の電化高架区間で、対向式ホーム(上下線をホームが挟む形)、駅そばに鉄橋(写真の電車後方に写っています)がある区間をGoogleマップの航空写真で探し「新札幌」という結論に辿り着きました。緑の看板レイクは店舗でなく看板だけだと思ったので、検索では使いませんでした。検索してたらもっと早かったかな。新札幌駅前のストリートビューはこれ。
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間違いないでしょう。






そしたら九州からも刺客が。
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これで「どこだか当てろ」って言うんですよ。わかってる人ですね(ワクワク)。


車両が813系なのは一目瞭然、このカラーリングは福北ゆたか線独自のもの。分かるのはここまで。


で、写真をグイッと拡大して、
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ほう、あの緑色の看板は福岡の有名な煎餅屋「もち吉」だな。ここの煎餅はホント美味しいんだ。


という事でGoogleマップに「もち吉」と入れて福北ゆたか線沿いをスクロールし、めぼしい駅のストリートビューを確認して一丁あがり「直方駅」。
ちなみに直方駅は2012年の時間堂「ローザ」えだみつ公演の時に僕も通ったので、車両色に覚えがあったことも幸運でした。





刺客は容赦なく次の一手を。
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こんなの、もはや出来損ないの写真じゃないか…
街が写ってないから得意のストリートビューも使えない!



これは苦労しました。
車両が三角線(宇土~三角)で使われている車両ということは知っている→三角線を調べてもこういう駅が見つからない→車両形式を調べる(キハ31)→キハ31の運行区間を調べる→福北ゆたか線と接続する原田線でも運用されている(先ほどの直方駅と関連性が高い)→まずは双方の分岐駅・桂川(けいせん)から当たる→桂川駅で検索した写真の、後ろにある跨線橋の下を支える鉄骨の緑色と黄色に着目。


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(桂川で検索した写真)

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(刺客写真の拡大)



ビンゴだね。




あー趣味って楽しい。



気持ち悪いと思うかも知れませんが、今後よかったら僕まで写真をください。こういう事するの大好きなんです。